建設マネジメントシンポジウム 公共調達制度を考えるシリーズ@

目次


1.  総合評価制度について 
1.1 趣旨説明 
1.2 関東地方整備局における総合評価方式の実施状況と実施方針
1.3 東京都における総合評価制度の現状
1.4 鋼橋の特殊性を活かした技術提案評価項目の提案
1.5 応札者の視点からの総合評価方式における技術課題と評価基準
1.6 道路舗装工事における総合評価方式
1.7 総合評価方式の実施状況のマクロ的な分析について
1.8 外部の視点から見た総合評価方式
1.9 討論 

2.  制度模索のための入札結果モニタリングについて
2.1 趣旨説明
2.2 入札結果のモニタリングを通じて良い循環を考える
2.3 入札における競争性の事後的評価 経済学からの視点
2.4 総合評価方式の意義と運用改善に向けた事務的なアプローチについて〜四国地方整備局での取り組みから〜
2.5 公共工事の品質確保に向けて−入札・契約制度を取り巻く最近の動向−
2.6 討論

3.  三者構造とCM方式について
3.1 趣旨説明
3.2 三者構造執行システムを考える
3.3 発注者・設計者・施工者の役割、多様な発注方式の導入
3.4 管理体制における三者構造
3.5 三者構造とCM方式について~ピュアCM・PM at Risk・パートナリング(三者チーム)によるプロジェクトマネジメント
3.6 CMアドバイザーについて、知見八鹿線道路整備事業(CM方式)について
3.7 討論

4.  発注ロットと共同企業体制度について
4.1 趣旨説明
4.2 公共調達施策としてのJV制度と発注ロットの考え方
4.3 地元建設業者の視点から
4.4 データ分析からみた制度の課題
4.5 国際市場の動向〜アルジェリア東西高速道路ドバイメトロを具体例として〜
4.6 討論