■ バングラデシュ水害調査に対する災害緊急調査団 速報会のご案内

 2007年11月15日に上陸したサイクロンにより、バングラデシュ南部では3,000名を超える人命が奪われるとともに、建物・家屋に甚大な被害が生じました。
 これを受け、土木学会(会長 石井弓夫)では、NPO法人国境なき技師団(理事長 小長井一男) とも協力し、災害緊急調査団の派遣し、現地研究者、技術者との共同作業を行うとともに、調査結果をもとにして今後の貢献に関する提言を行い、さらにわが国の今後の防災対策に活かすべき事項について提言を行うこととしました。
この度、上記成果についての速報会を下記のとおり開催致しますので、ご案内致します。



● 内容

(1)開会挨拶
石井 弓夫 土木学会会長
(2)土木学会バングラデシュサイクロン水害緊急調査および同調査団の概要
長谷川 和義 団長((財)河川環境管理財団研究顧問)
(3)サイクロン シドル(SIDR)による高潮の数値シミュレーションと被災の実態
安田 誠宏 団員(京都大学防災研究所助教)
(4)サイクロン シドル(SIDR)による河口、沿岸域の被害の実態
柴山 知也 海岸班長(横浜国立大学教授),田島 芳満 団員(東京大学准教授)
−休 憩−
(5)サイクロン シドル(SIDR)の高潮河川遡上による被害の実態−Baleswar川下流部を中心に
岡田 将治 団員(国立高知工業高等専門学校准教授)
(6)サイクロン シドル(SIDR)の高潮河川遡上に対する予報・警報・住民伝達と避難の実際、および住民意識
弘中 貞之 団員 ((株)ニュージェック河川計画チームマネジャー)
−質 疑−
(7)閉会挨拶
古木 守靖 土木学会専務理事(災害対策本部長)

Last Updated:2008/02/06