土木技術12選 Q&A


No. Q A
【掲載方法】
1 土木学会誌にのみ掲載されるのですか。 土木学会誌と学会誌のHPに掲載されます。HPはカラーで掲載されます。
2 掲載順序はどのようにして決めるのですか。また,公開されますか。 選定された中から,編集委員会で掲載順序を決めます。公開は致しません。
【応募】
3 応募資格は法人会員に限定されるのですか。 法人会員と特別会員のどちらの資格でも応募できます。
4 今から法人会員になっても応募できますか。 応募前に法人会員へなっていただければ応募は可能です。
土木学会入会案内 https://committees.jsce.or.jp/member/corp
(注)入会申込の注意事項として、手続き完了までに1か月程度かかります。さらに,非常事態宣言下であり,手続き作業に遅れが生じています。そこで,締切日前までに入会申込を提出すれば応募可能と致します。その場合,提出した入会申込書のコピーを添付してください。
5 共同開発の場合はその中の1団体が法人会員であれば,応募可能ですか。 共同開発の場合,代表者(応募者)が法人会員である必要あります。
6 1団体から2つ以上の応募は可能ですか。 2つ以上の応募は受け付けません。応募は1つにしてください。
7 応募できる「土木技術」はどこまでを対象としていますか。 土木に関するものは全て対象です。自社の技術は「土木技術なのか」判断に迷った場合は是非ご応募下さい。
8 過去に土木学会技術賞や土木学会技術開発賞など別の土木学会の賞を受けている技術も応募可能ですか? 応募できます。過去の受賞経歴は、問いません。各社での一押し技術を公募しています。
9 支部の賛助会員は応募資格がありますか。 応募資格はございません。
10 持株会社で法人会員になっていれば、事業会社も応募資格がありますか。 応募資格はございません。
11 親会社で法人会員になっていれば、子会社も応募資格がありますか。 応募資格はございません。
12 研究会や協会で法人会員になっていれば,応募資格がありますか。 法人会員になっていただいている協会はございますので,応募資格はございます。
なお,研究会員や協会員が法人会員の場合,応募資格はございません。
【執筆要項】
13 文字数はオーバーしても構わないですか。 文字数(図表を含む)は2700字以内に厳守してください。
なお,文字数はタイトルとサブタイトル並びに英文タイトルを含まず,見出し,中見出し,参考文献,特許等が含まれます。
14 関連する技術も載せることができますか。 一押し技術なので,一つの技術で応募してください。他の技術が掲載されている場合は,選定対象から除外します。
15 文字数を厳守すれば書式は自由ですか。 書式は自由です。記事は縦書きですが,原稿は横書きで構いません。
16 写真や図は原稿と別ファイルで送れば良いですか。 写真や図はそれぞれ別ファイルで送ってください。
17 写真や図を3点以上に増やすことができますか。 写真や図を3点以上に増やすことができますが,その分のスペースが必要になるので,文字数が減ります。
図・表・写真の枚数を増減する場合は、掲載サイズ65×40mm程度の図版1点で約300文字を目安としてください。
技術を説明する文章とそれを表す写真や図が,バランス良くなるようにご配慮ください。
18 フォーマットイメージにある見出し
・技術の概要
・その技術の独自性または(同様の技術と比較した)強み
・我が社の一押し技術として選んだ理由
・技術の売り(セールスポイント)
は変更できますか。
フォーマットイメージにある見出しは統一した見出しにしております。そのため,変更はできません。
19 執筆要項にある中見出しはどこに付けるのですか。 中見出しは,指定した見出しで始まった文章中に,さらに見出しを付けたい場合に使用してください。
20 (執筆要項 修正前)
白黒:360 dpi、カラー:720 dpi‐目安として写真1枚のファイルサイズが1Mb以上
(執筆要項 修正後)
白黒、カラー:360 dpi以上として写真1枚のファイルサイズが1Mb以上
21 (執筆要項 修正前)
写真は光沢のあるプリントか解像度の高いデータでの提出をお願いします。
(執筆要項 修正後)
写真は解像度の高いデータでの提出をお願いします。
22 (執筆要項 修正前)
文中には必ず中見出しを付け、章や節番号は使用しないで下さい。中見出しについては内容を端的に表す明快なものとし、定型的な言葉(「はじめに」「おわりに」など)は使用しないでください。読者の読みやすさのために、そのパラグラフで書かれている内容がわかるキーワードを含む見出しをつけてください。つまり、タイトル・見出し・図版だけを見て、内容がある程度わかるような原稿作成にご協力ください。
(執筆要項 修正後)
見出しはフォーマットイメージにある指定したものをお使いください。中見出しは,指定した見出しで始まった文章中に,さらに見出しを付けたい場合に使用してください。(Q&Aを参照)タイトル・見出し・図版だけを見て、内容がある程度わかるような原稿作成にご協力ください。
23 @脈々と続く技術を紹介したいのですが、形を変えて続いている技術なので、タイトルをすべてを包括する技術名にし、その変遷を紹介したいと考えています。
このような書き方で応募した場合、Q&Aの14番や28番で指摘されているような『複数の技術での応募』に該当してしまうでしょうか?
