■ 事業案内
土木技術者の相互交流のための機関誌の刊行
創立以来の機関誌『土木学会誌』(月刊)とともに『土木学会論文集』を毎月オンラインジャーナルに掲載し、土木技術者の相互交流を図り、技術力の向上に努めています。これらの刊行物は、研究者、土木技術者、マスコミはもとより、公共事業や社会資本整備に関わる様々な分野から関心を 持たれ、高く評価されています。
また、海外に対しては多彩な 刊行物を発刊し、土木工学および土木技術の国際交流にも貢献しています。

コンクリート標準示方書
土木工学に関する図書、印刷物の出版
機関誌以外の出版活動についても、創立以来活発に行っています。近年における出版物の増加は、学会事業の大きな特徴です。これらの出版物には、各種委員会の調査・研究の成果を まとめたものや、編集委員会を設けて編纂にあたるものなどがあります。『土木工学ハンド ブック』、『コンクリート標準示方書』、『トンネル標準示方書』、『水理公式集』等は、土木界の技術の標準を示し、 技術向上の一役を担う重要な基礎資料となっています。

研究・調査成果発表の「場」を公開
土木学会には数百の委員会が設置されており、それぞれが専門的に調査・研究を行って います。また同時に、講演会、講習会、シンポジウム、研究発表会、討論会等随時開催し、会員の独創的な調査・研究成果を発表する場を積極的に設けています。また、見学会、映画会等を通じて土木技術に関する知識の普及に努めています。
学会誌編集の方針
土木学会誌を編集するための基本的な考え方を示します。まず、学会誌には、「会員への情報の多角的提供、相互啓発の場の提供、学会活動の評価の伝達」という学会誌編集の目的があります。これに基づいたものでなければなりません。
また、現在の学会誌は、家田前委員長のもと、大変革を遂げて大変読みやすくなっています。この親しみやすくなった学会誌の路線を堅持していきます。
そのうえで、これからは土木学会の会員の方々をより元気づける学会誌をつくっていきたいと考えています。
土木がどのように社会に貢献しているのか、土木技術者がどんなところでどのように働いているのか、これまでより広い視点、新しい視点で、しかも新鮮な状態で紹介したいと考えています。また、土木学会全体としての社会に向けてのアピールもしていきたいと思います。
そのために、3つの方針を立てました。
- 方針1 :「土木」の再発見とPR
- 方針2 :「人」の見える雑誌づくり
- 方針3 :「時宜性」と「速報性」の維持
この基本的な考え方を実現するため、これまでの「五方針五方策」を踏襲したうえで、以下の方針を立てました。
- (1) 写真・図表を多用しながら、読みやすい誌面づくりを目指す。
- (2) 災害・事故などの緊急報告や出来事を速報的に掲載する。
- (3) 取材記事を積極的に活用し、広い視野で、時宜にかなった、いろいろな意見を取り込んだ記事を企画する。
- (4) 「土木」の役割をわかりやすく記事に取り込むことを心がける。
- (5) 土木学会としての発信を意識した記事づくりを導入する。

