2018年(平成29年度)

Iグループ

  • 高機能選別補助材を用いた高含水・高粘性の農地除去土壌の改質・異物除去システムの実証

  • “防災”と一体となった“環境配慮”を実現する「アミノ酸混和コンクリート」の開発と実用化

IIグループ

  • 京極発電所建設工事における生物多様性に配慮した環境保全対策

 

2017年(平成28年度)

Iグループ

  • 超電導磁気分離と鉄粉による重金属汚染土の浄化技術の開発と実用化

  • VOCs汚染地下水の有用微生物による早期浄化技術とその安全性評価手法の開発

  • 木片コンクリートによる斜面の緑化対策技術の研究

IIグループ

  • 住民合意を踏まえた道路維持管理に伴う放射性物質汚染土砂の環境影響低減プロジェクト

  • オマーン油田地帯における環境保全技術からのサステイナブル都市創出プロジェクト

  • 熊本県の県北の環境拠点として地域と調和し、地域に貢献する公共関与最終処分場「エコアくまもと」の建設と運営

 

2016年(平成27年度)

Iグループ

  • ナノ磁性除染剤を用いた放射性セシウム汚染焼却飛灰の減容化技術に関する実用化研究


IIグループ

  • 沈下促進工法による東京港新海面処分場Cブロックの延命化事業


  • 町民の早期帰還を目指す広野町クリーンプロジェクト


  • 耳川水系総合土砂管理
    「耳川をいい川にする〜森林とダムと川と海のつながり〜」


 

2015年(平成26年度)

Iグループ

  • サンゴ礁環境評価に基づくサンゴ群集の再生基盤「コーラルネット」の開発と実用化


  • 産業副産物である高炉スラグを極限まで結合材に使用した環境配慮コンクリートの開発


IIグループ

  • リサイクル率98%を達成する「災害廃棄物処理スマート・リサイクル・システム」の開発と実用化


  • 環境に配慮した国内最大の被覆型最終処分場エコパークかごしまの建設


  • 北陸地域における高品質フライアッシュを用いたコンクリートの普及のための技術開発


  • 釧路湿原自然再生事業 茅沼地区旧川復元


  • バイオディーゼル燃料の現場活用によるCO2 排出量削減と資源循環型社会への貢献


 

2014年(平成25年度)

Iグループ

  • 五ヶ瀬川水系の総合研究 −河川環境の維持・管理・再生について−


  • コンクリートがれきを有効利用したセメント硬化体の製造技術の開発


IIグループ

  • 木材チップ塩成土壌改良工法による東日本大震災塩害農地再生プロジェクト


  • 都市環境との調和に向けた「大橋"グリーン"ジャンクション」の整備・完成


  • トンネル発破により発生する低周波音を大幅に低減できる吸音ボックス 「ブラストウェイブ・イーター(BWE)」の開発と実用化


  • アサリ成育場として継続的な活用を目指した人工干潟の整備


 

2013年(平成24年度)

Iグループ

  • 「CO2排出量をゼロ以下にできる環境配慮型コンクリート「CO2-SUICOM」の開発」


  • 生物学的脱窒による水生生物飼育施設の環境調和型水処理システムの実用化


IIグループ

  • 絶滅危惧種クロツラヘラサギの保全に配慮した新幹線橋りょうの新設 ―九州新幹線 氷川橋りょう―


  • 都市内における生態系に配慮した大規模緑地空間の創造


  • 水力発電と河川環境との調和に向けた宮中取水ダム魚道構造改善及びモニタリング


  • 都市インフラの緑化による生態系ネットワーク効果を可視化する「UE-Net(R)」の開発と実用化


 

2012年(平成23年度)

Iグループ

  • マリンピア沖洲第2期事業におけるルイスハンミョウのミティゲーション


  • 気泡シールドの水生環境負荷を従来の25分の1に低減する特殊起泡剤「エコムース」の開発と実用化


  • 首都高速中央環状線大橋換気所屋上の自然再生緑地「おおはし里の杜」の整備・管理


IIグループ

  • いきものを利用した都市インフラの緑地管理手法の研究


  • 亜熱帯の離島におけるサンゴ・海草群落の救済・保全プロジェクト


 

2011年(平成22年度)

