Civil Engineering Design Prize 2003, JSCE
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選考結果 授賞作品/関係者リスト 選考委員 選考経過
総評 作品選集販売のご案内
杉山和雄
(選考委員長)
所属
千葉大学教授
専門
土木造形
著書
「橋の造形学」ほか
作品
ワールドカップ橋(韓国/競争設計第1位)、麗水-高興連陸連島橋形式選定国際公募第1位
審査の
ポイント
構造物や空間自体に構造的・デザイン的工夫があり、その構造物や空間のありようが周辺環境の中で必然性を感じさせるものを取り上げたい。新しい工夫を大いに歓迎するが、新しくなくとも丁寧にまとめるために行った工夫にも着目したい。
石川 忠晴
所属
東京工業大学教授
専門
環境水理
著書
「流体の非線形現象(分担)」,「地球時代の自治体環境政策(分担)」他
審査の
ポイント
水に関わる構造物について,水工学的合理性と空間設計との調和をどのように工夫したか,また構造物としての機能や力学的骨格に人の目を向けさせる工夫があるかに着目したい。個人的には,素材の特徴を生かしたあっさり味の料理が好きです。 
石橋 忠良
所属
東日本旅客鉄道(株)構造技術センター所長
専門
構造,施工
著書
「鉄道橋II(コンクリート構造)」
審査の
ポイント
土木構造物はその地域に長期間存在し続ける。この長期間,気持ち良い存在とし続けるように配慮したデザインとすることは全ての土木エンジニアの当然の努めである。周辺環境と調和し,かつ構造合理性,建設コスト,維持管理までも十分に配慮されたデザインを評価したい。
加藤 源
所属
株式会社日本都市総合研究所代表
専門
都市デザイン
著書
「都市とデザイン」、「都市再生の都市デザイン」
作品
丸亀駅周辺地区都市デザイン,旭川市“北彩都”地区都市デザイン 他
審査の
ポイント
土木施設は都市空間や自然の中で,単に単体として存在するのではなく,周辺との関係において魅力的な空間を構成し,また景観の価値を高めていることによって,そのデザイン性が評価される。このためには周辺への働きかけが求められ,そこでは制度,手法上の工夫,多様な機関,組織との調整が必要となる。
川崎 雅史
所属
京都大学助教授
専門
景観デザイン
著書
「公共空間のデザイン」,「シビックデザイン」他
審査の
ポイント
人,施設空間,景観の関係性を仕組んだ計画があって,それが形や空間として美しく意匠表現されているかどうか,そこに空間の風景が成立しているかどうかを確かめたい。ランドスケープ,都市,エンジニアリングアーキテクチュアの融合としてのシビックデザイン,新たな都市文化を萌芽させる空間を期待しています。
齋藤 潮
所属
東京工業大学大学院教授
専門
景観論
著書
「景観用語事典」他
作品
新潟港トンネル掘割部擁壁,石巻鹿又高架橋連続BOX 他
審査の
ポイント
竣工に至るいかなる労苦談も,解説のための美辞麗句も無視し,ただ結果だけを素直に眺めるという態度を己に課すつもりです。デザインという生々しい作為を作品そのものが超えられるかどうかが鍵だと思います。
内藤 廣
所属
東京大学大学院教授
専門
建築デザイン・景観デザイン
著書
「建築のはじまりに向かって」他
作品
海の博物館,安曇野ちひろ美術館,牧野富太郎記念館,倫理研究所富士高原研修所 他
審査の
ポイント
技術,制度,文化,経済の葛藤の中で,それを美しい形に昇華させたもの。私を犠牲にして公の価値を生み出そうとするシビルエンジニアの魂に通じるもの。過去と未来への眼差しが広くて深いもの。感動をともなうもの。そうしたものを独断と偏見をもって選びたいと思います。
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