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第27回土木計画学研究発表会・講演集
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| I | |
| 交通特性分析(一般論文部門) | |
| (1)トリップ特性を考慮した休日私事交通のツアーパターンに関する研究 | 青野貞康，原田昇・大森宣暁 |
| (2)品目による相違と買い物場所選択肢集合に着目した買い物行動の分析 | 李成，山本俊行・倉内慎也・森川高行 |
| (3)地方都市における平休日交通実態の経年変化の要因分解 | リムイブ，廣畠康裕・金広文 |
| 交通流(一般論文部門) | |
| (10)系統交通信号の制御パラメータの連続調整による自動生成の計算法 | 伊賀上聡，久井守 |
| (11)主観的渋滞判断への影響要因に関する分析 | 鯉渕正裕，石田東生・岡本直久・古屋秀樹 |
| (12)都市高速道路曲線部における車両の走行特性と運転者の眼球運動 | 門間健，岩崎征人・古市朋輝 |
| 物資流動(一般論文部門) | |
| (19)内貿ユニットロード輸送に着目した北海道−関東間の貨物輸送機関分担モデルの構築 | 田中淳，柴崎隆一・渡部富博 |
| (20)宿毛湾港におけるフェリー中継基地計画の策定に関しての調査研究 | 黒川一志，熊谷健蔵・栗本博樹・大崎弘明 |
| (21)ターミナルオペレーターと船会社の共同戦略に基づく国際ハブの成立可能性分析 | 鈴木智良，石黒一彦・稲村肇 |
| 土地利用(一般論文部門) | |
| (25)公共空間整備における住民の意向と参加のあり方に関する考察 −区画整理型の住宅地開発の事例について− | 猪八重拓郎，外尾一則 |
| (26)既成市街地を対象とした詳細土地利用マイクロシミュレーションシステムの構築 | 杉木直，大橋啓造・宮本和明 |
| (27)権利輻輳を考慮した市街地整備ツールセットデザイン手法の開発 | 小橋川嘉樹，紙田和代・家田仁 |
| プロジェクト評価(一般論文部門) | |
| (34)ロジットモデルを前提とする場合における交通プロジェクトの利用者便益計測手法の再検討 | 加藤浩徳，家田仁 |
| (35)確率的利用者均衡配分を用いた整備効果の計測に関する実証研究 | 吉田禎雄，原田昇 |
| (36)都市交通プロジェクトにおける受益者負担の空間的検討 | 宮田鳴門，鈴木崇児 |
| リベニュー(イールド)・マネジメント | |
| (43)エアラインのイールド・マネジメントに関する試論 出発前のイールド管理と出発後のイールド管理 | 竹林幹雄 |
| (44)コインパーキングにおけるRevenue Management手法の適用に関する研究 | 小松義孝，兵藤哲朗・高橋洋二 |
| (45)幹線鉄道における座席配分最適化の研究 | 南邦毅，寺部慎太郎・家田仁・水口昌彦 |
| II | |
| 交通分担･配分(一般論文部門) | |
| (4)利用者のライフスタイルと都市間交通機関選択行動の関係分析 | 山岸陽介，寺部慎太郎・水口昌彦 |
| (5)集計ロジット機関分担モデルにおけるダミー変数の扱い | 江橋英治 |
| (6)車種別確率的利用者均衡配分の計算効率性の検討 | 井ノ口弘昭，岡田良之 |
| 交通社会実験(一般論文部門) | |
| (13)交通社会実験を通したマーケティング活動による交通システム普及の方法論-店舗利用型パーク・アンド・ライドを対象として- | 丸山貴徳，加藤博和・岩越敦哉 |
| (14)行政の実務的立場からみた交通社会実験の現状と課題 | 本田豊，北村隆一 |
| (15)中心市街地の賑わいの定量的評価に関する基礎的研究 | 石井裕介，日野泰雄・内田敬 |
| 「効率的で環境にやさしい都市圏物流システム」 | |
