■ コンクリートライブラリー144 汚染水貯蔵用PC タンクの適用を目指して
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書籍データ
コードNo. | P915 |
ISBN | 978-4-8106-0915-8 |
編集 | コンクリート委員会 汚染水貯蔵用PCタンク検討小委員会 |
発行年月 | 2016/5 |
版型:頁数 | A4判,205ページ
,並製本
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重量 | 669g |
定価 | \4,950(本体 \4,500+税) |
会員頒布 | \4,460(本体 \4,055+税) |
送料 | \590(本体 \537+税) |
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東日本大震災から5年が経過した現在でも、東京電力福島第一原子力発電所(以下、1F)は,多くの課題をかかえています。その中の1つが、地下水の流入による汚染水の増加です。1Fで発生している汚染水は、現在約1000基の鋼製タンクで保管されています。汚染水貯蔵用PCタンク検討小委員会(228委員会)(委員長:梅原秀哲 名古屋工業大学教授)では、今後の汚染水貯蔵に関して、鋼製タンク以外の選択肢としてPCタンクの技術的な適用性を2014年5月から2年間にわたり検討しました。本書は、その委員会活動の成果をとりまめたものです。1Fの課題解決に本書が活用されれば幸いです。
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この書籍はご注文いただけません。価格は販売当時のものです。
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