地域のための景観マネジメント研究ワークショップ
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■WS代表者
佐々木 葉(早稲田大学)
■活動期間
平成20年6月~平成22年6月
■活動趣旨
景観法制定を契機に、地域の個性があらためて重視され、景観づくりには様々なまちづくり活動との連携が求められはじめた。
特に、中山間地集落を含む地方都市では、過疎や少子高齢化の波が押し寄せ、地方分権に耐えうる地域づくりが急務である。また、公共事業に対しては、その地域特性に応じた適切なインフラストラクチャーのデザインやマネジメントが要求されている。そこで、当ワークショップでは、地域のマネジメントに寄与する景観づくりの必要性を認識し、景観分野に特化することなく、多様な専門家の参画を促すことで、地域が生き残っていくための景観づくりについて議論を深め、上述した社会ニーズに適合した新たな景観づくりに対する価値共有化をめざすものである。
■小委員会HP
なし