| (22)都市圏物流システムへの交通情報の活用 | 谷口栄一，安東直紀 |
| (23)Logistics and Information and Communication Technology (ICT) Policies in the Asia-Pacific Region | Jun T. Castro，Hirohito Kuse |
| (24)都市圏物資流動調査の役割と課題 | 兵藤哲朗，苦瀬博仁 |
| 居住計画(一般論文部門) | |
| (28)自動車依存地域における地区コミュニティを考慮した高齢期居住に関する分析 | 古澤浩司，青島縮次郎・杉木直 |
| (29)居住地と自動車保有の選択が交通行動の自動車依存に与える影響の時系列分析 | 三古展弘，森川高行 |
| (30)鉄道通勤利用者の最適居住地分布とその実証研究 | 円山琢也，原田昇 |
| プライシング(一般論文部門) | |
| (37)首都圏における鉄道旅客需要の運賃弾力性の計測 | 金子雄一郎，福田敦・香田淳一 |
| (38)国内航空路線の運賃決定メカニズムの解明 | 佐々木佑旭，石黒一彦・稲村肇 |
| (39)都市間交通における割引運賃に関する研究 | 佐藤雅史，寺部慎太郎・家田仁・水口昌彦 |
| わが国の航空･空港戦略(1) | |
| (46)わが国の航空協定のあり方と交渉戦略 | 三輪英生，花岡伸也 |
| (47)規制緩和後の航空市場の競争形態変化に関する研究 | 石川秀矢，高田和幸 |
| (48)航空運送事業の特性と空港整備・運営のあり方 | 森登，花岡伸也 |
| III | |
| 経路選択行動(一般論文部門) | |
| (7)鉄道経路選択行動分析における選択肢集合の設定方法に関する考察 | 森田泰智，日比野直彦・森田泰智・内山久雄 |
| (8)経路選択行動における選択肢集合形成過程に関する微視的および巨視的分析 | 古荘貴司，平岡敏洋・熊本博光 |
| (9)遅刻ペナルティを考慮した経路選択行動の実験分析 | ビュンワンヒ，飯田恭敬・宇野伸宏 |
| 交通施設計画(一般論文部門) | |
| (16)｢道の駅｣の機能特性に着目した実態調査結果に対する一考察 | 中野雅弘，竹川行成・藤本裕介 |
| (17)単独交差点を対象とした小型車専用立体交差導入に関する効果分析 | 小田崇徳，福田敦・室井寿明 |
| (18)多様な主体の参加・意向把握に基づく高槻市交通バリアフリー基本構想の取り組み | 九後順子，加藤裕・枡宇直樹・土井勉・臼井ひとみ |
| (SS1)都市圏物流のビジョン(SS部門) | |
| 地域計画(一般論文部門) | |
| (31)人口減少期の都市スプロールに関する基礎的研究 | 室町泰徳 |
| (32)人口減少化時代における国土計画の役割 | 福本潤也 |
| (33)京阪神都市圏における都市圏構造の変化に関する考察 | 秋山堅也，長尾智之・村橋正武 |
| 地域間流動(一般論文部門) | |
| (40)地域間産業廃棄物流動の経験分析 | 加河茂美，稲村肇・森口祐一 |
| (41)クロス・エントロピー法を用いた地域間産業連関表の推計 | 奥田隆明，橋本浩良 |
| (42)地域特性から見た高速道路利用実態とその政策評価に関する研究 | 高橋清，西野健・須永大介・家田仁 |
| わが国の航空･空港戦略(2) | |
| (49)混雑空港の発着枠配分方式に関する基礎的検討 | 加藤浩徳 |
| (50)関西都市圏の複数空港の運用とその評価 | 花岡伸也 |
| (51)規制緩和後の地方航空路線の現状と地方自治体が行う空港活性化策 | 井田直人，田村亨 |
| (52)我が国の国際航空貨物輸送における課題と空港政策戦略 | 石倉智樹，丹生清輝 |
| VI | |
| 都市再生における水辺のコンテクスト・デザイン(1) | |
| (59)ウォーターフロント開発８プロジェクトの目的と特徴 | 横松宗治 |
