郵送による入会申込書の記入方法

入会申込書(個人会員・学生会員)(PDF形式 27kb)

入会申込書はA4判縦1頁に印刷して記入して下さい(印字が小さくなりすぎないよう,また学会記入欄をはみ出さないようにご注意下さい。専用郵便振替用紙は,土木学会会員課まで請求いただければお送り致します)。
※4月からの入会を希望で3月までに申込書を提出する場合は,必ず4月からの所属をご記入下さい。

  1. 氏名は必ず手書きで記入して下さい。フリガナはカタカナでご記入下さい。捺印をお忘れなくお願い致します。海外の方で氏名が長い場合,姓,名とも入力できる範囲は,それぞれ半角英字10文字までです。省略できる部分を調整し,できるだけ範囲内に収めて下さい。
  2. 性別,会員種別は該当する方を○印で囲んで下さい。
  3. 生年月日は西暦でご記入下さい。
  4. 学会誌送付先は希望の番号に○印を付けて下さい。
  5. 自宅住所,勤務先所在地は正確にお書き下さい。ただし,大字・小字は,記入がなくとも郵便物が届く場合は省略してかまいません。ビル名,アパート・マンション,寮,様方といった気付は必ずお書き下さい。
  6. 電話番号は市外局番から記入して下さい。
  7. 郵便番号は7桁を正確に記入して下さい。
  8. 勤務先は正式名称を記入して下さい。ただし,株式会社は(株),有限会社は(有)と省略して下さい。学校に勤務されている方,また学生会員は学校名を記入して下さい。
  9. 部・課・職名は,職名が不要な場合は省略して結構です。学校の場合は,学部,学科名をお書き下さい。なお,学生会員で学会誌の送付先が学校になる場合は,必ず所属研究室名を記入して下さい。
  10. 業種コードは,勤務先の業種で業種別コード表の該当する欄の番号を記入して下さい。
  11. 専門コードは,専門コード表の該当する番号を記入して下さい。
  12. 学生会員は,必ず在学中の欄を記入して下さい。現在の所属(学部・修士・博士・専攻科)に○印を付け,その入学年次を西暦で記入して下さい。 記入のない場合,学生会員と認められないことがありますのでご了承下さい。
  13. 学歴欄の年号は西暦で記入して下さい。同一項目に複数該当がある場合は,最終学歴を記載して下さい。
  14. 論文購読欄は購読希望者のみ○印を付けて下さい。
  15. 年度途中からの入会の場合,学会誌,論文集は在庫によりご希望の号から送本できないことがあります。バックナンバーからの送本をご希望の場合は,予めお問合わせ下さい。
業種コード表
官庁国土交通省111学協会学会関係551
その他の官庁112協会関係552
独立行政法人119その他の学協会559
公社・公団・事業団道路関係 222建設業総合建設業661
水関係 *1223その他の建設業669
その他の公社・公団・事業団229その他の民間コンサルタント業関係771


電力・ガス関係772
地方公共団体都道府県331私鉄773
市区町村332製造業関係774
関連団体(地方公社等)339JR関係775
学校国公立大学441高速道路関係776
私立大学442その他779
その他の学校449その他900

専門コード表
構造関係 1事務管理 6
水理・海岸関係 2設計関係 7
地盤・岩盤関係 3施工関係 8
交通・計画関係 4その他 9
土木材料関係 5環境関係 10

