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土木学会誌

催事

15.平成26年度四国支部技術研究発表会


平成26年度四国支部技術研究発表会を下記により開催します。研究成果,技術開発,技術検討,施工技術,調査,工事に関する報告など会員が発表をいたします。聴講は無料ですのでご参加をお願いいたします。

1.開催日

平成26年5月31日[土](9:00〜17:00)

2.場所

徳島大学常三島地区キャンパス(〒770-8506 徳島市南常三島町2-1)

3.発表件数(2月27日現在の申込件数 計178件)

第 I 部門 応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学,地震工学,風工学など
・・・・・・・・28件
第 II 部門 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学, 環境水理など
・・・・・・・・30件
第 III 部門 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学など
・・・・・・・・38件
第 IV 部門 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン,土木史,測量など
・・・・・・・・35件
第 V 部門 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造など
・・・・・・・・18件
第 VI 部門 設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメントなど
・・・・・・・・9件
第 VII 部門 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全,土木教育など
・・・・・・・・20件

4.講演概要集CD-ROM

当日会場受付にて2,000円/枚(予定)で販売いたします。
なお,発表者には事前にお送りします。

5.フォーラム

13:10〜14:50(予定)
テーマ(案): 四国におけるインフラ維持管理の現状と課題(予定)
目 的: 2012年12月に発生した笹子トンネルの崩落事故は我が国のインフラの深刻な現状を浮き彫りにし,国民に大きな衝撃を与えた。四国においても,多くのインフラ構造物が老朽化し,劣化しつつある中で,管理者は予防保全型の維持管理を目指して長寿命化計画を立案しているが,その運用には様々な課題がある。このようなインフラ維持管理の現状と課題を,学識者,管理者,点検・補修技術者などの観点から議論したい。
コーディネーター:上田隆雄(徳島大学大学院・教授)

なお,日程の詳細および発表プログラム等につきましては,決定次第順次,四国支部のホームページに掲載する予定です。四国支部HP:http://www.jsce7.jp/
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