Iグループ

  • 石炭ガス製造工場跡地におけるシアン化合物汚染土壌・地下水の浄化技術の開発


  • アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC)を用いた建設機械騒音の低減





  • 高圧ジェット水を用いた洗浄技術による絶縁油汚染土壌浄化プロジェクト


  • 橋梁ジョイント部における突発騒音吸収装置の開発


  • 首都高速さいたま新都心線見沼田圃地区におけるビオトープの整備・育成・管理


  • 粒状固化処理および流動化処理工法を用いた高圧噴射撹拌工法施工時に排出される排泥の路床材料としての有効利用


  • 自然との共生に配慮した環境保全型ダムの建設とモニタリング調査に基づく評価 ―徳山ダム―


  • 施工現場のCO2を削減および一元管理する「スマートサイトシステム」の開発と実用化


IIグループ

  • メタンハイドレート開発における環境指標としての微生物遺伝子の活用


 

2010年(平成21年度)

Iグループ

  • 生物多様性を守る高速道路の地域性苗木による緑化
    〜郷土の種子から森を創るシステム開発と実用化〜


  • 都市内高速道路トンネルに設置した低濃度脱硝設備による大気環境保全−首都高速中央環状新宿線の低濃度脱硝設備−


  • 自然にやさしいキトサン凝集剤による濁水処理技術と脱水ケーキの有効利用技術の開発


  • 生態系に配慮した再資源化技術「タイヒシャトル工法」による、骨材製造過程で発生する脱水ケーキと伐採材の有効利用


  • 新和田岬ポンプ場ダイオキシン類無害化処理業務


  • 再生PET繊維を有効利用した「環境にやさしい新型セグメント」の開発と実用化


  • 高タンパク質含有食品廃棄物等を対象とした高効率無加水メタン発酵システムの開発


IIグループ

  • 古畳を利用したのり面保護工の開発と生物多様性の高い森づくり


 

2009年(平成20年度)

Iグループ

  • 浄水場発生土を使用した保水性舗装の開発および実証施工


  • 人工干潟を用いた環境共生型護岸の造成


  • 夏の熱を地中に貯めて融雪するシステムの開発・実用化


  • 西原校区 白川グランドワーク


  • バリ島緊急海岸保全プロジェクト


IIグループ

  • 建設汚泥を有効利用する「バイオニュートラル工法」の開発と実用化


 

2008年(平成19年度)

Iグループ

  • 樹上動物のためのアニマルパスウェイに関する研究と実績


  • 小型の環境整備船に搭載可能な新たな油回収システムの開発〜油回収の効率化による閉鎖性海域の環境保全〜


  • 地下鉄営業線内における石綿除去


  • 油含有土壌の低温加熱浄化技術による定置式浄化事業


  • 松浦川アザメの瀬自然再生


IIグループ

  • 生態系手法(Ecological Approach)を取り入れた港湾計画の決定


  • 地域生態系に配慮した都市インフラ計画技術〜エコロジカルネットワーク評価およびシミュレーション技術の開発〜


 

2007年(平成18年度)

Iグループ

  • 北川激甚災害対策特別緊急事業


  • 大規模揚水発電プロジェクトにおける生物多様性と環境負荷低減に配慮した取り組み−九州電力(株)小丸川発電所建設工事−


  • 過熱蒸気を用いたフロンガス分解技術の開発と中国浙江省におけるCDM 事業の実施


  • 清渓川復元事業


  • 三河湾シーブルー事業〜浚渫土砂を活用した三河湾の干潟・浅場造成〜


  • 自律的な環境保全・修復を促す直立型港湾構造物の開発


IIグループ

  • アラビア湾に建設中の巨大人工島における海草移植技術の開発


 

2006年(平成17年度)

Iグループ

  • 廃棄物をリサイクルした高保水性セラミックスブロックを使用した保水性舗装


  • 環境への負荷低減に配慮した特殊膜濾過による新しい高度清澄濁水処理システム


  • 原位置バイオレメディエーション技術を用いた汚染地盤の環境修復技術の開発


  • 橋脚基礎杭の施工における分級システムの活用〜大量建設汚泥の減量化と再資源化による環境保全〜


  • 地球温暖化・海面上昇の影響評価と対策に関する一連の研究と国際協働


  • CUTE(International Comparative Study on Urban Transport and the Environment)プロジェクト


IIグループ

  • 平良港「トゥリバー地区の自然海岸の保全・活用とサンゴ移植による環境創造」


  • 稀少種であるエゾホトケドジョウに配慮した河川改修


  • 環境に配慮した新しいシールド工事の取り組み−石岡トンネル(第2 工区)新設工事−


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