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学術小委員会
学術小委員会 委員長:溝上 章一(熊本大学) [ 詳細 ]
学術小委員会名簿

委員長
溝上 章志:熊本大学

副委員長(秋大会運営委員会担当)
中村 文彦:横浜国立大学

幹事長(論文集・特集号編集担当)
円山 琢也:熊本大学

幹事(秋大会運営委員会担当)
浜岡 秀勝:秋田大学

委員
伊東 英幸:名古屋大学
古市 正彦:JICA
森 健二:科警研


分野A
21年委員 古谷 知之:慶応義塾大学
21年委員 秀島 栄三:名古屋工業大学大学院
22年委員 福本 潤也:東北大学
22年委員 小路 泰広:国土交通省
23年委員 清水 哲夫:東京大学
23年委員 横松 宗太:京都大学

分野B
21年委員 森本 章倫:宇都宮大学
21年委員 真田 純子:徳島大学
22年委員 松村 暢彦:大阪大学
22年委員 高橋 勝美:財団法人計量計画研究所
23年委員 堤 盛人:筑波大学
23年委員 柴田 久:福岡大学

分野C
21年委員 橋本 成仁:岡山大学大学院
21年委員 吉田 朗:東北芸術工科大学
22年委員 円山 琢也:熊本大学
22年委員 坂本 邦宏:埼玉大学
23年委員 吉井 稔雄:愛媛大学
23年委員 宇野 伸宏:京都大学

分野D
21年委員 轟 朝幸:日本大学
21年委員 田名部 淳:株式会社地域未来研究所
22年委員 加藤 博和:名古屋大学
22年委員 山田 稔:茨城大学
23年委員 吉田 長裕:大阪市立大学
23年委員 児玉 健:日建設計総合研究所

分野E
21年委員 小根山 裕之:首都大学東京
21年委員 小川 圭一:立命館大学
22年委員 寺部 慎太郎:東京理科大学
22年委員 宮崎 耕輔:高松工業高等専門学校
23年委員 磯部 友彦:中部大学
23年委員 萩原 亨:北海道大学


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秋大会運営小委員会 委員長:中村 文彦(横浜国立大学) [ 詳細 ]
秋大会運営小委員会

委員長
中村 文彦:横浜国立大学

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春大会運営小委員会 委員長:高橋 清(北見工業大学) [ 詳細 ]
春大会運営小委員会

委員長
高橋 清:北見工業大学

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研究小委員会等
交通まちづくりの実践研究小委員会 委員長:原田昇(東京大学) [ 詳細 ]
交通まちづくりの実践研究小委員会

■小委員長
原田 昇(東京大学)

■活動期間
平成22年11月〜平成25年11月

■活動趣旨
  まちづくりに貢献する交通計画は,混雑緩和等の問題解決型ではなく,
望ましい生活像を提案する価値創造型の計画であり,その実践のために
は従来手法とは発想の異なる新しい計画手法(ビジョン構築,調査体系,
制度設計など)の開発が必要です。本研究は,1)専門知,実務知,地域
知の融合によるボトムアップ型の交通まちづくりのビジョン構築技術の
構築,2)交通まちづくりの調査技術における,交通・景観・都市計画な
どの総合調査体系の整理,個別要素技術の開発と,まちづくりへ貢献す
る施策を設計し評価するための新しい交通まちづくり調査体系の提案,
3)わが国の交通まちづくりの主要課題を実践するために必要な計画の仕
組みの整理と,その目的達成のために必要な制度設計,の3点を研究し,
その成果を情報発信することを目的とします。

■小委員会HP

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航空輸送に関する高度なモデル化ならびに統計分析に関する技術検討小委員会 委員長:竹林幹雄(神戸大学) [ 詳細 ]
航空輸送に関する高度なモデル化ならびに統計分析に関する技術検討小委員会

■小委員長
竹林 幹雄(神戸大学)

