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土木学会地震工学委員会レベル2地震動に夜液状化研究小委員会
『 レベル2地震動による液状化』 2003年

章・節
表紙・巻頭言・特別講演・目次・名簿-
報告書 1.はじめに1
2.土の物性からみたレベル2地震動に対する動的挙動3-87
3.レベル2地震動による液状化被害調査89-155
4.液状化時における地盤の変形挙動および地盤−杭の連成挙動と予測157-251
5.液状化策効果の検討253-320
6.液状化解析プログラムの現況と動向321-336
7.今後の方向性と課題337-338
シンポジウム論文集 <一般投稿論文> 1.細粒な土の液状化339-344
2.レベル2地震動に対する地盤強度の判定法−液状化によってP波は増幅するか−345-350
3.平成12年鳥取県西部地震における境水道橋周辺地盤の液状化の発生351-356
4.レベル2地震を含む11地点の鉛直アレー観測記録の再現解析357-364
5.強い直下地震動を想定した東京低地の液状化・地盤流動予測365-372
6.凍結サンプリング試料と再構成試料の解凍・圧密時の変形特性373-378
7.液状化地盤での土の不均質性による流動ポテンシャルについての中空ねじりせん断試験379-384
8.レベル2地震動を入力した密な砂の地震応答ハイブリッドオンライン実験385-390
9.レベル2地震動下の液状化および液状化後の変形特性に与えるエイジング効果391-396
10.過剰間隙水圧の発生過程が地盤の地震応答に与える影響397-400
11.水平2方向入力を考慮した液状化地盤中の単杭の3次元有効応力解析401-408
12.液状化・流動化地盤内の杭基礎の三次元有効応力解析409-412
13.流動地盤中の杭基礎の設計における応答変位法の適用性413-418
14.SCP締固め地盤の強震時の3次元挙動と等価均質化地盤の提案419-426
15.橋台の地震時保有水平耐力法における課題427-434
16.液状化・地盤流動化時における道路橋基礎の耐震性の検討435-442
17.遮水壁を用いた地中構造物の液状化時浮き上がり防止工法443-448
© Japan Society of Civil Engineers, JSCE Library