土木学会誌
関西支部

10.関西支部年次学術講演会(平成17年度)講演募集
講演申込および講演原稿提出締切:2005年3月1日(火)
年次学術講演会:2005年5月29日(日)

● 期日 2005年5月29日(日)
● 場所 大阪工業大学大宮キャンパス(大阪市旭区大宮5-16-1)
● その他
本年度より,講演概要集をCD-ROM化するにあたり,申込料,講 演概要集(CD-ROM)代,原稿の作成要領および提出方法等が大 幅に変更されます。詳細は,土木学会関西支部ホームページ (http://www.jscekc.civilnet.or.jp/)に掲載しますので,そちら をご確認の上,講演を希望される方は次の要領によりお申込みくだ さい。なお,例年通り学生会員を対象とした優秀発表者を表彰する ことにしております。奮って講演申し込みされますようお待ちいた しております。
● 学術講演申込要領
1. 申込みおよび講演原稿の提出方法:
(1)講演申込と講演原稿提出の締切日時は,2005年3月1日(火)正午です。
(2)申込および原稿の提出方法:講演希望者は,2005年2月7日(月)から2005年3月1日(火)正午までに,土木学会関西支部ホームページ(http://www.jscekc.civilnet.or.jp )にアクセスし,要求項目にしたがって申込を行うとともに,原稿を提出してください。なお,申込完了の後,E-mailにて, 講演申込料振り込みの際に必要な申込番号を連絡します。(締切直前は申込みが集中すると予想されますので,お早めにお申込みください。)
※インターネットのみでの申込み,原稿提出になります。郵送による原稿提出は受理されませんのでご注意ください。
(3)講演申込料:申込料は1件につき3000円(CD-ROM代を含む)です。締切日の3月1日(火)までに郵便局備え付け の青色の振込用紙(払込取扱票)にて送金してください(口座番号:00910-9-82599,加入者名:社団法人土木学会関西支部)。なお,入金確認を行いますので,必ず申込番号を振込用紙の通信欄にご記入ください。
(4)その他:連名となるときは,講演者を第1著者とし併せて○印を付けてください。ただし,共著者は最大5名までとしま す。なお,講演部門については,プログラムの編成上,必ずしもご希望の講演部門とならない場合があります。
(5)問合先:ご不明な点がございましたら,下記までお問合せください。
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409 土木学会関西支部年次学術講演会係
TEL 06-6271-6686/FAX 06-6271-6485
2. 講演者の資格:
講演者(○印)は申込時点で土木学会の個人会 員(会員番号取得者)に限ります。非会員の方の申込みは受け付けません。(会員番号の取得には,約1か月以上を必要とします)
3. 講演内容
全部門を通じて講演者(登壇者)は1人につき1題 に限ります。講演部門は以下の7部門に分けます。
第I部門 材料力学,合成構造,疲労,耐荷力,振動,耐風,耐震,構造一般,構造解析など
第II部門 水理学,水文学,河川工学,海岸工学,港湾工学など
第III部門 圧密,せん断,透水,岩盤力学,動的問題,地盤改良など
第IV部門 地域都市計画,環境防災計画,景観,交通現象分析,交通基盤計画,交通運用管理など
第V部門 土木材料一般,コンクリートの耐久性,コンクリート構造,舗装,土木施工法など
第VI部門 施工技術,技術開発,建設マネジメント,計画・設計・施工に関する工事内容の紹介など
第VII部門 衛生工学,用排水システム,廃棄物,環境保全,環境管理,環境システムなど
4. 講演時間および講演方法
1題あたり,討議を含めて15分の予定です。当日の講演発表はOHPのみ使用可とします。
5. 講演原稿提出方法
(1)原稿はPDFファイル形式で受け付けます。パソコン・ワープ ロを使用して原稿を作成し,それをPDFファイル形式に変換してご提出ください。手書きの原稿(図表を含む)は受理い たしませんので,ご注意ください。原稿の作成およびPDFファイルへの変換にあたっては,必ず関西支部ホームページの 「原稿執筆要領」をご確認いただき,指定通りに原稿を作成してください。
(2)原稿は1題につき2ページとします。これを超過する原稿は受理しません。
(3)講演申込,原稿提出および講演申込料の送金期限2005年3月1日(火)は厳守してください。
(4)原稿は返却いたしません。
(5)講演概要集(CD-ROM)は,講演申込者には全員に配布し ます。CD-ROMのみの購入を希望される方は有料(事前(正会員):2,000円,事前(非会員):3,000円,当日(正 会員):3,000円,当日(非会員):4,500円)にて頒布いたします。
6. 優秀発表賞
講演申込時点で学生会員(博士後期課程および博 士課程に属する者を除く)を対象とした優秀発表賞の表彰対象 者は,研究内容,発表技術の優れた者を各セッションより原則 として1名,セッション司会者が推薦し審査会で決定します。賞 状と副賞を全講演終了後の懇親会で授与します。

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