土木学会誌
関西支部

関西支部年次学術講演会(平成16年度)講演募集
講演申込みおよび講演原稿提出締切:2004年3月1日[月]
年次学術講演会:2004年5月22日[土]

1. 期 日 2004年5月22日[土]
2. 場 所 立命館大学びわこ・くさつキャンパス
(〒525-8577 草津市野路東1-1-1)
3.その他 プログラム,講演概要の頒価,その他詳細については,土木学会 関西支部ホームページ(http://www.jscekc.civilnet.or.jp)に掲載いたします。講演を希望される方は,次の要領によりお申込みください。なお,例年どおり学生会員を対象とした優秀発表者を表彰することにしております。奮って講演申込みされますようお待ちいたしております。
学術講演申込み要領
1. 申込みおよび講演原稿の提出方法
(1)講演申込みと講演原稿提出の締切り日は同日(2004年3月 1日[月])です。
(2)申込み方法:講演希望者は,2004年3月1日[月]正午までに, 土木学会関西支部ホームページ(http://www.jscekc.civilnet.or.jp 申込み受付開設期間:2004年2月9日[月]〜2004年3月1日[月])にアクセスし,要求項目にしたがって申込みを行ってください。なお,申込み完了時に,講演申込み料振込みの際に必要な申込番号が示されます。(締切り直前は申込みが集中すると予想されますので,お早めにお申込みください。)
※インターネットによる申込みのみになります。ご注意ください。
(3)原稿の送付:原稿は郵送にて関西支部まで送付してください(締切り当日必着)。
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2丁目1番4-409号
土木学会関西支部「年次学術講演会」係
(TEL 06-6271-6686/FAX 06-6271-6485)
(4)講演申込み料:申込料は1件につき1,000円です。郵便振替で送金していただき(口座番号:00910-9-82599,加入者名:社団法人土木学会関西支部),講演原稿送付時に払込票のコピーを同封してください。なお,申込番号を払込票の通信欄に必ずご記入ください。
(5)その他:連名となるときは,講演者を第1著者とし併せて○印を付けてください。ただし,共著者は最大5名までとします。なお,講演部門については,プログラムの編成上,必ずしもご希望の講演部門とならない場合があります。
2. 講演者の資格
講演者(○印)は申込み時点で土木学会の個人会員(会員番号取得者)に限ります。非会員の方の申込みは受け付けません。(会員番号の取得には,約1か月以上を必要とします)
3. 講演内容
全部門を通じて講演者(登壇者)は1人につき1題に限ります。講演部門は以下の7部門に分けます。
第I部門 材料力学,合成構造,疲労,耐荷力,振動,耐風,耐震,構造一般,構造解析など
第II部門 水理学,水文学,河川工学,海岸工学,港湾工学など
第III部門 圧密,せん断,透水,岩盤力学,動的問題,地盤改良など
第IV部門 地域都市計画,環境防災計画,景観,交通現象分析,交通基盤計画,交通運用管理など
第V部門 土木材料一般,コンクリートの耐久性,コンクリート構造,舗装,土木施工法など
第VI部門 施工技術,技術開発,建設マネジメント,計画・設計・施工に関する工事内容の紹介など
第VII部門 衛生工学,用排水システム,廃棄物,環境保全,環境管理,環境システムなど
4. 講演時間および講演方法
一題あたり,討議を含めて15分の予定です。講演発表では,OHPと併せ,パソコン持ち込みによるPowerPoint等の使用を可能とします。持ち込み使用いただけるパソコンは外部ディスプレイ出力端子(D-sub15ピン)を装備していることが必要です。マッキントッシュ等異種端子のパソコンをお持ちの方は,ご確認のうえ,アダプター等をご用意ください。会場には試写のためのパソコン発表準備室を設けますが,不慮のトラブルに備えて,必ずOHP用原稿も併せてご準備ください。
5. 講演原稿提出方法
(1)原稿はパソコン・ワープロを使用して作成してください。手書きの原稿(図表を含む)は受理いたしませんので,ご注意ください。なお,「原稿の書き方」は関西支部ホームページをご参照ください。
(2)講演者の原稿をそのまま縮写してオフセット印刷いたしますので,必ず指定どおりに原稿を作成してください。
(3)原稿は一題につき2ページとします。これを超過する原稿は受理いたしません。
(4)講演申込みおよび原稿提出期限2004年3月1日[月]は厳守してください。
(5)講演発表を取り消されるときは,原稿提出期限までに取消願いを提出してください。
(6)原稿は返却いたしません。
(7)講演概要集は,印刷終了後に有料にて頒布いたします。
6. 優秀発表賞
講演申込み時点で学生会員(博士後期課程および博士課程に属する者を除く)を対象とした優秀発表者の表彰対象者は,研究内容,発表技術の優れた者を各セッションより原則として1名,セッション司会者が推薦し審査会で決定します。賞状と副賞を全講演終了後の懇親会で授与します。

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