環境水理部会 研究集会


環境水理部会研究集会2015 in 香川の報告
環境水理部会研究集会2016 in 香川
2016年度の研究集会につきましては、高松市にて予定通り実施されました(開催案内)。 研究発表会および土器川、香川用水記念館、香川用水東西分水工、満濃池の見学では、有意義な意見交換ができました。 ご協力いただきました、多田邦尚教授(香川大学農学部) および四国地方整備局香川河川国道事務所、(独)水資源機構、かがわ水と緑の財団の方々に御礼申し上げます。
1.日 時
平成28年5月19日(木)〜5月20日(金)

2.開催場所
高松市生涯学習センターまなびCAN 大研修室
〒760-0040 香川県高松市片原町11番地1

3.参加者
研究集会:84名、見学会:48名

4.内 容
5月19日(木) 研究発表会(土木学会CPD対象)、交流会
13:00〜16:37 研究発表(2セッション)
※一般発表約15分(質疑含む)
16:42〜18:00 特別講演:「瀬戸内海の環境の変遷と将来」
多田邦尚(香川大学農学部教授、香川大学瀬戸内圏研究センター長)
19:00〜21:00 交流会・ナイトセッション(DELTA MARKET)
見学会の紹介、若手アピールなど
*CPD対象は研究発表会のみです.単位は8単位です.
5月20日(金) 研究発表会(土木学会CPD対象)、見学会
9:05〜12:20 研究発表(2セッション)
※一般発表約15分(質疑含む)
12:30〜19:00 現場見学会(昼食含む、バス利用)
土器川、香川用水記念館、香川用水東西分水工、満濃池
※協力:四国地方整備局香川河川国道事務所、水資源機構、かがわ水と緑の財団
4.申し込み方法
参加申込書に必要事項を記入の上、下記事務局まで、メール添付かFAXにてお送りください。
※申込期限:平成28年4月22日(金)
参加申込書はこちら
5.参加費用
* 研究発表会:2,000円(一般)、学生は無料
* 交流会(19日夜):5,000円(一般)、2,500円(学生)
* 見学会(20日午後):4,000円(昼食代含む)
 ※当日徴収、参加人数により変更する可能性有
6.話題募集
流域圏(湖沼,貯水池,河川,河口域,沿岸)の物理・化学・生態に関する多様なテーマ.特に,地球温暖化の適応策や震災関連の話題や普段論文にまとめにくい内容(研究設計、解析や観測のノウハウ、および、これらに関 連する相談事など)も歓迎します. 話題提供をされる方はA4用紙2ページ以内(様式自由)にまとめた原稿を PDFファイル化し、下記事務局までメールにて 送付して下さい。
参考:昨年度の講演要旨はこちら

5.研究会までの各締め切り
参加申込:平成28年4月22日(金)
原稿締切:平成28年5月6日(金)
※原稿は環境水理部会HPに掲載予定ですので、各自ダウンロードして会場にご持参下さい。
※HPに原稿を掲載する都合上、原稿提出は締切厳守でお願いいたします。

6.申し込み・論文投稿先・問い合わせ(事務局)
香川大学工学部安全システム建設工学科:石塚正秀
 〒761-0396 香川県高松市林町2217番20
 TEL:087-864-2143 / FAX:087-864-2188
 E-mail: ishizuka【アットマーク】eng.kagawa-u.ac.jp

詳細な開催案内はこちら  [2016.4.08時点版]


情報更新履歴履歴
5月29日:第2セッションの講演が1件キャンセルとなりました。(下記プログラムをご覧ください。)
5月29日:第3セッションの講演が1件キャンセルとなりました。(下記プログラムをご覧ください。)


発表会プログラム(5月18日時点版,変更の可能性があります.)

