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土木学会誌

催事
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8.応用力学フォーラム(中部地区)
「地震・津波災害へ備えるために〜応用力学からのアプローチ、解析の現状と精度〜」


土木学会応用力学委員会では、部門を横断する活動の一環として、地区毎に応用力学フォーラムを開催しております。今回は中部地区・名城大学名駅サテライトにおいて、応用力学・計算力学分野でご活躍される3名の先生方による地震・津波災害に関わる解析技術、可視化・可聴化技術に関するご講演を予定しています。奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

・日時

2014年10月2日 13:20-17:00

・場所

名城大学名駅サテライト 多目的室
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13階

・交通アクセス

http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/msat.html

・主催

応用力学委員会

・共催

名古屋工業大学高度防災工学センター,名城大学自然災害リスク軽減研究センター

・参加費

無料
※本フォーラムは継続教育(CPD)プログラムとして認定されています。認定番号JSCE14-0322

・事前登録制

詳しくは応用力学委員会HPをご覧ください。

・事前登録締め切り

2014年9月29日(月)

・定員

90名

・講演内容

※敬称略
「京コンピュータを用いた地震の大規模シミュレーション」
東京大学地震研究所 准教授 市村 強
「津波解析技術の現状について」
名城大学 特任教授 川崎 浩司
(ハイドロソフト技術研究所・研究開発センター長)
「防災シミュレーションにおけるバーチャルリアリティ技術を用いた可視化」
中央大学 教授 樫山 和男

・問い合わせ先

溝口敦子 名城大学理工学部(応用力学委員会中部地区幹事)
e-mail: orikichubu@gmail.com
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