交流部会のページへ戻る

談話会 テーマ:インフラメンテナンスを高度化する光ファイバセンシング― 最新動向と今後の展開 ―

鹿島建設株式会社 土木管理本部 土木技術部 光ファイバ推進室 室長
早稲田大学 創造理工学部 客員教授 川端淳一氏
開催日時:令和8年9月18日(金)17:30~19:00

 我が国では、道路、鉄道、上下水道施設などの社会インフラの老朽化が進み、その維持管理や更新が重要な課題となっています。生産年齢人口が急速に減少する中、トンネル、橋梁、法面、舗装などの構造物の状態を的確に把握し、予防保全や効率的な維持管理を実現する技術、さらにはそれを支える維持管理の仕組みの構築が不可欠となっています。

 こうした中、近年注目を集めているのが光ファイバセンシングです。本技術は、ひずみ、温度、振動などの分布を数十kmにわたり長期間計測できるほか、既存の通信用光ファイバネットワークを活用することで、広範囲を効率的にモニタリングできるという特長を有しています。そのため、構造物や地盤の状態監視を担う次世代インフラモニタリング技術として、研究開発から施工時の計測、さらには維持管理まで幅広く活用が進んでいます。

 本講演では、鹿島建設株式会社の川端淳一氏を講師に迎え、光ファイバセンシング技術の基礎原理や最新動向についてわかりやすく解説いただきます。また、地盤工学および構造工学分野における研究開発事例や、実構造物のモニタリング事例など、多様な事例をご紹介いただきます。

 さらに、光ファイバセンシングの多機能性を活かしたインフラ運用の高度化や新たな価値創出の可能性を踏まえ、将来のインフラマネジメントのあり方についても展望いただきます。インフラモニタリング技術やデジタル技術が拓く、これからのインフラマネジメントを考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。

1.主 催 土木学会関東支部(交流部会)
2.開催日時 令和8年9月18日(金)17:30~19:00
講演60分程度、その後質疑30分程度を予定
3.実施方法 四谷三丁目 貸会議室、会場での直接参加
(申込確定後、ご案内をEmailにてお送りいたします。)
4.講 師 鹿島建設株式会社土木管理本部 土木技術部光ファイバ-推進室 室長
早稲田大学 創造理工学部 客員教授 川端淳一氏
5.テーマ 「インフラメンテナンスを高度化する光ファイバセンシング技術― 最新動向と活用可能性 ―」
6.定 員 40名程度
(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。)
7.参加費 1,000円
(当日会場にて徴収致します。)
8.申込方法 参加ご希望の方は、「9月18日談話会」と記載のうえ、氏名、年齢、
勤務先または学校名・連絡先(電話番号)をご記入の上、E-mailにて下記までご連絡ください。
9.申込先 土木学会関東支部交流部会
〒160-0017 新宿区左門町6-17  SEN四谷ビル.5階
TEL:03-3358-6620 / E-mail:

ページトップへ戻る