公益社団法人土木学会

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土木学会 北海道支部


土木学会北海道支部 支部長挨拶
土木学会北海道支部 支部長挨拶/藪 正樹

 このたび、土木学会北海道支部の支部長を務めることとなりました北海道電力の藪でございます。前任の清水支部長の後を引き継ぎ、土木学会の更なる発展のため、微力ながら尽力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 昨年は、8月に北海道に3つの台風が相次いで上陸(8/17台風7号、8/21台風11号、8/23台風9号)したことや、台風10号の接近による暴風と豪雨により、十勝地方を中心に河川の氾濫や道路・橋梁等土木構造物へ大きな被害がありました。道外に目を向けても、4月の熊本地震、10月の阿蘇山噴火など自然災害の多い年だったと記憶しています。

 こうした状況を受けて、我々土木技術者には、自然災害に強い社会・地域の構築や効率的なインフラ整備、更には環境対策や観光・物流支援など、我が国の根幹を支えるべく、非常に大きな役割が求められています。

 土木事業は、一個人の力で成し遂げられることは少なく、多くの関係者が知恵を絞り、有機的に協働することで初めて大きなことが成し遂げられます。このため、各種技術分野、産学官の技術者が交流することのできる土木学会は、今後ますますその役割・機能を強く発揮することが求められるものと考えております。

 さて、北海道支部は、今年度創立80周年を迎えます。また、来年度(平成30年度)には、全国大会が北海道大学で開催されます。各機関の皆様方には、これらのイベントへの対応など、これまでにも増してご協力をお願いします。

 北海道支部は、残念ながら他支部に比べて会員数の増加が低調であり、支部の事業運営にあたっての課題となっております。これら2つのイベントを契機にして、支部活動を活性化させ、会員サービスの向上と支部会員数の増加を図ってまいりたいと考えております。

 最後になりますが、これからの支部活動の更なる活性化と北海道の将来への貢献に努めてまいる所存でございますので、皆様方の特段のご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。


組織図