第12回鉄道力学シンポジウム プログラム
構造工学委員会鉄道力学連絡小委員会（委員長小長井 一男（東京大学））では、鉄道施設に関する力学的問題を中心に、実務者と専門研究者が分野横断的に発表し意見交換することを目的に、第12回鉄道力学シンポジウムを下記のプログラムで開催しました。
日 時：平成20年7月16日(水)～7月17日(木)
場 所 ：土木学会２階講堂
第1日 平成20年7月16日(水)
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開会の挨拶 |
小長井委員長 |
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日常生活圏における新幹線の旅客需要予測モデルの開発 |
柴田宗典，武藤雅威 |
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買い物交通における軌道系交通機関旅客の行動特性の日中間比較 |
劉 明微，大枝良直，松永千昌，角
知憲 |
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集約型都市の形成と交通流動変化に関する考察－神戸市，西神線と海岸線沿線の比較－ |
橋本渉一，福西佑紀 |
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ダブルフローティング型鋼鉄道橋を用いた構造物騒音低減効果の推定 |
渡辺 勉，曽我部 正道，浅沼 潔，涌井 一 |
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休憩 |
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連続高架橋における波動伝播モードの解析 |
阿部和久，佐成屋 淳，紅露一寛 |
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橋桁衝撃検知装置の開発 |
御﨑哲一，坂本保彦，山口義信，生駒 昇，横尾正幸 |
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スラブ軌道整備計画の乗り心地改善効果最適化手法 |
小野重亮 |
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新幹線営業列車を用いた軌道状態監視のための慣性測定演算法 |
永沼泰州，小林幹人，奥村隆之 |
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休憩 |
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特別講演 新幹線高速化の取り組み |
JR東日本研究開発センター |
第2日 平成20年7月17日(木)
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開会準備 |
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レール白層の対策と発生要因に関する一考察 |
中村 崇，名村 明，松田博之，辻江正裕，金
鷹 |
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横裂進みを考慮したシェリング傷管理方法 |
堀 克則，福井義弘 |
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発生道床バラストの品質に関する実態調査研究 |
須長 誠，石井秀明，宮本康之，赤祖父
建 |
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砕石形状実測データを用いたバラスト軌道のモデル化と三次元個別要素による軌道動的応答解析 |
浦川文寛，相川 明，名村 明 |
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まくらぎ下面の動的荷重分布測定のためのセンシングまくらぎの開発と応用 |
相川 明，浦川文寛，河野昭子，名村
明，鷹尾良行 |
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繰返し衝撃荷重下の砕石層の沈下特性 |
河野昭子，松島亘志，名村 明，相川 明 |
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新幹線軌道保守量の低減と車両の軽量化に関する一考察 |
三輪昌弘，川崎祐征，中川正樹，吉村彰芳 |
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休憩 |
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逸脱防止機能を有するバラスト・ラダー軌道の開発 |
浅沼 潔，曽我部 正道，渡辺
勉，岡山準也 |
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鉄道橋におけるＣＦＴ構造を用いた桁移動制限装置の耐荷特性 |
松枝 修平，田所 敏弥，岡本 大，谷村 幸裕 |
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支承構造がラーメン高架橋の地震時挙動に及ぼす影響 |
原田和洋，曽我部正道，谷村幸裕，金森 真，柳 博文，黒田 聡 |
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電車線柱砂基礎の載荷実験と地震時挙動の把握 |
坂井公俊，室野剛隆，佐藤 勉 |
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休憩 |
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地震時応答解析における鋼角ストッパーのモデル化に関する一考察 |
岡本 大，田所敏弥，松枝修平，佐藤
勉，松橋宏治 |
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風速の統計的短時間予測を用いた強風時列車運転規制手法の開発 |
島村 誠 |
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早期地震検知システムの警報性能評価に関する研究 |
島村 誠，山村啓一 |
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豪雨に対する防災強度を考慮した線区耐雨強度評価法の開発 |
松田 猛，関 雅樹，梅田博志，岡田勝也，杉山友康 |
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休憩 |
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特別講演 鉄道事故調査に関する話題 |
鉄道機器株式会社 |
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閉会挨拶 |
内田副委員長 |
査読：論文等編集分科会が指名する３名の査読員が査読要領により行いました。
討議受付方法：鉄道力学論文集に掲載された論文・報告については、鉄道力学シンポジウムにおいて口頭発表を行いました。その他の討議は土木学会事務局にて、鉄道力学論文集発行年内に受け付けます。
事務局：
〒160-0004 東京都新宿区四谷１丁目無番地
社団法人土木学会研究事業課 担当：増永 克也
TEL：03-3355-3559 FAX：03-5379-0125
E-mail：masunaga@jsce.or.jp