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-【 新潟開催 】技術士(建設部門)第二次試験受験のための実践講習会(演習付)-

技術士資格は土木技術者個人だけでなく、所属する会社等の事業展開のためにもますます重要な資格となっております。試験に合格するためには周到な準備が必要であり、実務経験、専門知識だけでなく実務に応用する能力、それらを論文および口頭で表現する力などの専門職技術者としての総合的な能力や見識が求められます。

今年度は技術士試験のあらたな評価基準として、技術士の資質能力が導入されます。そこでは複合的な問題に取り組み、結果に対する責任を負うことができる能力が求められることになります。そして試験の方法はすべて記述式となり、知識だけを詰め込んでも合格に達することができません。一方で試験時間の配分が見直され、試験会場で答案の構成をきちんと検討する時間が与えられることとなりました。受験者の課題発見、解決、遂行の真の能力が試される試験となるわけです。この講習会にて、試験の目的を把握し、論文設計の概念と方法を知り、試験準備の工程管理のポイントを理解してください。

なお、今回、東京以外の開催会場として、下記の通り新潟市での講習会を企画いたしました。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

1. 期日 2019年4月12日(金) 9:30~17:00(9:00から受付開始)
2. 場所 新潟市中央区新光町6番地1 興和ビル10階会議室
(アクセス:https://www.kowa-net.co.jp/about#anc-access
3. 主催 土木学会関東支部
4. プログラム
★この講習会は建設部門を対象としています★
09:30-09:40 開会挨拶
09:40-10:20 第二次試験筆記試験の改正の理由、目標および合格するための能力要件 (有)佐藤R&D代表取締役 佐藤 国仁
10:20-11:00 受験申込書の作成、受験準備の工程計画 (株)協和コンサルタンツ生産管理室課長 杉内 正弘
11:00-11:10 (休憩)
11:10-12:10 必須科目(記述式)の内容と試験対策の方法 杉内 正弘
12:10-13:10 (昼食)
13:10-14:10 選択科目(記述式)の内容と試験対策の方法 杉内 正弘
14:10-14:20 (休憩)
14:20-16:35 論文作成演習※ および講評 佐藤 国仁/杉内 正弘
16:35-16:50 今後の試験準備の取り組み方 佐藤 国仁
16:50-17:00 閉会挨拶
※論文の骨組みシート(論文構成の骨子)の作成練習を行っていただきます
5. 会費 会員10,000円 非会員15,000円(消費税込み、会員は個人会員及び法人会員)
6. 定員 120名(定員になり次第締め切ります)
7. 申し込み方法 下記申込書をダウンロードしてご記入の上、メールにてお申し込み下さい。
申込書ダウンロード
8. お問い合わせ 土木学会関東支部
〒160-0017 新宿区左門町6-17 SANOU BLD.5階
TEL:03-3358-6620 FAX:03-3358-6623
担当:関東支部事務局 高野 (e-mail:kanto@jsce.or.jp

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