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九州の近代土木遺産

大田発電所(おおたはつでんしょ)

伊集院町
大田発電所
所在 鹿児島県伊集院町大田
文化財等 選奨土木遺産
ランク A
管理者 九州電力
大田発電所(旧名:島津発電所)は、明治41年に島津家の自家用発電所として運転を開始、15km離れた串木野神岡鉱山に送っていた。昭和3年には日本水電、17年には九州配電、そして26年からは九州電力が引継ぎ、現在、伊集院町周辺に供給している。 【施設概要】 河川名:神之川、使用開始:明治41年10月15日、出力:550kw、使用水量3.62m3/s、有効落差:19.96m、水車型式:横軸フランシス1台

轟隧道(とどろきずいどう)

伊集院町
轟隧道
所在 鹿児島県伊集院町大田
文化財等  
ランク B
管理者 九州電力

アクセス

  • 南九州自動車道 伊集院ICより車で約20分

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