環境水理部会研究集会2012 in 水俣の報告
環境水理部会研究集会2013 in 一ノ関
2011年度の研究集会につきましては、鳥取県にて予定通り実施されました(開催案内)。
殿ダム、斐伊川、宍道湖、中海等の現場見学および研究発表会では、有意義な意見交換ができました。ご協力いただいた、鳥取大学，国交省中国地方整備局の方々に感謝いたします。
1．日 時
平成25年5月31日（金），6月1日（土）
2．場 所
岩手県一ノ関文化センター 小ホール
〒021-0884 岩手県一関市大手町2-16
TEL 0191-21-2121
3．参加者
総数38名（部会委員13名、一般参加 25名）
4．内 容
| 5月31日（金） | 研究集会，懇親会 |
| 6月1日（土） | オプション見学会: 三陸被災地の視察 |
開催案内はこちら
[2013.5.20時点版]
[2013.5.20時点版]
情報更新履歴履歴
5月29日：第2セッションの講演が1件キャンセルとなりました。（下記プログラムをご覧ください。）
5月29日：第3セッションの講演が1件キャンセルとなりました。（下記プログラムをご覧ください。）
| 発表会プログラム（暫定） | |||
| 10:00 | 会場・受付開始 | ||
| 10:40 | 開会 | ||
| 10:50-12:05 | 第1セッション：モデリング・工法（5件）：座長：二瓶泰雄 | ||
5/16原稿差替え |
前田修一 | 電源開発 | ダム堆砂処理工法 鉛直二重管吸引工法の開発 |
| 矢野真一郎 | 九州大学大学院 | 水俣湾における微量残留水銀の動態に関する数値モデリング | |
| 杉原裕司 | 九州大学大学院 | 乱流場の動力学を考慮した気液界面のガス交換モデル | |
| 中山恵介 | 北見工業大学 | 東京湾上の風の空間分布と物質輸送 | |
| 横山勝英 | 首都大東京 | 土木学会重点研究課題報告 | |
| 12:05-13:15 | 昼食 | ||
| 13:20-14:35 | 第2セッション：震災関連（5件）：座長：角哲也 | ||
| 講演キャンセル | 長尾正之 | 産業技術総合研究所 | 2011 年東北地方太平洋沖地震と津波後の仙台湾の海底地形と海底ガレキ |
| 鶴田舞 | 国土技術政策総合研究所 | 河川流域における放射性物質の流動・堆積特性に関するデータ分析 | |
| 吉本健太郎 | 建設技術研究所 | 簡易な流出解析モデルによる河川水中の放射性物質濃度の推定 | |
| 田子洋一 | 建設技術研究所 | 東北太平洋沖地震に伴う津波及び広域的な地盤沈下の河口部への影響について | |
| 土屋十圀 | 中央大学 | 防潮林の保全・再生は今後どのように考えればよいか | |
| 14:35-14:50 | 休憩 | ||
| 14:50-16:20 | 特別講演（2件）：座長：横山勝英 | ||
| 平山大輔 | 一関市副市長 | 「東日本大震災からの復興の歩み」 | |
| 石塚昌志 | 復興庁宮城復興局 | 「宮城県北部の市町における復興への取り組みについて」 | |
| 16:20-17:50 | 第3セッション：生態系（5件）：座長：竹林洋史 | ||
| 田代喬 | 名古屋大学大学院 | 残留塩素の環境水中での挙動に関する研究レビュー | |
| 山本亮介 | 電力中央研究所 | 無線認識技術によるアユの行動特性実験− 流量変動に対する応答− | |
| 講演キャンセル | 湯浅岳史 | パシフィックコンサルタンツ | 印旛沼における植生帯整備の取り組みと課題 |
| 今村正裕 | 電力中央研究所 | バイオマーカーによる生態系評価の試み | |
| 井芹寧 | 西日本技術開発 | 汚濁物排出者と連携した水域生態系改善システム（持続性のあるシステムを目指して） | |
| 17:50 | 閉会 | ||
原稿のPDFデータをまとめてダウンロードする場合はこちら【発表原稿集（約5MB）】 [2013.5.22版]
（約5MB）】 [2013.5.22版]発表原稿集には、上記プログラムにおいて発表原稿がダウンロード可能となっているものが収録されています。
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