構造工学論文集 Vol. 68A 論文賞受賞論文


構造工学論文集論文賞は,構造工学論文集に掲載され,かつ構造工学シンポジウムにおいて講演を行った論文のうち,構造工学における学術,技術の進歩発展に寄与し,独創性と将来性に富むと認められた評価の高い論文に授与されるものです.

(J-Stage 開始頁,タイトル,著者) 

68A-133 点検による腐食ひび割れ幅を用いた既設RC構造物の限界状態確率の評価
 鈴木修一,黒木亮磨,吉田郁政

68A-428 高力ボルト摩擦接合鋼桁連結部の純曲げ載荷実験による孔変形を指標とした
 支圧限界状態に関する研究
 佐倉亮,森山仁志,山口隆司,青木康素

68A-685 数値解析による杭基礎フーチングのせん断破壊挙動の評価
 中山岳彦,斎藤成彦,佐藤賢之介



第68回構造工学シンポジウム優秀講演賞受賞者


構造工学論文集編集小委員会では,第65回構造工学シンポジウムより,論文投稿年の4月1日時点で満40歳未満の講演者を対象として,構造工学シンポジウム優秀講演賞を設け,表彰することと致しました.

第68回構造工学シンポジウム優秀講演賞受賞者は以下の通りです.

荒木一徳(鉄道総合技術研究所)
北慎一郎(日鉄エンジニアリング株式会社)
清水優(名古屋大学)
早田直広(電力中央研究所)
Thanh Ngoc Phan(横浜国立大学)
中来田宰(明石工業高等専門学校)

(敬称略・五十音順)



構造工学論文集 Vol. 68A 優秀査読者表彰


構造工学論文集の発刊にあたっては,多くの査読員の方々にご協力をいただいております.構造工学論文集編集小委員会では,平成27年度構造工学論文集Vol.62Aより,構造工学論文集の質の向上に顕著な貢献をいただいた査読員の方に対して,優秀査読者として顕彰し,優秀査読者賞を授与することとしました.

構造工学論文集 Vol. 68Aの優秀査読者は以下の通りです.

判治 剛(名古屋大学)

(敬称略)