土木施工なんでも相談室[仮設工編]2004年改訂版

質問対象工種

1.開削1〜42
2.シールドトンネル43〜74
3.山岳トンネル75〜96
4.造成97〜122
5.道路土工123〜146
6.橋梁下部工(鋼管矢板基礎)147〜174
7.鉄道(高架橋)175〜197
8.港湾199〜226
9.河川227〜253


(各工種の質問は目次を参照)


目次



1.開削

Q1-1近接構造物および地下埋設物の調査と記録のポイントは何ですか?1
Q1-2近接施工における近接度の判定の目安はありますか?2
Q1-3路面覆工における留意点には,どのようなものがありますか?3
Q1-4路面覆工の1日の施工面積はどのようにして決めるのですか?4
Q1-5土留めの位置はどのようなことに配慮して決めるのですか?5
Q1-6仮設土留めの計画・設計上の留意点について教えて下さい.6
Q1-7アイランド工法における受働土圧の考え方はどのようにすればよいのでしょうか?8
Q1-8土留め施工中に予想しない転石や障害物に遭遇した場合の対策はどうしますか?10
Q1-9地下埋設物があるために土留め壁に欠損部が生じた場合の処理はどのようにしますか?11
Q1-10土留め施工機械からの泥土・泥水などの飛散対策はどのようにしますか?12
Q1-11鋼矢板のコーナー部の接合ができなかった場合の対策はどのようにしますか?13
Q1-12鋼矢板引抜き時の周辺地盤の沈下防止対策はどのようにしますか?14
Q1-13下水管などの地下埋設物と直交して矢板を打設する場合のポイントは何ですか?15
Q1-14柱列杭において,ソイルセメントの均一性を確保するための品質管理はどのようにしますか?16
Q1-15地中連続壁において,壁底高が異なる場合の先行・後行壁の割り付けと掘削順序はどうしますか?17
Q1-16地中連続壁の孔壁崩壊を未然に防ぐ方法と,孔壁崩壊が発生したときの対策にはどのようなものがありますか?18
Q1-17鉄筋かご建込み時の変形防止策にはどのようなものがありますか?19
Q1-18腹起し材,切梁等の架設はどのような方法で行いますか?20
Q1-19プレロードのかけ方および管理はどのようにして行いますか?21
Q1-20地中連続壁に切梁を直接架設する場合の取付け方法とその留意点にはどのようなものがありますか?22
Q1-21能率のよい腹起し,裏込め方法にはどのようなものがありますか?23
Q1-22親杭横矢板工法において盤下げ毎の最後の矢板掛けでの適切な裏込め処理方法を教えて下さい.24
Q1-23仮設土留め工などに地盤改良を併用した場合,設計に用いる改良後の土性値について教えて下さい.特に深層混合処理工法などにおける改良率や,改良体強度のばらつきとの関係について教えて下さい.25
Q1-24親杭の打設精度が悪い場合の腹起しまわりの処置はどのようにしますか?27
Q1-25地下水の高い地盤で深い掘削を行う場合,既存構造物への対処方法について教えてください.28
Q1-26大深度・大断面における土留め計画の留意点にはどのようなものがありますか?30
Q1-27高被圧水下でのアンカーの施工方法と留意点にはどのようなものがありますか?31
Q1-28除去アンカーと構造物との最低余裕幅はどの程度必要ですか?また,除去不能となった場合の対策はどのようにしますか?32
Q1-29土留め計測における管理基準値の設定はどのようにしますか? また,異常値が発生したときの対応はどのようにしますか?33
Q1-30ディープウェル工法に伴う沈下の影響範囲の目安はどのくらいでしょうか?34
Q1-31ヒービングが発生したときの対策はどのようにしますか?36
Q1-32ボイリングが発生したときの対策はどのようにしますか?38
Q1-33鉄筋加工場,型枠加工場,材料置場,重機類保守点検場等の広さを決める際に,考慮すべき事項にはどのようなものがありますか?39
Q1-34開削工における既存杭や不発弾などの探査はどのような方法で行いますか? また,その撤去はどのようにしますか?40
Q1-35開削工事における掘削残土処理の留意点にはどのようなものがありますか?41
Q1-36地中連続壁などで使用する掘削泥水のリサイクルについて,現状と今後の動向について教えてください.42