■活動期間
平成22年11月〜平成25年(秋)

■活動趣旨
  90年代以降,世界的な規模で航空輸送における規制緩和・自由化が進行し,輸送市場は拡大の一途にあるといえ
る.このような中で,従来の商慣習に囚われない,新しいビジネスモデルを携えて市場に登場した航空会社も少な
くない.代表的なものは,低費用航空会社/LCCであることは論を俟たない.このような新しいビジネスモデルの登
場は,ややもすると沈滞化する航空輸送市場を活性化するという意味では非常に喜ばしいことである.しかし,一
方で,航空輸送市場の構造をより複雑にし,効率的な空港運営を行うために,より高度かつ複雑な経営評価モデル
を必要とするようになった.
 四方を海で大陸と隔絶された我が国において,航空輸送は海上輸送と並ぶ国の対外公益の死命線である.長年に
わたり国内需要あるいは日本発着の国際輸送需要に応えるため,需要追随型の空港整備・運営を行ってきた.この
ため,特段戦略的に市場を開拓することもなかったため,需要がある程度頭打ちになった現在,多くの空港で需要
不足に悩んでいる.このような状況を打破するために,航空自由化に活路を見いだした感はあるが,具体性は今も
って見えない.その原因の一つに,戦略的な航空政策,空港経営立案のための,方法論の不足があると考えられる.
 現在のように,市場構造が複雑化した中では,従来行われてきた「利用者(需要側)」にのみ焦点を当てた方法
論ではすでに対応することはできない.サービスの供給側である「キャリア」側の行動にも着目する必要がある.
さらにはその上位にある空港管理者,政府の行動と市場との関係も明示的に議論されることが望まれよう.本小委
員会は,こういった従来の需要分析手法を,今日的問題意識により整理するとともに,戦略性を持った航空政策,
空港運営を実現するための方法論,およびそれに関連する各種最新の技術的課題を取り上げ,考究するものである.

■小委員会HP

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リスク評価に基づく道路構造物・ネットワークの耐震設計に関する合同研究小委員会 委員長:多々納裕一(京都大学) [ 詳細 ]
リスク評価に基づく道路構造物・ネットワークの耐震設計に関する合同研究小委員会

■小委員長
多々納 裕一(京都大学)

■活動期間
平成21年1月〜平成23年3月

■活動趣旨
道路ネットワークの耐震性に関する計画立案の必要性,
道路ネットワークの耐震性能を与件とした道路構造物の
耐震設計法の確立など.

■小委員会HP

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自転車政策研究小委員会 委員長:山中英生(徳島大学) [ 詳細 ]
自転車政策研究小委員会

■小委員長
山中英生(徳島大学)

■活動期間
平成23年11月〜平成26年11月

■活動趣旨
平成20年度春大会より3年間にわたり活動してきた「自転車空間研究小委員会」
を発展的に改名して、活動を進める。
特に、空間整備にとどまらず、ソフト施策などさまざまな自転車施策に関する
知見を共有し、工学的立場から体系化することで、実践的・実務的な成果につ
ながる多様な自転車施策を推進することを目的としている。

■小委員会HP
http://www.ipte.civil.eng.osaka-cu.ac.jp/cs/


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社会・経済リスクの下での長期的な社会基盤政策の理論研究小委員会 委員長:小林潔司(京都大学) [ 詳細 ]
社会・経済リスクの下での長期的な社会基盤政策の理論研究小委員会

■小委員長
小林潔司(京都大学)

■活動期間
平成20年<秋大会>〜平成23年<秋大会>

■活動趣旨
社会基盤政策の影響の長期性に鑑み、
1)工学的技術のあるべき姿、
2)再現期間の長い世界的に伝播するようなリスクの分析、
3)世代変化に起因する諸課題
などの課題に取り組む。

■小委員会HP
(近日中に設置予定)

