土木学会誌
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第5回木橋技術に関するシンポジウムの開催と論文・報告の募集
行事コード:6006/略称:5回木橋技術シンポジウム

鋼構造委員会・木橋の高度化技術研究小委員会(委員長:平沢秀之函館工業高等専門学校助教授)は、前委員会の木橋技術小委員会が主 催した「木橋技術に関するシンポジウム」を引き続き担当します。平成18年度も木橋の材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工計 画、施工事例など多岐にわたる論文・報告を募集して、下記のシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、わが国や諸外国の木 橋技術の動向等について広く情報を提供する主旨から、論文と報告を区分し、木橋計画や施工事例の報告等も歓迎いたします。ふるって応募してくださるようお願い申し上げます。

主   催  :  土木学会鋼構造委員会・木橋の高度化技術研究小委員会
後  援(予定)  :  (社)日本建築学会、(社)日本木材加工技術協会、(社)日本木材保存協会、日本木橋協会、日本木材学会
日   時  :  2006年7月28日(金)
会   場  :  土木学会「土木会館」2階「講堂」新宿区四谷1丁目(外濠公園内)、JR中央線「四谷駅」下車徒歩3分
定   員  :  120名
参 加 費  :  有料(未定)。なお、参加費にはシンポジウム論文報告集の代金を含みます。
懇 親 会  :  2006年7月28日(金)18:00から懇親会を予定してします。参加申込み、場所等の詳細は下記の小委員会のホームページをご覧ください。
シンポジウム参加申込方法
土木学会誌6月号参照。学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参 加申込書」に所定の事項(特に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課行事担当宛にFAX(03-3355-5278)でお申込みください。申込書の到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
参加申込締切日  :  2006年7月14日(金)【必着】
論文・報告の応募について
(1) 内容:木橋の木質材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など。
(2) 既発表論文の取扱:応募論文は既発表の論文であっても、新たな知見等でまとめ直した内容については応募を可とします。
(3) 応募方法:下記に示すホームページの応募フォームに従って、論文・報告の区分、論文・報告の題目(和文・英文)、連名者を含む 著者、所属、要旨(300字程度)、連絡先(発表者)の氏名、住所、TEL、FAX、E-mailを入力し応募してください。
(4) 応募先:下記の本小委員会のホームページに明記しています。
(5) 応募締切日:2006年3月31日(金)
(6) 掲載の可否:要旨の査読を行います。査読結果に基づき、掲載の 可否を文書でお知らせします。
(7) 原稿執筆要領:掲載可の論文・報告に対して原稿執筆要領を連 絡先(発表者)にお送りします。
(8) 原稿ページ数:A4用紙で4、6、8のいずれか。
(9) 掲載料:無料
(10)原稿の提出先:掲載可の論文・報告の発表者に原稿の提出先を明記します。
(11)原稿提出締切日:2006年5月31日(水)【必着】
(12)問合先:佐々木貴信(木橋の高度化技術研究小委員会副委員長)
秋田県立大学 木材高度加工研究所
TEL:0185-52-6987/FAX:0185-52-6976
E-mail:taka@iwt.akita-pu.ac.jp

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