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JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

5.第55回構造工学シンポジウム

開催日:2009年4月23日(木)・24日(金)

標記シンポジウムを下記により開催致しますので,多数の方のご参加をお願い致します.今回も下記のように土木と建築の合同パネルディスカッションを開催致します.なお,4月23日(木)のパネルディスカッション終了後に懇親会を建築と合同で行います.あわせてご参加下さい.

・主催

日本学術会議 土木工学・建築学委員会,日本建築学会,土木学会

・開催日

2009年4月23日(木)−24日(金)

・会場

日本学術会議(〒106-8555東京都港区六本木7-22-34)

・参加費

無料,参加自由

・構造工学論文集Vol.55Aの販売

2009年3月中旬刊行,定価6000円(送料別),事前に購入を希望される方は3月13日(金)までに土木学会下記事務局宛E-mailまたはFAXにてお申し込みください.なお,会場においても販売致します.

・懇親会の開催

下記により懇親会を開催致しますので,参加ご希望の方は,E-mail またはFAXにて来る4月10日(金)までに下記事務局宛にお申し込みください.なお,定員がございますので,なるべくお早めにお申し込みください.
日時:2009年4月23日(木)18:30〜20:30
場所:はあといん乃木坂
会費:5,000円程度を予定(当日会場でお支払いください)

・特別講演会

日時:2009年4月23日(木)15:15〜16:15
会場:日本学術会議 講堂
講師:藤野 陽三 (東京大学)
題目:「都市基盤の災害事故リスクの低減とセンシング」
司会:山口 栄輝(九州工業大学/土木学会構造工学論文集編集小委員会委員長)

・土木・建築合同パネルディスカッション 「モニタリングが開く構造工学の可能性」

日時: 2009年4月23日(木)16:25〜18:15
会場: 日本学術会議 講堂
挨拶: 山田 聖志(豊橋技術科学大学/日本建築学会構造工学論文集編集小委員会主査)
パネリスト: 薛 松濤 (近畿大学)〜「目視できない建築構造のヘルスモニタリングシステムの現状及びいくつかの問題点」
小国 健二 (東京大学)〜「GPS on Every Roof」
倉田 成人 (鹿島建設)〜「センサネットワークによるユビキタス構造モニタリング」
島村 誠 (JR東日本)〜「鉄道土木構造物メンテナンスにおけるSHM技術の現状と可能性」
藤野 陽三 (東京大学)
司会: 穴見健吾(芝浦工業大学)
田村修次(京都大学)

・問い合わせ先

土木学会研究事業課 増永克也
(TEL 03-3355-3559,FAX 03-5379-0125,E-mail masunaga@jsce.or.jp)

・土木部門プログラム

下記の構造工学論文集編集小委員会ホームページでご覧いただけます.
http://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/index.html
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会