土木学会誌
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「土木建設技術シンポジウム2006」の開催
行事コード:6053/行事略称:土木建設技術シンポ2006

土木学会建設技術研究委員会(委員長:川嶋信義)では、「土木建設 技術シンポジウム2006」を下記により開催いたします。
今日の土木建設産業では、トータル建設コストの削減、耐久性、環 境の保全と回復、リサイクル、アメニティー等、土木建設技術への要求 も多様化、かつ質の高さを求められており、総合工学として土木建設の技術者に課せられた課題は重いものになってきています。
建設技術とエンジニアリングを自由、活発に討論できる定期的な場 として、今年も本シンポジウムを下記の要領で開催することにいたしました。
今回も講演論文60件を越える多数の応募があり、有意義なシンポジウムになるものと考えております。
また、論文発表に先立ち「つくばエキスプレスの建設と新技術」について、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本 部 高津俊司 審議役による特別講演を行います。
土木建設工事の計画、設計、施工、維持、補修などの実務に従事する技術者をはじめ、研究に携わる方々にもご参加いただきたくご案内 申し上げます。
本シンポジウムを継続・発展させるため、前回にも増して多くのご参加を期待しております。

主   催  :  土木学会(担当:建設技術研究委員会)
開 催 日  :  2006年7月31日(月)
場   所  :  土木学会土木会館 2F会議室(JR中央線四ツ谷駅下車四ツ谷口より徒歩5分)
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559
定   員  :  300名
参 加 費  :  会員7,000円、非会員8,000円、学生4,000円(テキスト代を含む)
プログラム
9:00〜9:10 開会の辞
建設技術研究委員会

委員長 川嶋信義
9:10〜10:10 特別講演「つくばエキスプレスの建設と新技術」
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部審議役 高津俊司
10:10〜10:25 《移動・休憩》
10:25〜17:00 論文発表(セッションI〜IV)
セッションI:環境、維持管理
セッションII:橋梁、港湾
セッションIII:トンネル、橋梁
セッションIV:都市土木、基礎、耐震
※なお、プログラムの詳細については建設技術研究委員会ホームページをご覧ください。
申込方法
学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)より「本部行事参加申込書」に参加者お 一人につき1枚にて必要事項をご記入のうえ(特に行事コード番号)下記「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。ただ し、定員に余裕がある場合は、行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後、キャンセルをされる場合、開催日の1週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合、参加費を 徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は、行事終了後に出版事業課までお問合せください。
申込締切日  :  2006年7月19日(水)
参加申込先  :  FAX:03-3355-5278(受付専用)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
問 合 先  :  土木学会建設技術研究委員会
「土木建設技術シンポジウム2006」係
今村玲子 研究事業課
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
E-mail:imamura@jsce.or.jp

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