世界銀行パブリックセミナー「東日本から世界へ:防災の主流化における日本との更なる協力」のお知らせ

世界銀行パブリックセミナー「東日本から世界へ:防災の主流化における日本との更なる協力」のお知らせ
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●日時:2013年1月18日(金) 午後4時30分~午後6時30分

●場所(東京会場):世界銀行東京開発ラーニングセンター 
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東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 
地下鉄三田線内幸町駅直結、日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅C3出口(徒歩5分)

●使用言語:使用言語は日英(同時通訳あり)

●参加費:無料
  →お申し込みはこちらから
  https://www.worldbank.or.jp/forms/130118_form.html

去る10月に開催された世界銀行・IMF年次総会では、防災が主要なテーマのひとつとなり、 その特別イベントとして10月9~10日には「防災と開発に関する仙台会合」が開催されました。 同会合では、東日本大震災を踏まえた日本・世界銀行共同研究プロジェクトによる「教訓集」や、 防災の主流化の重要性や具体的アクション案をまとめた「仙台レポート」も発表されました。 これらをベースに、日本国財務大臣と世界銀行総裁により仙台ステートメントが発表され、同ステートメントを受け、 IMF・世界銀行合同開発委員会のコミュニケにおいて、防災の主流化を推進する必要性について国際社会へ呼びかけが行われました。

今回、世界銀行の防災チームを統括し、 防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)の事務局長でもあるフランシス・ゲスキエールが来日するのを受け、 国際的な防災の取り組みについてその課題や新しい動き、日本との協力について、 日本の専門家や現地でご活躍されている方々にもご参加いただきセミナーを開催します。奮ってご参加ください。

【プログラム】
●開会挨拶 清水 茂夫 財務省国際局開発機関課長

●パネル・ディスカッション
今村文彦 東北大学大学院工学研究科教授 「社会基盤の中で工夫された津波避難の支援施設」
長有紀枝  難民を助ける会理事長 「防災の担い手は誰か~基礎自治体と市民社会の役割」
廣木 謙三 (独)土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)国際防災研究監国土交通省
不破雅実 独立行政法人国際協力機構(JICA)地球環境部長
フランシス・ゲスキエール 世銀災害リスク管理プラクティス・グループ・マネジャー/防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)事務局長
「世界銀行の防災に対する取り組みと日本との協力についてー仙台レポート、仙台ステートメントを受けて」

●質疑応答 進行 谷口和繁 世界銀行駐日特別代表

●お問合せ
世界銀行東京事務所 
E-mail: ptokyo@worldbank.org  
Tel: 03-3597-6650

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