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土木学会誌

催事

3.No.7 ドボジョグ「土木の語り部」を実感する!
2020東京五輪マラソン径路に社会基盤を維持保全する歴史を走る


コンサルタント委員会は土木分野に「市民が感じる魅惑を創出する=走って楽しむ観光工学」を開催中です。貴方も「アミュージング&ジョイフルなインフラ・メンテの側面」が発見できます!

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2015年1月24日&25日 10時〜16時(雨天決行)

・進  行

9:30〜 9:45 走る姿で集合受付@JR四ツ谷駅麹町口
9:45〜10:00 注意事項等を伝達@JR四ツ谷駅麹町口
10:00〜16:00 四ツ谷駅から2020東京五輪マラソン径路に沿って浅草寺までの約20kmか四ツ谷駅までの約30kmを走りながら、約千四百年に渡るインフラ・メンテの歴史を現場に学ぶ。

・コース

四ツ谷駅〜外濠〜水道橋〜日比谷公園〜増上寺参道〜新橋〜銀座中央通り〜日本橋〜神田駅〜浅草寺=約20km〜秋葉原〜皇居〜四ツ谷駅(解散)

・土木風景

江戸城外濠・内濠・木橋、水道橋、新橋停車場跡、日本橋、神田川・柳橋、隅田川護岸・水際歩道、駒形橋、藍染川跡、万世橋停車場跡、ドイツ橋

・案内人

藤田 俊英=土木の語り部、建設評論家、NPO法人VEEV理事長
職種:社会人研修や学生向け特別講義の講師、トレーナー(発音・発声、走り方・歩き方、痩身・美容)、興行主、芸人(歌謡漫談、吟詠浪曲)
経歴:1973年に大成建設(株)入社。2000年6月に退職後は各種「走り&歩き」行事を開催中。団塊世代の退役技術者の社会貢献モデルを創設し、展開中。

・資格定員

土木学会会員、5人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料(但し、コース図&資料代として一千円を当日の受付で支払います)

・申込締切 

2015年1月21日(水)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会・BC研究小委員会委員長 藤田俊英
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 久米村 
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125 E−mail:kumemura@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.7ドボジョグ 1月開催 申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)、(4)会員番号、(5)参加日、(6)走る距離は20kmか30km、を学会事務局宛(kumemura@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。折返し、連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の午前10時までに前記の「藤田 俊英」にご連絡ください。
(3) この行事は競技ではなく、非競技のゆっくり走る観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、走る前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、体調が悪い時は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2015年  月  日   氏  名:


(4) 参加者は土木の語り部の案内に従い、歩きます。途中で進めなくなった場合は、近くの鉄道駅やバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会