1日目
12:00 会場・受付開始
13:00-13:05 開会挨拶(部会長:宮本 仁志)
13:06-14:49 沿岸域・湖沼の水環境(8件) 司会:矢島 啓
鶴田 泰士 (株)建設技術研究所 汽水湖沼における塩分増加要因の解析と水質改善に向けた取り組み
篠原隆一郎 国立環境研究所 霞ヶ浦における懸濁態リンの変動要因についての検討
古里 栄一 埼玉大学大学院 ダム貯留水の戦略的品質確保に関する今後の研究課題―河川連続性を考慮した貯水池内の微小藻類ハビタットと制限栄養塩動態の人為的制御における欧州と日本の相違点―
澤田 育則 (株)建設技術研究所 深層曝気装置および高濃度酸素水供給装置によるDO改善効果の検討 〜ダム湖を事例として〜
安東 尚美 流域調整室技術事務所 塩田跡地・耕作地間の高さを大きく変えない土地利用
諸原 亮平 鳥取大学大学院 宍道湖におけるシジミの移動要因の検討
中西 哲 土木研究所 ダム下流河川への土砂供給による地形の応答について
櫻井 寿之 土木研究所 土砂バイパストンネルを流下する土砂を把握する試み
14:49-14:54 休憩(5分)
14:54-16:37 水環境の数値シミュレーション(8件) 司会:大石 哲也
新谷 哲也 首都大学東京 デカルト座標流体シミュレーターにおける局所高解像度化の試み
鈴木 準平 電力中央研究所 河川一次生産ポテンシャルの空間マップに関する基礎的研究
河野 誉仁 山口大学大学院 ハイブリット河川生態系モデルの開発
溝口 裕太 名古屋大学大学院 河川生態系モデルの開発と,その応答特性・活用法の検討
中谷 祐介 大阪大学大学院 深層学習を用いた河川感潮域の水質変動予測
岡田 輝久 大阪大学大学院 季節変動調整法による瀬戸内海東部海域データの時空間解析
田井 明 九州大学 河川汽水域に生息する甲殻類浮遊幼生の回帰戦略の解明
井上 徹教 港湾空港技術研究所 伊勢湾における堆積物酸素消費ポテンシャルの推定
16:37-16:42 休憩(5分)
16:42-18:02 特別講演 司会:石塚 正秀
多田 邦尚 香川大学農学部教授、香川大学瀬戸内圏研究センター長 瀬戸内海の環境の変遷と将来

2日目
9:05-10:28 地球温暖化適応(6件) 司会:矢野 真一郎
矢野真一郎 九州大学大学院(温暖化適応の環境水理学的視点からの探求WG 主査) H28年度環境水理部会研究集会 第3セッション「地球温暖化適応」趣旨
湯浅 岳史 パシフィックコンサルタンツ(株) 気候変動が全国の河川水温に及ぼす影響
金山 拓広 (株)建設技術研究所 気候変動がダム水質に及ぼす影響と適応策
矢島 啓 鳥取大学大学院 温暖化によるダム放流水温の変化と選択取水設備の運用
田代 喬 名古屋大学 流込み式水力発電システムが水域生態系に及ぼす影響
傳田 正利 土木研究所 気候変動に伴う降水現象変化がヒゲナガカワトビケラ個体群動態に与える影響に関する基礎的研究
長縄 秀俊 京都大学大学院(フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所) いまバイカル湖の沿岸生態系で起こっていること
10:28-10:33 休憩(5分)
10:33-12:16 水環境における新技術の開発・実践(8件) 司会:宮本 仁志
中山 恵介 神戸大学大学院 水理学的視点からの成層場研究への試み
赤松 良久 山口大学大学院 ドローンを用いた中小河川の環境モニタリング法の開発
小川 智也 法政大学 玉川上水における再生水の窒素・リン除去速度
朝位 孝二 山口大学大学院 LED光を用いたシャジクモの発芽実験
井芹 寧 西日本技術開発株式会社 応用量子生物学に基づく水環境修復技
乾 隆帝 山口大学大学院 環境DNAを用いた河川生物量推定法の開発
山下 慎吾 魚と山の空間生態研究所 竹蛇籠魚道の設置にかかわる試行錯誤と遡上効果
永井 純平 徳島大学 土器川における正常流量の算定および流量増加の方策に関する検討
12:17-12:20 閉会挨拶(副部会長:矢島 啓)
12:30-19:00 見学会

原稿のPDFデータをまとめてダウンロードする場合はこちら発表原稿集(約30MB)】 [2016.5.18版]
発表原稿集には、上記プログラムにおいて発表原稿がダウンロード可能となっているものが収録されています。
※発表用のプロジェクターとパソコン(Windows7、MicrosoftOffice2013)は会場に備えます。
講演者は当日セッション前にファイルを会場のパソコンにコピー,もしくは各自パソコンを準備ください。