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-講習会-
『 インフラメンテナンス最前線』
~将来にわたって安全・安心な社会基盤を提供するために~

高度経済成長時代以降、私たちの生活や利便性を向上させるために整備されてきた多くのインフラが老朽化を迎えつつあります。

わが国では、少子高齢化が急速に進展しており、インフラストックのメンテナンスへの負担感も次第に大きくなっています。

このような中で、最新のICT技術などを積極的に活用することでインフラの維持管理を合理的・経済的に行う事例が増えつつあります。

今回の講習会では、第1回「インフラメンテナンス大賞」(国交省等主催)の受賞者の中から、道路構造物、下水道、橋梁の維持管理において先進的な取り組みを行っている3つの事例をご紹介・ご講演していただきます。

本講習会を通じて、インフラメンテナンスの最新動向に関する知見を広げ、今後の研究・業務の一助にして頂けたらと考えております。

多数の皆様のご参加を頂きますようお願い申し上げます。

1. 主催 土木学会関東支部
2. 期日 2019年2月1日(金) 13:30~16:50(13:00から受付開始)
3. 場所 土木学会本部2階大講堂(JR中央線四ツ谷駅下車四谷口徒歩5分)
〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地(外濠公園内)
4. プログラム
13:30-13:35 開会挨拶 技術情報部会主査
13:35-14:35(60分) GISと三次元点群データを活用した道路・構造物維持管理支援システムの開発 首都高速道路(株) 保全・交通部 長田 隆信
14:35-15:35(60分) 「下水道管のビックデータ」を活用したメンテナンスと再構築計画について 東京都 下水道局計画調整部 奥田 千郎
15:35-15:45(10分) 休憩10分
15:45-16:45(60分) 青森県におけるトータルマネジメントシステムによる橋梁維持管理 鹿島建設(株) 土木管理本部土木技術部 池田 真理子
16:45-16:50 閉会の挨拶
5. 会費 正会員2,000円 非会員3,000円 学生1,000円
(消費税込み、正会員は個人会員及び法人会員)
6. 定員 120名(定員になり次第締め切ります)
7. 申込方法 参加ご希望の方は、申込書をダウンロ-ドしてご記入の上、メールにてお申し込み下さい。
申込書ダウンロード
8. 申込先 土木学会関東支部 160-0017 新宿区左門町6-17 SANOU BLD.5F
TEL:03-3358-6620 FAX:03-3358-6623
担当:関東支部事務局 高野(e-mail:kanto@jsce.or.jp)

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