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土木学会誌

催事

8.No.7 土木の語り部と土曜トークサロ ン!落語が伝える「退役技術者」の余生の活かし方


コンサルタント委員会は退役した土木屋の社会貢献を促進するため、ご隠居さんが活躍する落語に学ぶ「トークサロン」を開催し、従来の土木事業以外での活躍の可能性を模索します。参加すると「土木屋が見捨てた土木の魅力」や「土木と落語の相性の良さ」が発見できます!

・主  催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2012年10月13日(土)14:10〜16:00

・進  行

14:00〜14:10 受付、時間厳守!遅刻者は入場不可です!
14:10〜16:00 開演、
第一部=神田繁盛亭で若手落語家が演じる古典落語を鑑賞
第二部=神田繁盛亭で土木の語り部とトークサロンに参加

・会  場

神田古書センター5階 らくごカフェ
神田神保町2−3 古書センタービル5階 裏口エレベーター利用
東京メトロか都営地下鉄の「神保町」駅か「九段下」駅から徒歩数分

・演  者

藤田 俊英(土木の語り部、NPO法人VEEV理事長)

・テーマ

今も演じられる「名作古典落語=茶の湯、短命、風呂敷、寝床など」に登場する「ご隠居さん&職人さん」を落語で楽しみ、トークサロンに参加する事で、隠居した技術者の余生が充実する生活スタイルを模索します。

・定  員

10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

無料

・神田繁盛亭

13:00から開場、開演する神田繁盛亭の前座トークも参加可能です。

・申込締切

2012年10月 9日(火)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会 BC研究小委員会委員長 藤田 俊英
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 竹原 優子
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:takehara@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.7トークサロン10月13日の申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)を学会事務局宛(takehara@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。 折返しご連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、「らくごカフェ」の受付にご持参下さい。

・申込みに関してのお願い

(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の前日17時までに前記の「藤田 俊英」にご連絡ください。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会