コンクリートライブラリー126 施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)

目次


施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)
1章 総 則
 1.1 適用の範囲
 1.2 本指針(案)の構成
 1.3 スランプの設定プロセス
 1.4 呼び強度の選定プロセス
 1.5 用語の定義
2章 レディーミクストコンクリートの選定
 2.1 適用の範囲
 2.2 配合選択の基本
 2.3 配合選択手法
 2.4 レディーミクストコンクリートの種類の選択
  2.4.1 レディーミクストコンクリートの種類
  2.4.2 呼び強度
  2.4.3 スランプ
  2.4.4 粗骨材の最大寸法
  2.4.5 セメントの種類
 2.5 配合の照査
   2.5.1 JIS認証品の照査
   2.5.2 水セメント比
  2.5.3 単位水量
  2.5.4 単位セメント量
  2.5.5 細骨材率および単位粗骨材量
3章 コンクリートの施工性能の考え方
 3.1 適用の範囲
 3.2 ワーカビリティーの考え方
 3.3 流動性の設定
 3.4 材料分離抵抗性の設定の考え方
 3.5 ポンパビリティーの考え方
4章 配合設計
 4.1 総 則
 4.2 配合設計の手順
 4.3 配合条件
  4.3.1 一 般
  4.3.2 コンクリートの施工性能
  4.3.3 コンクリートの耐久性の確認
 4.4 スランプ
 4.5 配合強度
 4.6 水セメント比
 4.7 単位水量
 4.8 単位粉体量
 4.9 単位セメント量
 4.10 粗骨材の最大寸法
 4.11 細骨材率
 4.12 AEコンクリートの空気量
 4.13 混和材料の単位量
 4.14 配合の表し方
 4.15 試し練り
  4.15.1 一 般
  4.15.2 室内試験による試し練り
  4.15.3 実機ミキサによる試し練り
5章 レディーミクストコンクリート
 5.1 総 則
 5.2 工場の選定
 5.3 品質についての指定
 5.4 レディーミクストコンクリートの配合の選定
 5.5 受入れ
6章 コンクリートの製造
 6.1 総 則
 6.2 製造設備
  6.2.1 貯蔵設備
  6.2.2 計量設備
  6.2.3 ミキサ
 6.3 計 量
 6.4 練混ぜ
 6.5 コンクリートの流動化
 6.6 現場までの運搬
7章 施 工
 7.1 一 般
 7.2 スラブ部材
  7.2.1 一 般
  7.2.2 準 備
  7.2.3 現場内での運搬
  7.2.4 打込み
  7.2.5 締固め
  7.2.6 仕上げ
  7.2.7 脱 型
  7.2.8 養 生
  7.2.9 留意すべき部位
  7.2.10 配合選定事例
 7.3 柱部材
  7.3.1 一 般
  7.3.2 準 備
  7.3.3 現場内での運搬
  7.3.4 打込み
  7.3.5 締固め
  7.3.6 沈下ひび割れに対する処置
  7.3.7 養 生
  7.3.8 留意すべき部位
  7.3.9 配合選定事例
 7.4 はり部材
  7.4.1 一 般
  7.4.2 準 備
  7.4.3 現場内での運搬
  7.4.4 打込み
  7.4.5 締固め
  7.4.6 仕上げ
  7.4.7 脱 型
  7.4.8 養 生
  7.4.9 留意すべき部位
  7.4.10 配合選定事例
 7.5 壁部材
  7.5.1 一 般
  7.5.2 準 備
  7.5.3 現場内での運搬
  7.5.4 打込み
  7.5.5 締固め
  7.5.6 仕上げ
  7.5.7 脱 型
  7.5.8 養 生
  7.5.9 留意すべき部位
  7.5.10 配合選定事例
 7.6 プレストレストコンクリート(PC)部材
  7.6.1 一 般
  7.6.2 準 備
  7.6.3 現場内での運搬
  7.6.4 打込み
  7.6.5 締固め
  7.6.6 仕上げ
  7.6.7 脱 型
  7.6.8 養 生
  7.6.9 留意すべき部位
  7.6.10 配合選定事例

資 料 編
第1章 施工性能と呼び強度の関係
第2章 コンクリートの配合選定シートによる示方配合の照査方法および照査結果と実際の施工結果との相関
第3章 骨材の品質と配合が材料分離抵抗性に与える影響
第4章 コンクリート材料の変遷
第5章 PC部材に使用されるコンクリート配合の現状調査
第6章 流動性と材料分離抵抗性がコンクリートの打込みに与える影響
第7章 加振BARフロー試験によるワーカビリティーの評価
第8章 その他の締固め性能評価方法に関する技術の現状