2.シールドトンネル

Q2-1シールド工事のトラブルで,事前調査の不足に起因すると思われるものは何ですか?43
Q2-2礫層または砂礫層中をシールド掘進する場合,事前調査で特に必要となるデータにはどのようなものがありますか?44
Q2-3家屋調査の範囲はどうしますか?45
Q2-4発進・中間・到達立坑の大きさはどのように決定するのですか?46
Q2-5立坑内の階段,はしごやエレベーターはどの位置が最も適していますか?48
Q2-6シールド発進時,特に注意する事項をあげて下さい.49
Q2-7反力受けの構造とそれに加わる力について教えて下さい.51
Q2-8シールド発進用受台を設置する場合,どのような点を考慮したらよいですか?52
Q2-9仮組みセグメントはどのような点に注意を払ったらよいのですか?53
Q2-10セグメントは鋼製とコンクリート製ではどのように使い分けるのですか?54
Q2-11発進,到達時の地盤改良の必要性は?55
Q2-12鏡切断作業で注意すべきことは何でしょうか?56
Q2-13初期掘進の精度を上げるための対策はどのようにするのですか?57
Q2-14長期間停止する場合の問題点および対策にはどのようなものがありますか?58
Q2-15泥水シールドの泥水処理プラントから発生する低周波音対策においてどのような点に注意する必要がありますか?59
Q2-16シールド到達時にはどのような準備・作業が必要ですか?61
Q2-17切羽の安定,有毒ガスの発生など,シールド掘進時のトラブルに対する注意点と対策について教えて下さい.62
Q2-18セグメントの異常に対する注意点と対策について教えて下さい.63
Q2-19裏込め注入の重要性は? また,裏込め注入が入らなかったり,逆に入りすぎたりした場合の対策にはどのようなものがありますか?64
Q2-20漏水の原因にはどのようなものがありますか?65
Q2-21二次覆工の移動式型枠の形式はどのようなものがありますか?66
Q2-22二次覆工打設から型枠撤去までの養生時間と脱型時の強度はどの程度必要ですか?67
Q2-23二次覆工に生じるひび割れを防止するには,どのような対策が必要ですか?68
Q2-24坑内外設備にはどのようなものがあり,また,それらの仮設ヤードの大きさはどの程度必要ですか?69
Q2-25狭小な立坑用地しか確保できない場合には,坑外設備をどのように計画しますか?70
Q2-26最近のシールドマシンにはどのようなものがありますか?71
Q2-27セグメントの技術開発の動向を教えてください.73


3.山岳トンネル

Q3-1坑外設備の配置や仮設ヤードの広さを決めるときのポイントは何ですか?75
Q3-2トンネル工事の仮設道路を計画するときの留意点は,どのようなものがありますか?76
Q3-3山岳部と都市部,それぞれの事前調査項目にはどのようなものがありますか?77
Q3-4基準点のチェック方法とその留意点にはどのようなものがありますか?78
Q3-5沢水や地下水を工事用水に利用する場合の問題点はどんなものがありますか?79
Q3-6坑口付けにあたってはどのようなことに注意したらよいですか?80
Q3-7降雪地帯での仮設備に関する留意点とその対策にはどんなものがありますか?81
Q3-8吹付けに必要な設備にはどのようなものがありますか? また,湿式と乾式の得失と選定基準,予想されるトラブルとその対策は?82
Q3-9掘削ズリの積込み方式にはどのようなものがありますか?83
Q3-10ズリ搬出にあたって,坑内のすれ違い,Uターン,セントル部分の通過などは,どのように行っているのですか?84
Q3-11立坑からトンネルを掘る場合のズリ出しはどのように行っているのですか?85
Q3-12ズリ仮置き設備の大きさ,設置場所,種類を決めるときの留意点には,どのようなものがありますか?86
Q3-13トンネルの照明設備の計画(明るさ,照明設備の配置等)に当たっては,どのようなことに注意したらよいですか?87
Q3-14換気方式,粉じんの除去方法には,どのような方式がありますか?88
Q3-15坑内の湧水はどのように排水するのですか?また,排水方法に関する留意点にはどのようなものがありますか?89
Q3-16濁水処理の方式にはどのようなものがありますか?90
Q3-17義務付けられている安全・非常設備,安全訓練はどんなものがありますか?91
Q3-18周辺環境に配慮する項目にはどのようなものがあり,どう対処すれば良いですか?92
Q3-19仮設電力の選定で考慮すべき事項は何ですか?93
Q3-20トンネルにおける最近の技術にはどのようなものがありますか?95


