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土木学会誌

催事
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16.第15回 鋼構造と橋に関するシンポジウム「橋梁設計における最新FEM解析技 術の適用と課題」


開催期日:平成24年8月3日(金)
行事コード:25201  略称:15回鋼構造と橋シンポジウム

・主 催

土木学会(担当:鋼構造委員会)

・後 援(依頼中)

日本鉄鋼連盟,日本橋梁建設協会、鋼橋技術研究会

・日 時

平成24年8月3日(金) 10:00−17:05

・場 所

法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナード・タワー26階 スカイホール
(東京都千代田区富士見2-17-1)

・定 員

200名(申込先着順)

・参加費

一般6,000円,学生1,000円(テキスト代含む)

・申込み締切日

平成24年7月20日(金)

・申込方法

学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内
http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部参加申込書」に所定の事項(特に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課行事担当宛にFAX(03-3355-5278)でお申し込み下さい。申込到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りします。
土木学会個人会員の方は土木学会ホームページ
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)から申し込みが出来ます。
※申込みに関してのお願い
(1) 参加費は原則事前振込とさせていただきます.Web申込フォームおよび行事申込用紙には「当日払い(現金持参)」という選択肢がありますが,それは指定しないで下さい.なお,所属先の経理上の都合により事前振込が出来ない場合には通信欄にその旨お書き添え下さい.
(2) 申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.ただし,定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場にて受付いたします.
(3) お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに下記の「問合先」にご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください.
(4)申込みをされる前に送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします.

・問合先

土木学会研究事業課 佐藤 TEL03-3355-3559

・プログラム

午前:委員会報告 (10:00〜12:30)
1)開会の挨拶(10:00〜10:05)
鋼構造委員会 委員長
2)委員会活動報告(10:05〜10:15)
鋼構造委員会 委員長
3)小委員会報告(10:15〜12:45)
部材耐力の部分係数および安全評価に関する検討小委員会(10:15〜10:45)
鋼橋設計へのFEMおよび非線形解析の適用に関する検討小委員会(10:45〜11:15)
(質疑)
鋼構造物の連結に関する検討小委員会(11:30〜12:00)
鋼・合成構造標準示方書小委員会維持管理部会(12:00〜12:30)
(質疑)
午後:シンポジウム「橋梁設計における最新FEM解析技術の適用と課題」(13:45〜17:05)
4)【基調講演】構造設計におけるFEM解析の高度化と信頼性の向上
名古屋工業大学 後藤芳顯教授
(13:45〜14:30 その後質疑)
5)<事例1>ファイバーモデルを用いた橋梁の耐震設計
(株)横河ブリッジ 佐野泰如氏
(14:40〜15:10)
6)<事例2>関門橋の補修におけるFEM適用事例
西日本高速道路(株) 今村壮宏氏
(15:10〜15:40)
7)<事例3>鋼管集成橋脚の開発とシミュレーション技術
阪神高速道路(株) 金治英貞氏
(15:40〜16:10)
8)<事例4>東京ゲートブリッジの構造詳細設計
国土交通省 関東地方整備局 北川俊治氏
(16:10〜16:40)
(質疑)
9)閉会の挨拶
 鋼構造委員会 副委員長
(16:55〜17:05)

※懇親会の開催について
シンポジウム終了後、下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方は、シンポジウム 当日、受付にてお申し込み下さい。
日時:8月3日(金)17:30〜18:30
会場:法政大学 ボアソナードタワー内ラウンジ
会費:2000円程度(予定)
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会