土木学会誌
お知らせ

「第32回岩盤力学に関するシンポジウム」の開催と論文募集
開催日:1月下旬(予定)
応募締切(審査付):6月28日[金]
(自由投稿):9月20日[金]

第32回岩盤力学に関するシンポジウムを下記により開催いたしますの で,論文発表をご希望の方は下記論文募集要項をご参照のうえご応募くだ さい.なお,審査付論文と自由投稿論文に分けて応募いただくことになり ますので,お含みおきご応募ください.

1.主催 土木学会(担当:岩盤力学委員会)
2.期日 2003年1月下旬(予定)
3.場所 中央大学駿河台記念館(予定)
4.部門構成
(1)審査付論文: 特色ある調査・設計・施工・現場計測などについて,将来の進展につながる 考察を含み工学的に価値のある論文または独創的で実証的な研究の成果で将 来の進展が期待できる論文.
(2)自由投稿論文: 特色ある調査・設計・施工・現場計測などについて,新しい技術的知見を含 み工学的に価値のある論文.
5.申込先 土木学会 岩盤力学に関するシンポジウム係
〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
E-mail:nagai@jsce.or.jp
6.論文申込要領
「審査付論文」と「自由投稿論文」に分けて募集いたしております.応募の際は必ず「審査付論文」「自由投稿論文」の別を記入してください.
また,応募方法も下記のように変わっておりますので,下記をご熟読の上,お間違いのないようご応募ください.
(1)申込方法
「審査付論文」および「自由投稿論文」のいずれにおいてもA4判用紙に@「第32回岩盤力学に関するシンポジウム講演申込書」,A「審査付論文」「自由投稿論文」の別,B論文題目,C著者名(6名以内,発表者に○印)・勤務先(所属),D連絡代表者(1名)の(氏名,郵便番号,勤務先住所,勤務先・所属,TEL,FAX,E-mailアドレス),Eセッション名(第1希望,第2希望まで)を書いてご応募いただきますが,
●「審査付論文」は上述の@〜Eの事項をA4判用紙1ページにとりまとめ,下記にしたがった論文原稿(複写4部)とともに郵送にてご応募ください.
論文はA4判用紙に40文字,42行,10.5ポイント文字を使用してワードプロセッサで印字してください.原稿枚数は図・表・写真等を含み6または8ページと致します.なお,この段階では図・表・写真等は巻末にまとめていただいても結構です(採択の際は,改めて「指定」の書式で印刷原稿の提出を依頼致します).
●「自由投稿論文」は,上述の@〜Eのほか,400字以内の「論文概要」を「A4判用紙1枚」にとりまとめて,原則として「Email」でご応募ください(郵送,FAXも可).
(2)セッション名:
・構造物基礎 ・グラウチング ・トンネル地下空洞 ・その他
・掘削・補強 ・数値解析 ・施工法
・岩盤の評価 ・現場計測 ・理論
・透水性・透水性 ・探査法 ・模型実験
・熱・強度 ・変形 ・試験法
・斜面 ・地圧 ・岩盤の性質
(3)応募「審査付論文」および「自由投稿論文」のいずれにおいても,10月末日までに岩盤力学委員会から「採否の連絡」と採択の場合には「原稿の執筆依頼」をお送りいたします.つきましては,10月末日までに岩盤力学委員会から「採否の連絡」がない場合には,前掲の「5.申込先」までご一報ください.

◎発表申込における注意事項は以下のとおりです.
@著者の合計は必ず6名以内としてください(厳守).
A発表は1人1編としてください.同一のファーストオーサーの論文が2編をこえる場合には,論文の統合をお願いすることがあります.
B発表セッションを分ける際に必要となりますので,申込書には第2希望までのセッション名を記述してください.
7.審査方法
審査付論文「フルペーパー」については,審査委員による査読を実施して採否を決定します. なお,審査にあたっては,著者への問合せまたは内容の修正を求めることがあります.
自由投稿論文については,応募のあった概要(400字以内)を,岩盤力学委員会において審査し,採否を決定します.
8.応募締切期日 審査付論文:6月28日[金]【必着】
自由投稿論文:9月20日[金]【必着】
9.講演論文原稿提出期日
(審査付論文,自由投稿論文の印刷原稿の締切期日):11月22日[金]【必着】
講演論文集はオフセット印刷にて作成致しますので,講演者は所定の書 式にしたがって原稿執筆・印刷原稿の作成をお願い致します.
審査付論文は7ページ(英文概要0.5ページ以内および図・表・写真含む)
自由投稿論文は5ページ(英文概要0.5ページ以内および図・表・写真含む)
なお,原稿執筆は,タイプ,ワープロ,パソコンにてお願いいたします.

←戻る