4.造 成

Q4-1造成工事における測量は,他の工種と比較して何か特徴的なものがありますか?97
Q4-2用地境界近接部において,事前に調査・確認しておくべき事項としては,何がありますか?98
Q4-3土量変化率を求める具体的な方法と必要な調査・試験項目について教えてください.99
Q4-4埋蔵文化財の調査は必要不可欠なものですか? また,埋蔵文化財が存在した場合,工事を早く進めるためのポイントを教えてください.100
Q4-5軟弱地盤上に工事用道路を造る場合,盛土の厚さはどのように決めたら良いでしょうか?101
Q4-6工事用道路を造る場合,アスファルト舗装にするか,砕石にするかあるいは敷鉄板を使用するか等,材料はどのような基準で選定したらよいでしょうか?102
Q4-7工事の進行に伴って工事用道路の位置は変わりますが,変更する時のポイントを教えてください.103
Q4-8特に大規模造成工事において,既設の埋設管を切り廻す際に留意すべき点としてはどのようなものがありますか?104
Q4-9道路の切廻しを行う時の注意点を教えてください.105
Q4-10道路を切り廻す場合の周辺住民対策において,特に留意すべき点としては何がありますか?106
Q4-11区画整理事業でよく実施される「曳き家」は,どのような方法で行うのですか?108
Q4-12仮調整池を設置する場合,どのような点に留意すればよいですか?109
Q4-13仮調整池を盛土地盤上に設置する場合,問題点と留意点について教えて下さい.110
Q4-14土地造成を行う場合の確率雨量(仮設時)について教えてください.111
Q4-15河川を横断する橋梁は,たとえ仮設であっても管轄する役所との協議等は必要ですか?113
Q4-16仮設橋の形式を選定する際のポイントとしては,どのようなものがありますか?114
Q4-17仮設の切取り法面が発生するケースとしては,どのようなものがありますか? また,その保護工の種類と選定の目安についても教えてください.115
Q4-18湧水の多い切取り法面において,本設までの応急的な処置としてはどのようなものがありますか?116
Q4-19大規模造成における仮排水工で,特に留意する点としてはどのようなものがありますか?117
Q4-20造成工事において,規則以外に自主的に行う仮設的対策工はありますか?118
Q4-21造成工事において予測できないような災害というものはありますか?また,その時の対処についても教えて下さい.119
Q4-22仮設工事において,景観保護を考慮しているケースはありますか?120
Q4-23造成工事における仮設工事では,周辺環境についてどのような点に留意すればよいでしょうか?121


5.道路土工

Q5-1地権者との用地境界線の確認で重要なことは何ですか?123
Q5-2用地境界線に近接する立木,野菜,草花等の確認で重要なことは何ですか? また,作物補償の算定資料を入手する方法等についても教えて下さい.124
Q5-3大規模切土工に伴う地下水位低下により生活水に井戸渇れが予想される場合,どのような対策が必要ですか?125
Q5-4軟弱地盤上の盛土安定対策として用いられる鋼矢板工法とは,どのようなものですか?126
Q5-5ガス・水道・電気など工事に支障となる物件の防護対策には何がありますか?128
Q5-6現地踏査の重要なポイントは何ですか?129
Q5-7関係諸官庁等への提出書類の概要を教えてください.130
Q5-8施工者の責任で残土処分場を確保しなければならない場合のポイントは何ですか?131
Q5-9切盛材料の品質管理を行うための準備工には何がありますか?132
Q5-10横断方向に直線状に長い傾斜地に構築した土構造物において,降雨時の排水計画で特に注意する点は何ですか?133
Q5-11排水流末水路に関して注意するポイントは何ですか?134
Q5-12仮設道路横断部の仮排水路で経済的な方法を教えて下さい.135
Q5-13既設用排水の迂回,小河川・水路等の切替えのポイントは何ですか?136
Q5-14本工事前に実施しなければならない仮防災工事には何がありますか?137
Q5-15道路土工において特別な第三者災害防止の注意事項としては何がありますか?138
Q5-16一般道路と工事用道路が交差する場合の取付け部分の施工について注意すべき点は何ですか?139
Q5-17交通誘導員の配置計画において重要な点は何ですか?140
Q5-18工事用道路を計画する際において,在来道路を利用する場合の留意点は何ですか?141
Q5-19工事用道路の幅員,構造等を決める目安はありますか?142
Q5-20洗車設備を設置する場合の留意点について教えてください.143
Q5-21切土区間で農道等が存在する場合,その切替えはどのように行えばよいのですか?144
Q5-22工事用道路築造にあたって予想される近隣対策・防災対策にはどのような事が考えられますか?145
Q5-23工事用道路の維持管理方法はどのように行いますか? (未舗装道,砂利道,舗装道を比較して)146


6.橋梁下部工(鋼管矢板基礎)

