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■ 複合構造シリーズ07 鋼コンクリート合成床版設計・施工指針(案) |
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書籍データ
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鋼コンクリート合成床版は、長支間の床版として高耐久性を有するコンクリート系床版であります。本床版は、底鋼板とコンクリートが一体となって挙動する構造で、少数主桁橋や開断面箱桁橋に代表される合理化形式の橋梁の採用とともに新形式の床版として、着実に施工実績を増やしています。
そこで、今後の鋼コンクリート合成床版のさらなる発展を目指して、複合構造標準示方書に基づき、設計から製作、施工ならびに維持管理における統一的な指針(案)を作成致しました。 本指針(案)が、道路や鉄道を管理されている方、橋梁設計に携われている方、にご活用頂ければ幸いです。 | |||||||||||||||||||
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