行事案内
  当日申込参加費 当日申し込みの参加費についてのご案内
タイムテーブル 主な行事のスケジュール一覧
特別講演会 9月8日(木) 13:30〜14:35  早稲田大学 大隈講堂
  講演題目:未定(7/19現在)
パネルディスカッション 9月8日(木) 13:30〜14:35  早稲田大学 大隈講堂
  テーマ: 「日本の課題 ― 都市再創造のための提言 ―」
研究討論会 9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学 西早稲田キャンパス
  全25テーマ
パネル展示会 9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学 西早稲田キャンパス
  企画:「都市の再生に向けての新たな創造 ― 新しい技術の可能性と重要性 ―」
第60回 年次学術講演会 9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学 西早稲田キャンパス
  7部門+共通セッション+特別セッション
交流会(学生も含む) 9月8日(木) 18:00〜19:30  リーガロイヤルホテル東京

視察見学会 出発日:9月7日(水)or 9月9日(金)
  全5コース
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 当日申込参加費
  年次学術講演会,研究討論会
 正会員:12,000円 (一般非会員:20,000円)
 学生会員:8,400円 (学生非会員:10,000円)
   ※ 上記は8/1〜8/12および大会当日のお申し込みにおける参加費です。
   ※ 6/1〜7/29の期間中にお申し込みの場合は,土木学会誌7月号をご覧下さい。
   ※ 内容の詳細はこちら(年次学術講演会研究討論会)をご覧下さい。
特別講演会・パネルディスカッション
 申込不要,入場無料
   ※ 内容の詳細はこちら(特別講演会パネルディスカッション)をご覧下さい。
交流会(学生含む)
 一般:6,000円,学生:2,000円
   ※ 定員に達した場合は,申し込みを打ち切らせて頂きます。
   ※ 詳細はこちらをご覧下さい。
 



 タイムテーブル
 
  1日目
9/7(水)
2日目
9/8(木)
3日目
9/9(金)
                   
9:00 9:00   9:00   9:00  
10:00  












年次学術
講演会
研究
討論会








年次学術
講演会
研究
討論会













11:00

10:50
10:30 10:30
10:50 10:50
年次学術
講演会
研究
討論会
年次学術
講演会
研究
討論会
年次学術
講演会
研究
討論会
12:00
13:00
12:20 12:20   12:20
(昼休み) (昼休み) (昼休み)
13:00 13:00
14:00 年次学術
講演会
研究
討論会
年次学術
講演会
研究
討論会
13:30
1

特別講演会









15:00
14:30 14:30
14:50 14:40 14:50
年次学術
講演会
研究
討論会
15:00 年次学術
講演会
10
研究
討論会
16:00 2

パネル
ディスカッション
17:00
16:20 16:20
16:40 16:40
年次学術
講演会
研究
討論会
年次学術
講演会
11
研究
討論会
18:00
17:30  
 
18:00
19:00 交 流 会
(学生も含む)
リー
ガロ
イヤ
ルホ
テル
東京
18:10   18:10  
20:00
19:30  
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 特別講演会
  スケジュール
9月8日(木) 13:30〜14:40  早稲田大学 大隈講堂
プログラム
13:30〜14:40  演奏    アンサンブルシヴィル
   開会の辞    全国大会実行委員長 渡辺 和足
   土木学会長基調講演    土木学会長 三谷 浩
講師紹介
平成17年度 土木学会長

三谷 浩
(みたに ひろし)


昭和9年8月26日生
(財)先端建設技術センター 理事長


略 歴  昭和33年 3月    東京大学 工学部 土木工学科卒業
   昭和33年 4月    建設省 採用
   昭和62年 1月    建設省 北陸地方建設局長
   昭和63年 1月    建設省 道路局長
   平成 2年 7月    建設省 技監
   平成 4年 6月    建設省 事務次官
   平成 5年10月    首都高速道路公団 副理事長
   平成 7年 3月    首都高速道路公団 理事長
   平成13年 6月    (財)先端建設技術センター 理事長
 
学会歴  平成 3年度    (社)土木学会 副会長
   平成 3年度〜 4年度    表彰委員会功績賞主査
   平成 3年度〜 4年度    吉田賞選考委員会委員
講演題目
「土木技術者がグローバル社会で活躍するために」
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 パネルディスカッション
  スケジュール
9月8日(木) 15:00〜17:30  早稲田大学 大隈講堂
テーマとプログラム
15:00〜17:30   テーマ:
      「日本の課題 ― 都市再創造のための提言 ―」
    パネリスト:
      伊藤 滋(早稲田大学 特命教授)
      中村英夫(武蔵工業大学 学長,東京大学 名誉教授)
      磯部雅彦(東京大学大学院 新領域創成科学研究科長,環境学専攻 教授)
    コーディネーター:
      長野智子(キャスター)
    サブコーディネーター:
      二羽淳一郎(東京工業大学大学院 土木工学専攻 教授)
趣旨
 土木学会では、ここ数年の間、年次全国大会の際に、会員ならびに広く一般の方を対象に、全体討論会を行ってきました。今回は、8年ぶりに関東での開催となりますが、全体討論会に代わって、「日本の課題 −都市再創造のための提言−」と題して、パネルディスカッションを行うことと致しました。

