コンクリートライブラリー109
コンクリートの耐久性に関する研究の現状と
データベース構築のためのフォーマットの提案

目 次

第1章  データベースフォーマットの活用に関する提案

第2章  コンクリートの耐久性に関するデータベースの必要性
 2.1  データベースの目的と役割
 2.2  各分野における既往のデータベースについて
 2.3  コンクリートにおける耐久性データベースの必要性
 2.4  コンクリートの耐久性データベースの目的と役割
 2.5  コンクリート構造物に関する既往のデータベースについて
 2.6  コンクリートの耐久性データベースのフォーマット作成にあたっての課題

第3章  耐久性データベースフォーマットの概要
 3.1  コンクリート構造物データベースにおける耐久性データベースの位置づけ
 3.2  耐久性データベースフォーマット
 3.3  データベースフォーマットの一覧

第4章  分野別の耐久性に関する研究の現状
 4.1  中性化
 4.2  塩 害
 4.3  凍 害
 4.4  化学的侵食
 4.5  アルカリ骨材反応
 4.6  補 修
 4.7  構造物調査
 4.8  複合劣化について

第5章  データベースフォーマットの提案
 5.1  中性化
 5.2  塩 害
 5.3  凍 害
 5.4  化学的侵食
 5.5  アルカリ骨材反応
 5.6  補 修
 5.7  構造物調査

第6章  耐久性データベースの利用に関する提言
 6.1  フォーマットの活用
 6.2  データベースの活用
 6.3  データベースの構築のための体制作りについて

第7章  おわりに