土木学会誌
行事中国

18.「第1回中国現地ワークショップin 広島」水系環境の保全と創造−自然再生に向けて−

● 申込締切 7月9日(金)
● 主催 応用生態工学会
● 共催 広島大学,(社)土木学会中国支部
● 後援 (社)日本水環境学会,国土交通省中国地方整備局, 環境省,広島県,広島市,(社)中国建設弘済会
● プログラム
7月22日 見学会,交流会
13:00−17:00現地見学会(JR広島駅(新幹線口)集合)

18:00−20:00交流会(広島ガーデンパレス)

7月23日 ワークショップ(広島アステールプラザ)
9:00受付開始

10:00−10:10開会挨拶
廣瀬利雄(応用生態工学会会長)
10:10−10:20来賓挨拶
小林正典(中国地方整備局局長)
10:20−11:10基調講演1「海の自然再生−その技術に何が求められるか?」
岡田光正(広島大学大学院工学研究科教授)
11:10−11:35講演1「藻場の効用と造生の可能性」
高場 稔(広島県水産試験場場長)
11:35−12:00講演2「河口域での有機物の循環と生物棲息場の形成」
日比野忠史(広島大学大学院工学研究科助教授)
12:00−13:00昼食
13:00−13:50基調講演2「沿岸帯とウエットランド−その保全と再生」
桜井善雄(信州大学名誉教授)
13:50−14:15講演3「太田川放水路の治水効果と河川環境について」
西牧 均(国土交通省中国地方整備局 太田川河川事務所所長)
14:15−14:40講演4「温井ダムの湛水による環境変動について」
岡 公雄(国土交通省中国地方整備局温井ダム管理所所長)
14:40−15:05講演5「ギフチョウはなぜ絶滅しようとしているのだろうか」
橘高由実子(甲山町立伊尾小学校教諭)
15:05−15:20休憩
15:20−16:50討論
座長:福岡捷二(広島大学大学院工学研究科 教授)
16:50−17:00閉会挨拶
福岡捷二(応用生態工学会理事)
● 定員 見学会:100名程度,ワークショップ:160名
● 参加費
・現地見学会 会員:2,000円,非会員:2,500円,学生:1,000円
・ワークショップ会員:4,000円,非会員:4,500円,学生:2,000円(ワークショップの参加費は講演論文 集代込みです)
・交流会参加料 一律5,000円程度(交流会参加料は現地でいただきます)
● 申込方法
応用生態工学会ホームページ(http://www.ecesj.com)に掲載されている本ワークショップの申込用紙に記入のうえFAXください。 同等内容のE-mailでも受け付けます。申込締め切りは2004年7月 9日(金)です。また,定員による申込締め切りについては応用生 態工学会ホームページに掲載します。現地見学会とワークショップの参加料は7月16日(金)までに以下の口座までお振込みください。交流会参加料は会場でいただきます。
郵便局:口座名称:応用生態工学会,口座番号:00140-7-404275
銀行口座:銀行名:東京三菱銀行麹町支店,口座名義:応用生態工学会(オウヨウセイタイコウガクカイ)口座番号: (普通)1302920
● 申込・問合先
〒102-0083 千代田区麹町4-5第7麹町ビル25号室
応用生態工学会事務局
TEL 03-5216-8401/FAX 03-5216-8520
E-mail:see@blue.ocn.ne.jp

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