 土木技術者は数々の巨大プロジェクトを遂行し、経済や産業の発展、着実な国土保全、生活水準の向上などに貢献してきましたが、近年の公共事業不要論の背景には、高度な経済社会水準に達した現在、さらなる社会経済的な効果や必要性の観点からだけでは、広く国民からの理解は得られないという現実があります。

 いったい何のために土木事業を実施するのか? そもそも人々はどのような社会と人生を望んでいるのか? 土木技術者は人々の心を虚心坦懐に読み取り、夢や希望の持てる新たな方策を提案する必要があります。そして、文化と自然の再構築としての都市再創造に取り組んでいくことが必要です。新潟県中越地震では都市部は被災を免れましたが、近い将来に発生が予想される大地震に対して、大都市圏の地震防災性を向上させることは緊急の課題です。また異常気象による風水害被害の拡大も大きな問題です。わが国の主要都市は急激な経済発展と産業活動の飛躍的増大とともに拡大、発展を続けてきましたが、その反面、都市における人口集中、慢性的な交通渋滞、廃棄物処理問題などが顕在化しており、都市計画、都市政策分野にとっての課題となっています。さらに、都市部での廃棄物処理に伴う土壌・水質問題など、環境に伴う社会問題も今後の大きな問題です。

 今回のパネルディスカッションでは、以上のように、都市部で顕在化している各種の課題を、防災、都市計画・都市政策、環境の3分野に分け、文化と自然の再構築としての都市再創造の観点から、どのような施策が重要で、緊急であるかを、それぞれ専門の第一線の方々からご提言いただき、あわせてコーディネーターを交えて、ディスカッションしていただくものです。
 講師紹介
  パネリスト
伊藤 滋 (いとう しげる)
早稲田大学 特命教授

略 歴  
1963年 3月  東京大学大学院工学系研究科博士課程建築学専攻修了
1963年  MIT・ハーバード大学共同都市研究所客員研究員
1981年 7月  東京大学工学部都市工学科教授
1992年 5月  東京大学名誉教授
1994年 4月  慶応義塾大学大学院政策・メデイア研究科教授
2001年 4月  早稲田大学理工学部教授


著書・社会活動等
東京のグランドデザイン(慶応義塾大学出版会)、東京育ちの東京論(PHP 研究所)、都市の再生、地域の復活(ぎょうせい)。日本都市計画家協会会長、内閣官房都市再生戦略チーム座長、内閣府中央防災会議委員、等。
パネリスト
中村 英夫 (なかむら ひでお)
武蔵工業大学学長  東京大学名誉教授

略 歴  
1958年 3月  東京大学工学部土木工学科卒業
1966年 4月  東京大学生産技術研究所助教授
1977年10月  東京大学工学部土木工学科教授
1996年 3月  東京大学定年退官 東京大学名誉教授
2004年 9月  武蔵工業大学学長


著書・社会活動等
国土調査「地域の調査と分析」(土木学会)、測量学(土木学会、共著)、東京のインフラストラクチャー:巨大都市を支える(東京大学出版会)、道路投資の社会経済評価(道路投資評価研究会)。
1994 年度土木学会会長、道路関係4公団民営化推進委員、第19 期日本学術会議会員、国土審議会委員、都市計画審議会委員、等
パネリスト
磯部 雅彦 (いそべ まさひこ)
東京大学大学院新領域創成科学研究科長  環境学専攻教授

略 歴  
1975年 3月  東京大学工学部土木工学科卒
1983年 4月  横浜国立大学工学部土木工学科助教授
1992年 1月  東京大学工学部土木工学科教授
1999年 4月  東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授


著書・社会活動等
海岸環境工学(東大出版、共著)、海岸波動(土木学会、共著)、海岸の環境創造(朝倉書店、編著)。科学技術学術審議会海洋開発分科会委員、有明海ノリ不作等対策関係調査検討委員会委員長代理、三番瀬再生計画検討会委員、羽田空港再拡張事業工法評価選定会議委員、等
コーディネーター
長野 智子 (ながの ともこ)
キャスター

略 歴  
   米国ニュージャージー州生まれ
1985年  上智大学外国語学部英語学科卒
1985年  フジテレビ入社
1990年  フリー、(株)古舘プロジェクト所属
1999年  ニューヨーク大学大学院修士課程修了


プロフィール
2000年に帰国し、テレビ朝日「ザ・スクープ」のキャスターとなる。以後、9.11直後のパレスチナ取材など、あくまで現場にこだわり、あらゆる分野において精力的な取材を続ける。現在、「ザ・スクープスペシャル」、「朝まで生テレビ」、「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出演。

主な著書
「麻薬の運び屋にされて」(扶桑社)、「ニュースの現場から」(NTT 出版)、「可笑しなアメリカ 不思議なニホン」(青春出版社)など。
サブコーディネーター
二羽 淳一郎 (にわ じゅんいちろう)
東京工業大学大学院土木工学専攻教授

