CD-ROM　岩盤崩壊の考え方―現状と将来展望―　実務者の手引き

目次

まえがき 
第1章　現状と将来展望 
第2章　全体のフロー 
第3章　岩盤崩壊のメカニズム 
第4章　岩盤斜面の調査方法 
第5章　解析手法とモデリング 
第6章　リスク評価と適用例 
第7章　モニタリング技術 
第8章　対策工法 
第9章　落石実験とシミュレーション 
第10章　新技術 
あとがき 

事例目次

 
事例A　北陽斜面岩盤崩壊 
事例B　一般国道39号層雲峡天城岩滑落 
事例C　原石山のり面における岩盤崩壊 
事例D　第二白糸トンネル岩盤崩壊 
事例E　一般国道49号　揚川改良　本尊岩地区　防災対策 
事例F　大規模岩塊崩落対策工
　　　（大規模根固め工とグラウンドアンカー工の組合せ） 
事例G　トンネル明り部における急崖岩盤斜面の調査と対策 
事例H　脆弱な火砕質凝灰岩（多亀裂で変質が顕著）の岩盤斜面崩壊対策と調査 
事例I　道路災害防除・落石および岩盤崩壊対策 
事例J　道路災害防除対策 
事例K　岩盤斜面の崩壊予知の可能性 
事例L　越前岬のトップリング（ブロックトップリングの事例） 
事例M　大滝ダム付替道路人知地区 
事例N　ブロック理論を適用した不連続性岩盤斜面の安定性評価 
事例O　天鳥橋西地区の岩盤斜面モニタリングの事例 
事例P　トンネル坑口部の巨大危険岩塊の調査と対策 
事例Q　広島空港大橋下部工工事におけるオーバーハング岩体 
事例R　トンネル坑口上の柱状節理を持つ崖面の切取り工事 
事例S　不安定岩盤崩壊対策工
　　　（斜め空中写真を利用した設計・施工事例） 
事例T　物探結果（電探，放射能）を利用した設計・施工例 
　　　（のり枠，グラウンドアンカー他） 
事例U　大規模岩盤すべりに対するグラウンドアンカ−抑止事例 
事例V　九州南部の道路斜面対策工事中に発生した岩盤すべり