Aもし@が複数技術に該当する場合、現在の最新技術をタイトルにして、脈々と続いてきた経緯の説明で前身技術を紹介した場合は、『複数の技術での応募』となるでしょうか?
横並びに技術を紹介するのでなければ,@Aともどちらの形式で応募していただいても構わないです。
御社の一押し技術として,その技術の独自性または(同様の技術と比較した)強みと,技術の売り(セールスポイント)に何を挙げるかによって,どちらか適切な方を選んで応募いただければと思います。
24 フォーマットイメージをみると「c)技術の売り(セールスポイント)」が独立しているように見えます。この部分をb)技術の概要、d)その技術の独自性or(同様の技術と比較した)強みe)我が社の一押し技術として選んだ理由と紐づけて書くことは可能ですか。また、「c)技術の売り(セールスポイント)」の部分はフォーマットイメージの下段に入る文字数とする必要があるのですか。 c)技術の売り(セールスポイント)を一連の文章と関連付けて書いてください。ただし,独立した章にしてください。応募された原稿の文字数によってレイアウトを変更します。
25 図表を3点でなく、1,2点でも構わないですか。 図表の数を減らし、文字数を増やしていただいて構いません。
26 図表のタイトルは文字数にカウントされますか。 図表の各タイトルは、本文の文字数にはカウントされません。それぞれの図表の文字数に含まれます。
27 半角と全角は文字数のカウント方法に違いはありますか。 半角2文字で全角1文字ですが、英単語など途中で切って改行できない場合は、その限りではありません。
28 法人会員名は文字数にカウントされますか。 法人会員名は文字数にカウントされません。
29 図表1点約300字の目安について、小さい図を使用した場合の文字数はどの程度とカウントすればよいでしょうか。 図表の大きさによりますので、明確にお答えできません。目安として、1行あたり16文字換算で、何行分が図表(タイトルも含む)に使用するかでお考え下さい。
30 最終的に、提出後に数文字程度のオーバーと判断された場合、文章を調整は可能ですか。 最終的にレイアウトを行わないと文字と図表の収まりがわかりません。したがって、レイアウト後に文字数の超過が判明した場合、削減をお願いすることになります。
【応募方法】
31 CDにデータを入れて持ち込みまたは郵送は可能ですか。 メールでの提出でお願いします。
【締切】
32 2021年3月31日中にメールで送ればよろしいですか。 送られてきた内容を確認するので,15時までに送っていただいた方がよいです。
もし不備が見つかれば,受理されません。
33 不備が見つかった場合,再提出すれば受理されますか。 締め切りまでに応募いただけたら受理します。ただし,締め切り間際に応募が集中することが見込まれます。その際,不受理の連絡が締め切り後に届くこともあり得ます。したがって,締め切り間際の応募は避けていただいて,不備になり不受理となった場合でも再提出が可能な日数を考えて応募していただいた方が確実に受理されると思います。
【記事内容】
34 記事の構成について,こちらから要望が出せますか。 フォーマットを決めているので,その範囲内であれば可能ですが,大幅に異なる要望は受け付けられません。
35 二つ以上の技術を記載できますか。 一押し技術なので,技術は一つにしてください。二つ以上の技術が掲載されている場合は,修正を依頼します。締切日までに修正がなされない場合は選定対象から除外します。
【選定方法】
36 選定基準は公開されますか。 公開は致しません。編集委員会に一任してください。
37 選定結果は公開されますか。 一覧開示は行いません。各号の発行を持って公表とします。
【その他】
38 原稿料について 原稿料のお支払いはございません。
39 掲載された土木学会誌を購入したいのですが。 可能です。土木学会 出版事業課 土木学会誌係<edi2@jsce.or.jp>へメールで連絡をください。
(@はメールスパム対策で全角にしています。半角@にしてご使用ください)
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