構造工学シリーズ8
ロックシェッドの耐衝撃設計

目  次

第1章 ロックシェッドの耐衝撃設計に関する現状
 1.1 落石対策工の機能と分類
 1.2 ロックシェッドの分類
 1.3 ロックシェッド設計法の概要と課題

第2章 落石の安定度評価と落石の設定
 2.1 概 説
 2.2 落石の実態
 2.3 落石の安定度評価の現状
 2.4 落石の設定

第3章 落石による衝撃力の評価
 3.1 概 説
 3.2 敷砂緩衝材を用いた場合の衝撃力評価式の誘導と適用条件
 3.3 敷砂緩衝材を用いた場合の衝撃力評価式
 3.4 EPS(発泡スチロール)積層を用いた場合の衝撃力評価式
 3.5 三層緩衝構造を用いた場合の衝撃力評価式

第4章 衝撃力に対するロックシェッドの挙動
 4.1 概 説
 4.2 ロックシェッドの二次元弾性衝撃応答特性
 4.3 壁式RCロックシェッドの三次元弾性衝撃応答特性
 4.4 柱式RCロックシェッドの三次元弾性衝撃応答特性
 4.5 ルランベツ覆道の落石災害時における衝撃挙動解析
 4.6 PC多主桁の弾性衝撃応答特性
 4.7 逆L型PCロックシェッドの弾性衝撃応答特性
 4.8 門型PCロックシェッドの弾性衝撃応答特性
 4.9 PCロックシェッドの破壊実験と衝撃耐力
 4.10 鋼製ロックシェッドの衝撃破壊実験と衝撃耐力

第5章 許容応力度法に基づいたRCロックシェッドの耐衝撃設計法
 5.1 概 説
 5.2 RCロックシェッドの耐衝撃設計に関する基本理念
 5.3 RCロックシェッドの耐衝撃設計手順
 5.4 緩衝構造決定のための伝達衝撃力の算定
 5.5 背面落石による衝撃土圧の算定
 5.6 落石に対する設計衝撃荷重の算定
 5.7 衝撃荷重の分散幅
 5.8 RCロックシェッドの断面力算定法
 5.9 死荷重および地震荷重
 5.10 考慮する荷重の組み合わせと許容応力度の割り増し
 5.11 RCロックシェッド頂版の押し抜きせん断耐力に関する照査
 5.12 RCロックシェッドに関する構造細目
 5.13 RCロックシェッドの設計計算例

第6章 ロックシェッドの保有耐力照査法の考え方
 6.1 概 説
 6.2 ロックシェッドの終局限界状態
 6.3 現行設計法に基づいたロックシェッドの安全性評価
 6.4 設計のための落石荷重
 6.5 2段階照査法によるロックシェッドの設計手順
 6.6 ロックシェッドの終局曲げ荷重の算定法
 6.7 実物大PCロックシェッドを用いた保有耐力照査
 6.8 あとがき

付録 衝撃の基礎と土木・建築における衝撃現象の例
 A.1 はじめに
 A.2 衝撃・衝撃的現象の定義
 A.3 衝撃の力学
 A.4 振動と波動
 A.5 土木・建築分野における衝撃・衝撃的現象の事例