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委員会の活動目標
はじめに,コンクリート構造WG,鋼構造WG,複合構造WG,土構造・地震動WG,および信頼性WGと,これらを包括するフレームワークWGを構成し,土木構造物の構造種別および作用に関するライフサイクルマネジメントの現状を整理し,全体フレームに関する共通認識を得た上で,目指すべき方向性を明らかにする.その後,WG間の連携を図りながら土木構造物のライフサイクルマネジメントを実現するための方策について議論する.得られた成果は,自治体の管理者・技術者,市民に対して分かりやすくまとめたテキスト (マニュアル) を作成し,各地で講習会を開催することとする.

1年目:
自治体の管理者,地元の建設業者を対象に,ライフサイクルマネジメントに関する概念,研究・実施事例等をわかりやすくまとめたリーフレットの作成

2年目:
講習会用テキスト (マニュアル) の作成 (講習会の実施)

コンクリート構造WG
コンクリート構造物の適切な維持管理は,今後の社会基盤を丈夫で美しく長持ちさせる上で必須の要件である.適切な維持管理を実現させるためには,コンクリート構造物の健全度を正しく評価し,将来にわたる性能の変化を適切に把握し,しかるべき時期にしかるべき対策を実施して,コンクリート構造物の長期にわたる使用に支障がないよう,予防保全的に対応することが望まれる.

本ワーキングでは,土木構造物として代表的なコンクリート構造物として道路橋,鉄道橋,港湾構造物を対象とし,信頼性理論に基づいた合理的な維持管理手法の構築を目指す.


鋼構造WG
作成中

複合構造WG
作成中

土構造・地震動WG
作成中

信頼性WG
対象とする構造物の有すべき性能は,構造物が保有する実耐力と外力の関係で説明することができる.実耐力は,当然のことながら,材料強度,実耐力を推定するための誤差が存在し,同様に,外力も荷重の設定,構造物の応答に不確実性が存在する.安全性を確保するためには,信頼性設計に基づき,外力および実耐力のばらつきを考慮し,設計耐用期間内に想定した限界状態に対して破壊確率を計算し,目標となる破壊確率と比較することで安全性が担保される.

本ワーキングは,信頼性理論を土木構造物に応用する基本的な理念から応用方法まで検討し,新たな理論を構築するものである.