土木学会 刊行物案内


書籍詳細情報

 阪神・淡路大震災調査報告 5 土木構造物の被害原因の分析 耐震設計基準の変遷 構造システムと耐震性 トンネル・地下構造物

表紙イメージ
書籍データ
コードNo.P208
ISBN4-8106-0208-7
編集阪神・淡路大震災調査報告編集委員会
発行年月1999/9
版型:頁数A4判,468ページ ,上製本
重量1,624g
定価\22,000(本体 \20,000+税)
会員頒布\19,800(本体 \18,000+税)
送料\590(本体 \537+税)


土木・建築・地盤・機械・地震の5学会が総力をあげて取り組んだ被害の実態とその原因分析を集大成

目次
第3章 耐震設計基準の変遷
3.1 道路橋の耐震設計基準の変遷
3.2 鉄道橋の耐震設計基準の変遷
3.3 港湾構造物の耐震設計基準の変遷
3.4 ダムの耐震設計基準の変遷
3.5 電力施設の耐震設計基準の変遷
3.6 危険物施設の耐震設計基準の変遷
3.7 水道施設の耐震工法の変遷
3.8 下水道施設の耐震設計基準の変遷
3.9 ガス施設の耐震設計基準の変遷
3.1 通信管路設備の耐震設計標準の変遷
3.11 地下構造物の耐震設計の変遷

第4章 構造システムと耐震性
4.1 橋梁システムと地震時挙動
4.2 非線形構造解析による鋼製橋脚のシミュレーション
4.3 特殊橋梁の地震時挙動分析
4.4 衝撃的地震動と構造物の被害
4.5 社会基盤システムの信頼性 -社会基盤施設間の被害の連関-
第5章 トンネル・地下構造物
5.1 総括
5.2 入力地震動の検討
5.3 地下鉄構造物の被害原因の検討
5.4 山岳トンネルの被害原因の検討
5.5 シールドトンネルの被害原因の検討
5.6 地下鉄構造物の被害原因に関する実験と解析的検討
5.7 まとめ
5.8 付録・収集文献概要集

買い物かごに入れる
  [前のページに戻る]