委員長・委員選考規定(2013.6.1改正)

2013年6月1日 Ver.4

委員長選考ルール

  • 規則第5条に基づき、委員長選考委員会(以下、選考委員会)が現委員長任期満了年度の最終委員会までに複数の委員長候補者を選出し、その中から次期候補者1 名を委員会に推薦する。
  • 計画学研究委員会が選考委員会から推薦された候補者を理事会に推薦する。
  • 選考委員会は、現委員長が招集する。
  • 選考委員会の構成員は、委員長を除く常任委員から選出する。構成員には、副委員長全員および幹事長が含まれる。
  • 選考委員会の構成員が委員長候補者となった場合、該当者は候補者推薦の議論に加わらない。
  • 委員長候補者に必要な資格と資質は、以下のとおりである。
    *土木学会会員であること。
    *過去に委員長を経験していないこと。
    *土木計画学研究委員会、研究小委員会の委員または幹事経験者であることが望ましい。
    *国際性、協調性、統率力を持つことが望ましい。

学術小委員会・委員長選考ルール

  • 学術小委員会委員長(以下、学術委員長)は、委員長が指名する。
  • 学術委員長の任期は2年とし、原則として再任しない。
  • 学術委員長に必要な資格は、以下のとおりである。
    *土木学会会員であること。
    *学術委員会(土木計画学研究編集小委員会)の委員経験者であることが望ましい。
    *国際論文誌,土木学会論文集など関連する学術論文誌の編集委員経験者が望ましい。
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