Q6-1支持層の確認は必要ですか?また,必要な場合はどの程度行えばよいですか?147
Q6-2不発爆弾の調査は必ず行うのですか?また,行う場合はどのような手続きを取り,どのように行うのですか?148
Q6-3公共海岸で工事などを行う場合,どのような許可が必要ですか?149
Q6-4漁業者との問題にはどのようなことが考えられますか?また,解決するためにはどのようにすればよいでしょうか?150
Q6-5鋼管杭の打設作業に制約を与える事項にはどのようなものがありますか?また,その対策方法を教えて下さい.151
Q6-6仮設桟橋杭の打設方法はどのようにして決定するのですか?152
Q6-7仮設桟橋杭のねじれを生じさせないためにはどのような注意が必要ですか?また,継材を取り付けるためにはどの程度の精度が必要ですか?153
Q6-8工事船の係留はどのように行いますか?154
Q6-9導枠用の杭に導枠を取り付ける際の微調整はどのように行うのですか?また,導枠の設置精度はどの程度であればよいですか?155
Q6-10導枠だけで鋼管矢板打設時のねじれを防ぐことはできますか?156
Q6-11鋼管井筒とガイドリングのクリアランスはどの程度あればよいですか?157
Q6-12導枠上の足場はどのように設置するのですか?158
Q6-13鋼管矢板打設で打撃工法が採用できないのはどのような場合ですか?また,ほかにどのような打設方法がありますか?159
Q6-14上空制限のある場合の打設はどのような方法で行うのですか?160
Q6-15杭を完全閉合するために必要な施工精度はどのように確保しますか?161
Q6-16鋼管矢板の継手溶接はどのように行いますか?163
Q6-17継手管の防水処理工における留意点は何ですか?164
Q6-18締切内の排水作業の留意点は何ですか?また,漏水の処理はどのような方法で行えばよいですか?166
Q6-19水中掘削と気中掘削の選択はどのように行うのですか?また,水中掘削の床付けの確認はどのような方法で行えばよいのですか?167
Q6-20残土処分はどのように行いますか?168
Q6-21鋼管矢板管内の排土はどのような方法で行いますか?169
Q6-22鋼管内の中詰めコンクリート打設における留意点は何ですか?170
Q6-23水中切断にはどのような方法がありますか?また,どのような安全対策を講じればよいですか?171
Q6-24鋼管矢板継手管をプレカットした場合,高止まりの処置はどのように行いますか?172
Q6-25仮設桟橋からの撤去と,台船からの撤去の長所と短所にはどのような違いがありますか?173
Q6-26橋梁下部工の施工に関する最近の技術にはどのようなものがありますか?174


7.鉄道(高架橋)

Q7-1支障物の確認の方法と移設までの手続きはどのようにすればよいですか?175
Q7-2近接施工および軌道敷内施工での作業ヤードの排水はどのようにしますか?176
Q7-3営業線近接工事における建築限界とは何ですか?177
Q7-4線路防護柵の設置作業を行う場合,どのようなことに注意すればよいですか?178
Q7-5夜間工事時,工事用車両や仮設照明などの仮設備類はどのように配置すればよいですか?179
Q7-6近接施工および軌道敷内施工でH鋼杭,鋼矢板などの打設機械はどのようにして選びますか?180
Q7-7近接施工および軌道敷内施工でH鋼杭,鋼矢板などを打設する場合,どのようなことに注意すればよいですか?181
Q7-8列車接近の確認はどのように行いますか?また列車通過時はどうしますか?182
Q7-9根切り掘削中,営業線軌道の日常点検・管理はどのようにして行いますか?183
Q7-10軌道の軌間・水準・高低・通りなどの管理基準値はどのように決めますか?184
Q7-11根切り掘削中に軌道変状が起こった場合は,どのように対処すれば良いですか?185
Q7-12近接施工および軌道敷内施工で鋼矢板などを残置する場合は,どのようにすればよいですか?186
Q7-13上部工構築のために,整地高はどのように決めたらよいですか?187
Q7-14足場工の工程を決める際の注意点を教えてください.188
Q7-15足場工のトラブルで,事前の調査不足に起因するものにはどのような例がありますか?190
Q7-16支保工を計画・設計する際の荷重はどのように考えるのですか?191
Q7-17埋戻し跡や軟弱地盤に足場を設置する場合の対策にはどのような例がありますか?また,足場の組立てが困難な場合の対策事例を教えてください.192
Q7-18近接工事の足場組立て・撤去作業ではどのような注意が必要ですか?193
Q7-19足場工の点検にあたって,点検項目と着眼点にはどのようなものがあげられますか?194
Q7-20張出し足場はどのような構造物を構築する場合に設置するのですか?195
Q7-21近接施工において,足場の解体・下ろし・搬出はどのように行いますか?196
Q7-22鉄道高架橋施工において,最近の技術にはどのようなものがありますか?197