略 歴  
1978年 3月  東京大学工学部土木工学科卒
1986年 1月  山梨大学工学部土木工学科助教授
1989年 4月  名古屋大学工学部土木工学科助教授
1998年 4月  東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻教授


著書・社会活動等
コンクリート構造(朝倉書店、共著)。土木学会技術者教育プログラム審査委員会委員長、同・1級技術者資格小委員会幹事長、日本コンクリート工学協会理事、プレストレストコンクリート技術協会理事、同・会誌編集委員会委員長、等
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 研究討論会
  スケジュール
9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学
会場

会場 11号館 7号館
教室名 307 307 307 307 112 112 112 112 113
定員 105名 105名 105名 105名 210名 210名 143名 210名 143名
討論会No 研-01 研-02 研-03 研-04 研-05 研-06 研-07 研-08 研-09

会場 8号館 ------
教室名 B-101 B-101 B-101 B-101 B-101 B-101 B-101 ------ ------
定員 292名 292名 292名 292名 292名 292名 292名 ------ ------
討論会No 研-10 研-11 研-12 研-13 研-14 研-15 研-16 ------ ------

会場 8号館
教室名 B-102 B-102 B-102 B-102 B-102 B-102 B-102 B-102 B-102
定員 292名 292名 292名 292名 292名 292名 292名 292名 292名
討論会No 研-17 研-18 研-19 研-20 研-21 研-22 研-23 研-24 研-25

プログラム
研究討論会 一覧表(PDFファイル)
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 パネル展示会
  スケジュール
9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学 8号館 1階,3階,4階
展示企画
都市の再生に向けての新たな創造 − 新しい技術の可能性と重要性 −
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 第60回 年次学術講演会
  スケジュール
9月7日(水)〜9月9日(金)  早稲田大学
セッション

  9月7日(水) 9月8日(木) 9月9日(金)
9:00〜10:30   第5セッション 第7セッション
10:30〜10:50 休憩(20分) 休憩(20分)
10:50〜12:20 第1セッション 第6セッション 第8セッション
12:20〜13:00 昼食(40分)   昼食(40分)
13:00〜14:30 第2セッション 第9セッション
14:30〜14:50 休憩(20分) 休憩(20分)
14:50〜16:20 第3セッション 第10セッション
16:20〜16:40 休憩(20分) 休憩(20分)
16:40〜18:10 第4セッション 第11セッション

プログラム(PDF)

第I部門 応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学,地震工学,風工学など
第II部門 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学,環境水理など
第III部門 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学など(主な論点が地盤工学に関するもの)
第IV部門 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン,土木史,測量など
第V部門 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造など
第VI部門 建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメントなど(主な論点が建設工事に関するもの)
第VII部門 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全など
共通(CS)セッション 上記の7部門を越えた研究および複数の部門に関連する研究のテーマを対象にしたセッション
特別(SS)セッション 講演者をフェロー会員に限定し,フェロー会員から全世代の土木技術者へ提案や問題提起をしていただき,部門,世代を越えた議論の場を作るセッション

 ● 会場および座長(予定者)一覧表

 ● 土木学会本部のプログラム一覧ホームページへ

講演要領

 ・年次学術講演会講演要領,学術講演会での講演者の方へのご注意(Attention to Presenters)

 ・液晶プロジェクターを用いた発表に係る注意事項

 ・土木学会年次学術講演会優秀講演者表彰制度について

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 交流会(学生も含む)
  スケジュール
9月8日(木) 18:00〜19:30

場所: リーガロイヤルホテル東京(地図公式サイト
     〒169-8613 東京都新宿区戸塚町1-104-19
     TEL 03-5285-1121

定員 : 500名
参加費 : 一般 6000円、 学生 2000円

 大会2日目にリーガロイヤルホテル東京において交流会を開催致します。全国の会員相互の有意義な交流・親睦の場となりますよう、多数の皆様のご参加をお待ちしております。なお、今回は学生の方も一緒に行います。
申込方法
 参加希望の方は、土木学会誌7月号付録・全国大会案内21頁の申込用紙にて8月10日(木)までにお申し込み下さい。
 なお、当日でも定員に余裕があれば参加可能ですが、会場準備の都合上、事前にお申し込み下さい。
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 視察見学会
  視察コース
現場視察として5コースを設定して、多数の皆様の御参加をお待ちしています。
なお、詳細は土木学会誌7月号付録・全国大会案内18〜20ページ,もしくはこちらをご覧ください。

 A:荒川・隅田川コース (出発日:9月7日 参加費:1,000 円)
 B:東京湾船上視察コース (出発日:9月9日 参加費:1,000 円)
 C:アクアライン・川崎縦貫線視察コース (出発日:9月7日 参加費:3,000 円)
 D:交通博物館・旧万世橋駅コース (出発日:9月9日 参加費:1,000 円)
 E:シールドトンネル視察コース (出発日:9月7日 参加費:1,000 円)
申込方法
 参加希望の方は、土木学会誌7月号付録・全国大会案内21頁の申込用紙にて8月10日(木)までにお申し込み下さい。
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