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土木学会論文集は、2006年1月よりオンラインジャーナルに変更され、登載論文(A1〜H分冊)はすべてJ-STAGE((独)科学技術振興機構の運営する科学技術情報発信・流通総合システム)に掲載しております。
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分冊内容
A1構造工学,鋼構造,複合構造,風工学,維持管理工学,地震動/地盤,耐震,地震防災,地震工学一般(地震被害調査など),等
A2固体力学,流体力学,離散体力学,非線形力学,計算力学,数理工学,物理数学,等
B1水・物質循環,水文に関わる気象現象,河川水理,流砂,河床・河道変動,水害・氾濫,水防災,河川構造物,河川計画と管理,河川・流域の環境,閉鎖性水域の物理・環境,水資源,等
B2波と流れ,漂砂と海岸過程,海岸港湾構造物・施設,沿岸域の生態系と環境,地球環境問題,沿岸域のアメニティー・人間工学,沿岸・海洋開発,計画・管理,災害報告,計測・モニタリング・実験手法と情報処理技術,等
B3海洋における政策・事業・総合的管理,海洋施設の計画・設計・施工・維持管理,海洋の調査・技術開発,海洋環境の保全・再生,海洋の利用,海洋における防災,等
C土質力学,地盤工学,基礎工学,岩盤工学,地質工学,地盤環境工学,等
D1公共施設・公共空間の設計・デザイン,景観の計画・マネジメント,景観調査・分析・評価,景観まちづくり,事例調査・報告,景観論・思想・批評,等
D2人物史,技術史, 社会・経済史,制度史,教育史,設計論,計画論,土木遺産,修復・復元,保存技術,等
D3土木計画論,社会資本マネジメント,公共政策,交通現象分析,土地利用分析,国土・地域・都市計画,交通施設計画,交通運用管理,環境計画,防災計画,景観・デザイン,土木史,空間情報,合意形成,等
E1舗装に関する計画,材料,力学,設計,施工,評価,維持修繕,マネジメント,リサイクル,環境保全,等
E2コンクリート,鋼材,高分子材料,新材料,コンクリート構造,複合構造,設計,施工,維持管理,等
F1トンネル,山岳,シールド,開削,推進,沈埋,地下構造物,岩盤,地盤,大空洞,等
F2地下空間利用,地下空間デザイン,地下防災,地下浸水,地下火災,地下構造物維持・管理,地下構造物LCM(ライフサイクルマネジメント),地下バリアフリー,地下空間の普及,地下空間行動心理,等
F3設計・施工支援システム,空間情報,画像処理,数値解析・シミュレーション,知的情報処理,データモデル・データベース,情報通信技術,情報化施工,情報理論,情報流通・マネジメント,等
F4インフラ整備・開発論,インフラマネジメント論,プロジェクトマネジメント,マネジメントシステム,調達問題,公共政策,建設市場,建設産業および建設企業,人材問題,維持・補修・保全技術に関するマネジメント論,設計・施工技術に関するマネジメント論,等
F5総合工学・技術融合,経済・社会的合意形成,社会とのコミュニケーション,国際貢献,未来技術・将来構想,土木技術者の役割と姿・工学者倫理,ベストプラクティス研究(最適実践研究),等
F6建設安全問題,労働安全,安全教育,安全情報,安全システム,防災教育,地域防災,危機管理,BCP(事業継続計画),等
G環境工学,環境システム,地球環境,衛生工学,環境計画・管理,環境保全・生態系管理,水物質循環と流域圏,廃棄物・資源循環と3R,大気循環・温暖化,騒音振動,環境微生物工学,環境教育・国際協力,等
H技術者教育,教育実践,教育企画,人材育成,生涯教育,継続教育,男女参画教育, 産業界教育,倫理教育,学校教育,組織内教育,等

-- 旧部門区分 --
部門 内容
応用力学,構造工学,設計論,鋼構造,複合構造,地震工学,耐震構造,風工学,維持管理工学等
水理学,環境水理学,水文学,河川工学,水資源工学,海岸工学,港湾工学,海洋工学等
土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学等 (主な論点が地盤工学に関するもの)
土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン, 土木史,測量・リモートセンシング・空間情報,交通現象分析,心理・行動分析等
土木材料,舗装工学,コンクリート工学・コンクリート構造等
建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術, 維持・補修・保全技術,建設マネジメント等 (主な論点が建設工事に関するもの)
環境計画・管理,環境システム,環境保全,用排水システム,廃棄物,大気汚染,水環境,土壌環境,環境生態等
※なお,いずれの部門においてもその部門に関連した地球環境問題を扱っております。