8.港 湾

Q8-1港湾工事における事前調査の項目はどのようなものがありますか?199
Q8-2関係官公庁への手続きと関係法規について教えてください.200
Q8-3航路における工事船舶はどのような規則を遵守して航行すればよいですか?201
Q8-4水質調査の方法および項目について教えてください.202
Q8-5地盤調査および底質調査の方法にはどのようなものがあるのですか?203
Q8-6危険物および障害物探査の方法と範囲について教えて下さい.204
Q8-7現場周辺の海象・気象についての調査方法・まとめ方について教えてください.205
Q8-8周辺航路の船舶航行状況についてどのようなことを調べておく必要がありますか?207
Q8-9港湾工事における関係団体には,どのようなものがあるのですか?208
Q8-10灯浮標・標識灯を設置する目的,種類,設置箇所,設置方法および維持管理の方法について教えて下さい.209
Q8-11海中の測量はどのようにして行いますか?210
Q8-12測量台の設置計画について教えて下さい.211
Q8-13潮位の測定はどのようにして行いますか?213
Q8-14作業船の位置を確認する方法にはどのようなものがありますか?214
Q8-15港湾工事における仮設桟橋設置の目的,方法およびその留意点について教えて下さい.216
Q8-16通信設備の種類にはどのようなものがありますか? また,使用するための許可申請手続きについて教えて下さい.217
Q8-17ケーソン製作にはどのような方法がありますか? また,製作ヤードにはどのような種類がありますか?218
Q8-18作業船の係留施設・係留方法にはどのようなものがありますか?219
Q8-19周辺環境対策として,どのような点に留意したらよいでしょうか?220
Q8-20汚濁防止装置の種類と構造について教えて下さい.221
Q8-21汚濁防止装置の設置方法および保守点検・維持管理方法について教えてください.222
Q8-22油汚染防止対策と防除方法にはどのようなものがありますか?223
Q8-23騒音・振動,水質等規制を受ける作業にはどのようなものがありますか?また,その対策と留意点について教えて下さい.225
Q8-24港湾工事での機械化施工の事例について教えてください.226


9.河 川

Q9-1着工前の調査項目にはどのような事項がありますか?227
Q9-2仮締切り内への仮設道路の幅員・勾配はどの程度必要ですか?228
Q9-3工事用の仮設桟橋の強度・幅・高さはどの程度必要ですか?229
Q9-4工事用の仮設桟橋はどのような手順・方法で設置しますか?230
Q9-5工事用の仮設桟橋の河床の洗掘防止は,どのような方式で行いますか?231
Q9-6工事用の仮設桟橋はどのような手順・方法で撤去しますか?232
Q9-7水上部の鋼矢板打込みはどのような方法で行いますか?233
Q9-8水上部の鋼矢板引抜きはどのような方法で行いますか?234
Q9-9仮締切りの閉合はどのような方法で行いますか?235
Q9-10腹起しの設置時の留意点にはどのようなものがありますか?236
Q9-11タイロッド設置時の留意点にはどのようなものがありますか?237
Q9-12腹起し・タイロッド撤去時の留意点にはどのようなものがありますか?238
Q9-13中詰め工はどのような土をどのような方法で投入しますか?239
Q9-14河川内二重締切りの中詰め土の撤去はどのような方法で行いますか?240
Q9-15仮締切りの変状対策には,どのようなものがありますか?241
Q9-16河川内締切り(一重鋼矢板)施工時の湧水対策にはどのようなものがありますか?242
Q9-17仮締切り内の日常管理にはどのようなものがありますか?243
Q9-18工事中の仮締切り内の浸透水や雨水はどのように処理しますか?244
Q9-19河川工事における非常時の対策にはどのような方法がありますか?245
Q9-20放流水の処理方法および水質管理はどのように行いますか?246
Q9-21旧護岸・旧河床根固め等の障害物はどのような方法で撤去しますか?247
Q9-22旧護岸の撤去後の端部はどのように保護しますか?248
Q9-23施工基準点はどのように設置しますか?250
Q9-24水上で鋼矢板等を打ち込む場合の測量はどのように行いますか?251
Q9-25型枠加工場,鉄筋加工場,資材置き場の大きさ・位置を決めるための留意点には,どのようなものがありますか?252
Q9-26緊急時に対する事前準備にはどのようなものがありますか?253



※ 本書編集にあたり,引用または参考にさせていただいた文献を下記のように標記させていただきました.

参考文献:図,表,写真等を転載または引用させていただいた文献

関連文献:読者が内容理解する上で有用な文献