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ASCEより新潟県中越沖地震災害調査団が派遣される

 ASCE(米国土木学会)は新潟県中越沖地震の被害調査団を派遣し、8月2日〜6日にかけて調査を実施した。今回のASCE調査団の調査目的は、新潟県中越沖地震での地震被災地におけるライフライン関連の状況調査である。土木学会はASCEからの協力要請を受け、被害状況の説明、視察先の調整、ならびに現地調査同行などの協力を行った。
 8月2日に土木学会にて、第一次調査団の小長井一男団長(東京大学生産研究所教授)などにより今回の地震による被害状況の概要等について説明がされた。翌3日からは柏崎市内を中心に具体的に現地調査を行った。3日には家村浩和・土木学会社会支援部門主査理事(京都大学大学院教授)と合流し、柏崎市役所にて田村危機管理監から現況説明を受けた後、以後6日まで柏崎周辺の被災地の視察ならびにライフライン関係の調査を行った。
 今回の調査では、柏崎市役所、東北電力(株)、国土交通省北陸地方整備局、土木研究所、東日本高速道路(株)、NTT東日本など、関係官庁、企業等の協力をいただいた。ご協力いただいた関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。


調査団構成

リーダーMr. Alex TangL&T Engineering & Project Management Consultant
団員Mr. Curt EdwardsPSOMAS (Consultant)
団員Mr. Mark YashinskyCalifornia Department of Transportation
団員Ms. Yumei WangOregon State Geology Department
団員Mr. Anshel Schiffretired professor from Stanford University, California
(土木学会関係者)
家村浩和(8/3)京都大学大学院教授・土木学会社会支援部門主査理事
後藤洋三(8/3-4)富士常葉大学環境防災研究所特任研究員
ヨルゲン・ヨハンソン東京大学生産研究所講師
柳川博之土木学会国際室


Last Updated:2007/08/09