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地域防災システム研究小委員会 委員長:多々納裕一(京都大学) [ 詳細 ]
地域防災システム研究小委員会

■小委員長
多々納裕一(京都大学)  

■活動期間
平成20年<秋大会>〜平成23年<秋大会>

■活動趣旨
防災に関連するこれまでの小委員会活動では、防災や災害に立ち向かうフィールド
を重視したアプローチと理論研究の融合を模索し、その過程の中で得られた知見を、
今後の防災対策に活かしていくための方法に関する総合的な検討を行ってきた。
しかしながら、現場と理論とが相互に干渉しあう体系を作るには至っていない。
本研究小委員会では、現在までに蓄積されてきた災害リスク研究の成果を再整理す
ると共に、これまでの活動でフォーカスの当たっていなかった災害時交通マネジメ
ント、土地利用計画に関する検討を加え、地域間、研究者間だけでなく、地域から
研究者、研究者から地域への有機的な連携を可能にするための総合的な検討と体系
化を目指すものである。

■小委員会HP
http://imdr.dpri.kyoto-u.ac.jp/IPwiki/

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持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会 委員長:石田東生(筑波大学) [ 詳細 ]
持続可能な交通に関する日英比較研究小委員会

■小委員長
石田 東生(筑波大学)

■活動期間
平成22年6月〜平成24年5月

■活動趣旨
本研究小委員会では,交通状況,交通社会資本の整備制度,
地球温暖化防止や公平なモビリティ,交通まちづくりなどの
交通政策に関して,幅広く日英比較を行い,今後の交通政策の
立案に資するとともに,日英間に研究ネットワークを構築する
ことを目的とする.

■小委員会HP
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hitel/HPforICE/HP_ICE/ICE_top.html

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実践的ITS研究小委員会 委員長:家田仁(東京大学) [ 詳細 ]
実践的ITS研究小委員会

■小委員長
家田 仁(東京大学)

■活動期間
平成21年11月〜平成24年(秋)

■活動趣旨
ITSの展開戦略に対する提言とそれにもとづく
具体の地域ITS施策の推進.

■小委員会HP

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土木計画学研究委員会・東日本大震災特別小委員会 委員長:小林潔司(京都大) [ 詳細 ]
土木計画学研究委員会・東日本大震災特別小委員会

■小委員長
小林 潔司(京都大)

■活動期間
平成23年4月〜平成25年3月

■活動趣旨
  2011年3月11日に発生したマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震は、
岩手県・宮城県・福島県の太平洋側を中心に未曾有の大災害をもたらした。
本小委員会では、この大震災における、地域都市計画、交通計画、避難・救
援マネジメント、想定リスクなどの土木計画分野の研究調査を行い、被災地
域の健全な復興に資するほか、他地域での大規模地震に対する土木計画的側
面の備えに関する提言を行うものである。

■小委員会HP

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土木計画学研究委員会活動の長期的戦略課題検討小委員会 委員長:西井和夫(流通科学大) [ 詳細 ]
土木計画学研究委員会活動の長期的戦略課題検討小委員会

■小委員長
西井 和夫(流通科学大)

■活動期間
平成23年6月〜平成25年6月

■活動趣旨
  本検討小委員会の目的は、本委員会を取巻く諸環境へ対応するための
長期的戦略課題の整理・検討を通じて、委員会活動のあり方・基本方針
とこれに対応した具体的戦略を明らかにすることである。
 これまでの計画学研究委員会活動(約40年間)の成果と反省(歴代委
員長所信表明の論点整理)を踏まえて、現状においても「土木計画学を
取巻く環境の変化に対応すべく、土木計画学のあり方を検討しながら、
本委員会としての長期的戦略課題に取組む体制・環境を整えていくべき
状況にある」という認識は共有化すべきであり、本検討小委員会の設置
意義もその点にある。そこで、本検討小委員会においては、本委員会活
動にとっての長期的戦略課題について以下の諸点を切り口としてイメー
ジしながら検討を進める必要があると考えている。
 @『土木計画学』のAcademic Base のプラットホーム化・国際標準化
  の検討
 A土木計画学の内発的改革のための支援戦略の検討
 B土木計画学の教育・研究環境の整備戦略の検討
 C土木計画学の計画/政策技術としての市場拡大戦略の検討