| (60)アンケート調査に基づく都市の河川遊歩道の役割とその望ましい姿 | 藤木栄治，内田敬・角野昇八 |
| (61)哲学の道周辺の界隈形成に関する研究 | 出村嘉史，川崎雅史・田中尚人・谷中友美 |
| 歩行者・自転車交通−行動分析に基づく空間整備とITS-(2) | |
| (77)ＰＨＳ計測器を活用した歩行者の行動特性分析 | 植木健一，安達伸一 |
| (78)視覚障害者・高齢者の歩行案内情報提供に関する研究 | 野田宏治，小倉俊臣・松本幸正・栗本譲 |
| (79)歩行者の経路選択行動分析と歩行者ITSの高度化 | 塚口博司 |
| 応用一般均衡分析を用いた事業評価手法の現状と課題(3) | |
| (93)応用一般均衡分析のためのデータ構築と課題 | 石川良文，長谷川俊英 |
| (94)実務における空間的応用一般均衡モデルの理論的整合性に関する注意 | 宅間文夫 |
| (95)多地域CGEモデルにおける要素市場の開放性 | 石倉智樹 |
| (96)応用一般均衡分析を用いた事業評価手法の現状と課題 | 小池淳司 |
| 地域ITSの展開 | |
| (110)韓国における地域ITSの展開と現状 | 佐々木邦明 |
| (111)効率的な地域ITS推進のための方法論の提案と検証 | 岡村健志，吉井稔雄・轟朝幸・吉村浩司・熊谷靖彦 |
| (112)「北の道ナビ」にみる北海道の道路情報ニーズ−ユーザーアンケート調査の結果から− | 加治屋安彦，上村達也・山際祐司 |
| 公共交通(一般論文部門) | |
| (124)ＣＶＭを用いたＬＲＴ導入時の経済効果推計に関する一考察 | 小島正樹，古池弘隆・森本章倫 |
| (125)都市交通におけるＬＲＴを目指した路面電車に関する実証的研究 | 中野雅弘，藤田岳大・脇坂健治・太田智・大島秀樹 |
| (126)地方都市における通勤専用バスの需要分析と運営採算性 | 山井正樹，松本昌二・松井雄一 |
| 交通計画における態度･行動変容(1) | |
| (139)自動車依存都市におけるTFPによる交通手段選択の変容の可能性に関する研究 | 山田稔，吉川慎太郎 |
| (140)コーディネーター方式による自動車利用抑制効果の実験研究 | 高山純一，中山晶一朗・青野祐也 |
| (141)2002年度札幌市における教育課程型TFPの取り組み | 谷口綾子，藤井聡・浜野雅輝・井上靖之・原文宏 |
| (142)IM法における被験者分類のための行動変容意図の分析 | 土井勉，本田豊・藤井聡・高須豊・辻伸哉 |
| VIII | |
| 都市鉄道の課題と展望 | |
| (65)都市鉄道の新たな役割 | 伊東誠 |
| (66)豊かな都市空間形成に向けた都市鉄道の果たすべき役割 | 加藤浩徳，伊東誠 |
| (67)都市鉄道の潜在需要喚起のための交通行動分析技術の課題と展望 | 岩倉成志，加藤浩徳 |
| (68)首都圏鉄道ネットワークの有効活用に向けた鉄道ネットワーク配分システムの開発 | 大石洋也，日比野直彦・内山久雄 |
| (69)都市鉄道の評価の現状と課題 | 本多均 |
| (70)都市鉄道施策における制度的課題と今後のあり方 | 金子雄一郎，金山洋一 |
| 歩行者・自転車交通−行動分析に基づく空間整備とITS-(4) | |
| (83)積雪寒冷地における高齢者の冬の外出及び交通行動に関する研究 | 新谷陽子，原文宏・中島燈・秋山哲男 |
| (84)個人の自転車利用履歴が違法駐輪に及ぼす影響に関する一考察 | 山下晴美，古池弘隆・森本章倫 |
| (85)鉄道駅周辺における駐輪パターンの類型化 | 和田章仁，竹中弘和 |
| 動的最適化手法の復権(2) | |
| (101)変分不等式アプローチによるリアル・オプションの統一的評価法 | 赤松隆，長江剛志 |
| (102)部分的観測可能性を考慮した最適プロジェクト評価ルール | 織田澤利守，小林潔司 |
