土木学会誌
行事中部

9.「土木技術者に求められる姿」―技術士資格取得のために―


● 日時 2005年1月20日(木)9:00―17:00
● 場所 名古屋市工業研究所ホール(名古屋市熱田区六番町3-4-41)
21世紀は全ての面で国際化が進展・促進され,技術も例外ではあり ません。土木技術者として国内はもとより国外での活躍に欠かせない技 術士の資格(PEjp)はその価値と重要性を増してきています。このよ うな情勢から土木学会中部支部としては,技術士に関わる一般事項,技 術士試験関連の指導(修習技術者を含む)等の内容で皆様の資格取得 のお手伝いをすることにしました。特に,最近の技術士制度の変更に伴 う試験問題等の変化に対し,受験対策のプロが最新の知見でその準備方 法について指導いたします。これから技術士や修習技術者を目指す方だ けでなく,技術者倫理について興味をお持ちの方も,奮ってご参加くだ さいますようお願いいたします。
なお,本講習会は土木学会認定CPDプログラムです。
● 主催 土木学会中部支部
● 参加費 正会員:6,000円,学生会員:3,000円,非会員:8,000円(テキスト代含む)
● 定員 300名
● プログラム
9:00− 9:10
開会挨拶(土木学会中部支部)
9:10−10:00
21世紀,国土整備をめぐる諸課題について
木下誠也(国土交通省中部地方整備局 企画部長)
10:00−10:50
土木技術者の現在的な課題と将来展望(仮題)
岩田好一朗(名古屋大学大学院教授)
10:50−11:00
休憩
11:00−11:30
技術士制度について
辻 喜礦((社)日本技術士会 中部支部長)
11:30−12:10
土木技術者の倫理と企業活動(仮題)
堀与志男((社)日本技術士会 中部支部副支部長)
12:10−13:00
休憩
13:00−13:30
CPD(継続研鑚)制度の運用について(仮題)
打田憲生((社)日本技術士会 中部支部技術委員会委員)
13:30−15:00
体験講座:第一次試験のポイントと対策(仮 題)
松谷孝広((社)日本技術士会 中部支部事業委員会委員)
15:00−15:10
休憩
15:10−16:50
体験講座:第二次試験のポイントと対策(仮題)
間瀬雅彦((社)日本技術士会 中部支部事業委員会委員長)
16:50
閉会
● 申込方法
参加希望者は,郵便振替または現金書留にて参加費を払い込むとと もに,「平成16年度第4回講習会」参加申込書(中部支部ホームペ ージに掲載)に明記の上,払込証明書(払込票や現金書留票など) を添付し,下記宛にFAXにてお申込みください。
● 申込期限 2005年1月11日(火)【必着】
なお,入金確認後参加証および領収書をお送りしますので,当日ご持参ください。
● 問合先
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26 ポーラビル8F
(社)土木学会中部支部
TEL 052-222-3705/FAX 052-222-3773
郵便振替口座 00800-3-654
口座名:(社)土木学会中部支部
なお,手数料は申込者負担でお願いします。
ホームページhttp://www.jsce.or.jp/branch/chubu/

←戻る