5.取る過程で困ったこと
- 通常業務(仕事)との両立。自分の自由時間で論文をまとめることになるため、時間がとれなかったこと。
- 職務が論文内容と全く異なるため、個人の趣味として進めるしかなかった。
- 参考文献の収集が困難だった
- 業務多忙のため,論文作成になかなか時間を取れなかった
- 書く時間の捻出。
- 時間外でまとめなくてはならず、家族の多大な協力が必要。
- 時間の融通をつける上で苦労した.
- 会社のサポート体制
- 所属機関のサポートがなかった.
- 会社の仕事を行いながら、論文をまとめる時間をとるのは無理であった。先生と相談して、約半年間、会社の仕事をはなれて大学に通って論文をまとめる方針にしたが、現実問題として現在抱えている仕事との調整がむずかしく、ずるずると時間だけがたつ状態が続いた。仕事に対する責任感が強ければ強いほどと、博士が遠ざかるようであり、振り返ってみると、自分自身の心理面での割切りが大きな障害となっていたような気がする。
- 会社の業務が多忙の中で論文を作成するための時間を見つけること
- 時間的制約
- 膨大な時間を要し,会社に多大な迷惑をかけたこと
- 社内規定として博士号は推奨資格以外とされており,取得に関わる一切の経費は個人負担になりました.
- 論文をまとめる段階および提出後の資格試験時に日常業務と重なり、時間がとれず苦労した
- 学位論文を書く時間の捻出に苦労した.
- 職場の協力、理解がなかなか得られにくかった点
- 仕事との両立.学位論文をまとめるのは私的なものと考えている.
- 論文を印刷する資金がなかったこと
- 健康
- 業務が多忙で、なかなか時間を割けなかった
- 会社の業務として明確に位置付けてもらえなかったこと。そのため,学位を取るにあたり経済的なサポートはなかった。
- 当然の苦労はあったけれども,どうしようもなく困ったことはなかった.
- 日々の仕事が忙しくて文章を書くのが深夜にならざるを得ず,健康を害した.
- 遠距離出張費の一部自己負担
- 仕事との両立
- 業務多忙の中で論文をまとめるのは大変。
- 所属部署と無関係で研究を行ったため、論文執筆のための時間の確保,調査・研究費
- 自分の能力不足等が原因で精神的に追いつめられ,時間も足りなくなったこと.
- 論文執筆に必要な時間の確保