| (103)動学的最適化と実行の遅延 | 小林潔司 |
| 超大型コンテナ船の就航可能性の検討(2) | |
| (116)超大型船対応港湾におけるヤードトレーラーのルーチングに関する研究 | 西村悦子，今井昭夫・村井良行 |
| (117)フィーダー輸送を考慮した超大型コンテナ船就航可能性の評価 | 花岡伸也，石黒一彦・小坂浩之 |
| 郊外からの撤退(逆都市化と都市再生)(2),「これからどうしていくのか？」 | |
| (130)郊外開発から公共交通指向型開発への転換がLRT利用に及ぼす影響 | 越間康文，森本章倫・古池弘隆 |
| (131)大都市郊外ベットタウンにおける浸水被害想定区域の土地利用計画に関する一考察 | 小野田惠一，家田仁・野村崇 |
| (132)マルティ・エージェント型土地利用モデルに基づくシティ・コンパクション施策の評価 | 土井健司，紀伊雅敦・山下浩昌 |
| 交通計画における態度･行動変容(3) | |
| (147)社会的ジレンマ解消のためのバス優先施策の受容意識 | 岩貞直人，松本昌二 |
| (148)自動車免許非保有者に対する情報提供の長期的効果 | 高須豊，藤井聡 |
| (149)デンマーク・オーデンセ市における自転車利用促進に関する事例研究 | 石上昌男，新田保次 |
| XII | |
| 規制緩和後の路線バスサービス(4) | |
| (169)BI法に基づくバス利用の行動−意図の一致性分析 | 藤井聡 |
| (170)Capabilityアプローチを用いたコミュニティバス計画方法についての基礎的な研究 | 猪井博登，新田保次・中村陽子 |
| (171)手段補完性を考慮したバス交通市場に関する一考察 | 松島格也，小林潔司 |
| (172)GPSを活用したバスの定時運行評価に関する事例分析 | 吉田長裕，内田敬・日野泰雄・戸松稔・浪本正男 |
| 交通シミュレーションモデルの適用(1) | |
| (187)参加型交通計画へのシミュレーションモデルの適用 | 飯田祐三，森津秀夫・三谷哲雄・野寺寿雄・吉岡正人 |
| (188)都市高速道路における渋滞水準を考慮したLP制御モデルの検討 | 大藤武彦，西林素彦・奥島正嗣・井上矩之 |
| (189)交通シミュレーションモデルの適用に関する課題の抽出と整理 | 花房比佐友，熊谷香太郎・永田尚人 |
| ソフトコンピューティング技術(2) | |
| (205)ファジィ積分型コンジョイント分析によるAHS整備の心理的効果の計測 | 橋田将季，武藤慎一・高木朗義 |
| (206)マルチエージェントによる道路交通システムの動的分析：OD2リンクネットワークを例に | 中山晶一朗，高山純一・佐藤達生 |
| (207)都市交通現象を対象とした人工生命モデルの提案 | 奥嶋政嗣，奥嶋政嗣・秋山孝正 |
| 社会基盤に関わるリスクの経済分析(2) | |
| (218)プリンシパル＝エージェント問題としての性能設計問題 | 横松宗太 |
| (219)市場の不完備性を考慮した経済リスクの動的評価 | 長江剛志，赤松隆 |
| (220)社会資本ストック崩壊による経済的被害の空間的把握 | 小池淳司，上田孝行・秋吉盛司 |
| 設計VEの実態と課題および今後の対応(2) | |
| (233)下水道管路設計における設計ＶＥ | 日下部浩司 |
| (234)公共事業の価値評価へのVE資格者の有効活用における提案 | 早川芳久 |
| (SS4)整備新幹線の今日的評価(SS部門) | |
| 交通データの新展開とモデル(2 ) | |
| (258)ＩＣカードと携帯機器を活用した都市交通のＣＲＭの可能性 | 山口勝弘，山縣延文・野澤和行・望月隆志 |
| (259)交通データとモデル-プロープパーソントリップ調査の実行可能性と課題- | 羽藤英二 |
| (260)交通管制データウェアハウスの構築と今後の展開 | 田名部淳，大窪剛文 |