４．１
委員会活動
これまでの委員会活動状況は以下のとおりです。
①第1回小委員会（2000年7月17日）、参加者10名、場所：弘済会館にて、
議題：今後の活動方針について
②第2回小委員会（2000年8月25日）、参加者9名、場所：土木学会図書館講堂にて、
議題：欧米視察について、講演1「PFIによるイギリスケンブリッジ庁舎再開発計画（ダヴィンチアドバイザーズ・田辺学明氏）」、講演2「日本におけるPMの推進状況（PMI・西
健氏）」
③第3回小委員会（2000年11月1日）、参加者13名、場所：土木学会図書館講堂にて、
議題：今後の活動方針について、欧米視察について、講演「国際業務におけるトラブルの現状とその解決方法（大本俊彦建設プロジェクトコンサルタント・大本俊彦氏）」
④英国視察（2000年12月11日～12月15日）、参加者5名、
訪問先：Innisfree社、CIRIA社、CBPP、OveArup社、Highway Agency
⑤第4回小委員会（2001年1月29日）、参加者9名、場所：土木学会図書館6号室にて、
議題：英国視察の報告、今後の活動方針について
⑥第５回小委員会（2001年4月11日）、参加者7名、場所：清水建設㈱和泉研究室にて
議題：講演「Asset
Managementについて（中村第7小委員長）」，今後の活動方針について
⑦第６回小委員会（2001年5月23日を予定）、場所：三浜ビル3号室にて
議題：今後の活動方針について（WG1，WG2）
４．２
新聞および雑誌投稿
(1)
建設通信新聞
「知を統べる技術 ～ソリューション
アーキテクトの未来～」
第1部－① 建設の終焉 ～コンサルタント崩壊～，2000.12.5.
第1部－② 逆境に備えを ～公共事業はニュービジネス？！～，2000.12.6.
第1部－③ 土木は主張する ～Sustainable
Constructionに向けて～，2000.12.7.
第1部－④ 円盤形市場の到来 ～統知機能が産業革命を起こす～，2000.12.8.
第1部－⑤ 建設第4の柱 ～マネジメント新時代～，2000.12.12.
第1部執筆者：中村裕司（アイ・エス・エス）
第2部－① 建設再考 ～イギリスの建設業界が熱い！～，2001.1.23.
第2部－② 建設維新 ～活性化するM4I&CBPP～，2001.1.24.
第2部－③ 期間限定
完全な民営化 ～PFIの真実に迫る～，2001.1.25.
第2部－④ 更新の時代 ～アセット・マネジメント～，2001.1.26.
第2部－⑤ 顧客歓喜の発芽 ～マネジメント・コンサルタント～，2001.1.30.
第2部執筆者：松井謙二（建設技術研究所，Trinity
College, Dublin客員研究員）
第3部－① 掛け声は進む＝官
鈍い認識＝民 ～性能基準の実現～，2001.2.20
第3部－② 発注・契約・入札制度の改革 ～「買う立場」への一歩～，2001.2.22
第3部－③ DM/CM＝事業執行管理 ～国民重視～，2001.2.23
第3部－④ PM/FM＝事業維持管理 ～アセット・マネジメント～，2001.2.27
第3部－⑤ 合意形成と事業評価 ～国民へのサービス～，2001.2.28
第3部執筆者：保田敬一（ニュージェック）
「知を統べる技術 ～アセット・マネジメントを解剖する～」
第4部－① 変化を先導する ～21世紀の緊急指令
Asset Management～，2001.3.6
第4部－② 「建設」から「運用」に ～新しいゲームの主役～，2001.3.7
第4部－③ Ａ／Ｍは「知の統合」 ～デザインする～，2001.3.8
第4部－④ 官民共同 ～Asset
Managementへの期待～，2001.3.9
終 章 ３つの寿命函数 ～デザインは死んだ～，2001.3.13
第4部執筆者：中村裕司（アイ・エス・エス）
(2) 建設オピニオン（2001年2月号） 維新の幕開け 「新生コンサルの時代」
活動状況 （平成１3年5月
１3日更新）
