平成 29年度 土木学会 技術開発賞 募集要項
- 種別項目
- 技術開発賞
- 選考対象
- 計画、設計、施工、または維持管理等において、創意工夫に富むと認められる技術(情報技術、マネジメント技術を含む)を開発、実用化し、土木技術の発展を通じて、社会に貢献したと認められる者。
- 受賞主体
- 個人またはその複数(5名以内)(本会会員資格の有無を問わない)。
- 選考の範囲
-
技術開発の行われた時期は問わないが、おおむね、最近5か年以内に
実績が認められ、その技術内容を技術雑誌等に公表したものとする。
ただし、実績は、実際に供用される構造物に適用されている等、現時
点で既に社会に貢献していると認められるものとし、これ以外の試験
施工等の技術検証は実績として認めない。 - 応募の方法
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応募は推薦による。
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とし、自薦は認めない(推薦者はすべて個人名とし、法人会員、特別会員、海外分会、土木事業に関連する学・協会および海外協力協定学協会についてはそれぞれを代表する者あるいは土木学会長の認める者とする)。
推薦者は、別に定める応募調書を1部、技術概要書(A3判─横長)および当該業績を説明するのに必要な資料(論文集・技術雑誌等に公表されたもの)(コピー可)を各22部提出する。
応募調書には、推薦理由、開発された技術の実績または応用例、その他必要な事項を明記しなければならない。なお、必要に応じ資料部数の追加を求めることがある。 - 選考
- 技術開発賞選考委員会において行う。
- 内容説明会開催の有無
- 選考対象者に出席を求め説明を受ける(平成30年2月20日とする。場合によっては19日にも開催することがある。発表日および発表時間の希望は受けない)。内容説明会ではパソコンを使用することができる(実施については技術開発賞選考委員会から別途通知する)。
- 表彰
- 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。ただし、受賞者が複数の場合は、賞状は全員に贈り、賞牌は代表者に贈る。
- 締切期日
- 平成30年1月19日(金)(必着)
- 提出先
-
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会技術開発賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 - 推薦書
- 【応募調書】
PDF形式 (135KB) / WORD形式 (116KB)
【技術概要書】「技術概要書」サンプル (1,907KB)
Last Updated:2017/10/03