JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

2.No.156 土木の語り部と“東京の土木百景を”夜景観光サロン!
第85景は吉田松陰忌に小伝馬町牢屋跡を歩く


コンサルタント委員会は土木分野に「一般市民が感じる魅力」を創出する「歩く観光工学」を開催中です。貴方も「アミューズメント&エンターティンメントな土木の本性」が発見できます!

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2013年10月25日(金)15時〜18時(雨天決行)

・進  行

14:50〜14:55 歩く姿で集合受付@東京駅丸の内中央口
14:55〜15:00 注意事項等を伝達@東京駅丸の内中央口
15:00〜18:00 東京駅から南千住駅まで約8kmを歩く
途中、お好きな箇所でリタイヤ可能

・コース

東京駅〜評定所跡〜松蔭処刑地・小伝馬町牢屋跡〜秋葉原〜御徒町〜上野広小路〜入谷〜三ノ輪〜浄閑寺〜松蔭墓地・入谷回向院〜南千住駅(解散)

・土木風景

東京駅周辺鉄道土木遺産、コンクリートトラスの竜閑川橋、竜閑川跡、神田川、藍染川跡、秋葉原から御徒町間JR高架橋、山谷堀跡、コツ通り

・案内人

藤田 俊英=土木の語り部、建設評論家、NPO法人VEEV理事長、社会人研修や学生向け特別講義の講師、各種トレーナー(発音・発声、走り方・歩き方、痩身・美容)、興行主、歌手芸人(歌謡漫談、吟詠浪曲)、 経歴:1973年に大成建設(株)入社。2000年6月に退職後は各種「走り&歩き」行事を開催中。団塊世代の退役技術者の社会貢献モデルを創設し、展開中。

・定  員

10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料

・申込締切

2013年10月22日(火)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会 BC研究小委員会委員長 藤田俊英
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 久米村
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:kumemura@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.156 観光サロン10月25日開催 申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)、を学会事務局宛(kumemura@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。 折返しご連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の午前10時までに前記の「藤田 俊英」にご連絡ください。
(3) この行事は競技ではなく、非競技のゆっくり歩く観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、歩く前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、体調が悪い時は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2013年  月  日   氏  名:


(4)参加者は土木の語り部の案内に従い、歩きます。途中で進めなくなった場合は、近くの鉄道駅やバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会