■小委員会HP

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超高齢社会を支える効率的かつ信頼性の高いロジスティクスシステムに関する研究小委員会 委員長:谷口栄一(京都大) [ 詳細 ]
超高齢社会を支える効率的かつ信頼性の高いロジスティクスシステム
に関する研究小委員会

■小委員長
谷口 栄一(京都大)

■活動期間
平成23年6月〜平成26年5月

■活動趣旨
  本小委員会は、超高齢社会において効率的かつ信頼性の高いロジス
ティクスシステムを構築するための方法論、物流政策について研究を
行い、有効な政策について提言するものである。

■小委員会HP

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物流に関わる国際戦略・研究活動支援事業 委員長:家田仁(東京大学) [ 詳細 ]
物流に関わる国際戦略・研究活動支援事業

■小委員長
家田仁(東京大学)  

■活動期間
平成21年<春大会>〜

■活動内容
国際会議の開催および国際的研究活動の支援

■小委員会HP


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日本モビリティ・マネジメント会議実行委員会 委員長:石田東生(筑波大学) [ 詳細 ]
日本モビリティ・マネジメント会議実行委員会

■小委員長
石田東生(筑波大学)  

■活動期間
平成18年<春大会>〜

■活動内容
日本国内のモビリティ・マネジメント(MM)の学術的実務的進展を促す趣旨で開催
する日本モビリティ・マネジメント会議の直接的運営、ならびにその関連事業として
NL等を通じた会議出席者に対する各種情報提供とその整備を行う

■小委員会HP
http://www.plan.cv.titech.ac.jp/fujiilab/jcomm.html

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バスサービスハンドブック出版事業運営小員会 委員長:喜多秀行(神戸大) [ 詳細 ]
バスサービスハンドブック出版事業運営小員会

■小委員長
喜多秀行(神戸大)  

■活動期間
平成23年11月〜平成25年6月

■活動内容
『バスサービスハンドブック(改訂版)』の編集・出版
メンバー:喜多秀行(神戸大)
     岸野啓一(岸野都市交通計画コンサルタント)
     谷本圭志(鳥取大学)
     宮崎耕輔(香川高等工業専門学校)
     吉田 樹(首都大学東京)

■小委員会HP


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公共政策における物語研究 委員長:藤井聡(京都大学) [ 詳細 ]
公共政策における物語研究

■WS代表者
藤井 聡(京都大学)

■活動期間
平成22年6月〜平成25年(秋)

■活動趣旨
近年の土木計画,都市計画,さらには交通政策や経済政策などの
様々な「公共政策」において「合理性」は大いに尊重されてきた.
例えば交通計画においては,交通量をより正確に予測し,それを
踏まえて合理的に交通網計画をたてるというアプローチが,近現代
の交通計画の根幹に位置する考え方であった.しかし近年,人々の
主体的参加を前提とするまちづくりや,人々の意識や行動の変容を
図る施策などの,必ずしも数理的予測を根幹に据えた合理的計画論
の考え方では捉えきれない実務が,公共政策の現場にて実施されつ
つある.こうした流れを公共政策論の中に的確に位置づけつつ,かつ,
それを踏まえて現状の公共政策の改善を目指すためには,合理性と
は異なる新しい計画原理の導入が必要である.ついては本研究WSでは,

1) 「合理性」に変わる計画原理としての「物語」の可能性を探る
  議論と研究,

ならびに,

2) 「物語」を踏まえた様々な実務実践の展開を促す「実践研究」

の双方を展開するものである.

■小委員会HP

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